パソコンんで水彩画を描かれますミスター靖さんから送信頂いた水彩画をご紹介します
上のロトウ桜はmt77様のblogからイメージして描かれたものだそうです
絵にはミスター靖様の解説もありましたので一緒にアップします
「ろとうさくら」魯桃桜とは正確には桜ではなく桃だそうです。
「モモ亜属に属する、和名ノモモあるいはハヤザキモモである」
信州の旧県立図書館(現在の長野市立長野図書館・長野市長門町)の庭に
初めて魯桃桜が植えられたのは、昭和8(1933)年のことだそうです。
この桜は非常に発育が早く、たちまち長野市の春を告げる「図書館の桜」とし
て有名になりました。
この木の由来は、はっきりしませんでしたが、
「日露戦争に行った軍人が凱旋記念に持ち帰って植えたものらしい」との
言い伝えがあります。また寒風の中でも花を咲かせる木であることから、
おそらくソ満国境かシベリアの原産であろうと推測し、
名前に露西亜(ロシア)の「魯」の字と、
桃に近い植物なので「桃」の字も入れることにして「魯桃桜」と命名したそうです
皇居東御苑の梅林の風景は のぶさんのデジカメ散歩からイメージして描かれた水彩画です
皇居東御苑の梅の名所といえば「梅林坂」。
文明10年(1478)太田道灌が菅原道真を祀り、
梅樹数百株を植えたのでこの名があるといわれています。
早咲きの品種は12月の冬至のころから咲き始め、例年2月中旬に見頃を迎えます。
皇居東御苑は昔、江戸城のあったところで、
同心番所、百人番所、二の丸庭園、三の丸尚蔵館、天守閣跡などがあり
それらの一部を皇居付属庭園として整備され公開されています。
カタクリの絵はミスター靖様の絵の原点とされていますボタニカルアートのカタクリです
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