私の会社は、月に1、2回午後出社(遅番)の日があります。
こういうのって初めての経験なのですが、さて、午前中何をしようかと思うのが結構楽しい。
マッサージに行ったり、皇居を走ったりしていたのですが、たまにはと、映画を見に行きました。
平日の午前中、何を見ようかと思ったのですが、ラン友のyacchiさんお勧めの「毎日かあさん」を見ることにしました。
西原理恵子が毎日新聞に連載するコミックの実写映画化で、実生活で元夫婦だった小泉今日子と永瀬正敏が夫婦役を演じています。
主人公の漫画家・サイバラリエコ(小泉)と元戦場カメラマンでアル中の夫カモシダユタカ(永瀬)、6歳の息子と4歳の娘が繰り広げる、普通ではない日常のお話。
小泉今日子さん、歳を取ってからの彼女の映画を見たのは「空中庭園」以来かな。
良い感じで歳を取られて、歳相応の素敵なおばさんになったなという印象でした。
すごく素敵な映画でした。
端から見るととんでもないダメ夫なのですが、それでも見捨てることが出来ない。
子をなして、共に過ごした時間こそが「絆」なのでしょう。
最後に、自分ひとりで立ち直った夫、それを心の中で認めている妻。
最近、私の周囲でも、死とか、離婚とか、結婚とか、いろいろなことがあって、自分自身、どうあるべきかを思うことも多いのですが、改めて、家族とは、夫婦とは、って、考えさせられました。
こういうのって初めての経験なのですが、さて、午前中何をしようかと思うのが結構楽しい。
マッサージに行ったり、皇居を走ったりしていたのですが、たまにはと、映画を見に行きました。
平日の午前中、何を見ようかと思ったのですが、ラン友のyacchiさんお勧めの「毎日かあさん」を見ることにしました。
西原理恵子が毎日新聞に連載するコミックの実写映画化で、実生活で元夫婦だった小泉今日子と永瀬正敏が夫婦役を演じています。
主人公の漫画家・サイバラリエコ(小泉)と元戦場カメラマンでアル中の夫カモシダユタカ(永瀬)、6歳の息子と4歳の娘が繰り広げる、普通ではない日常のお話。
小泉今日子さん、歳を取ってからの彼女の映画を見たのは「空中庭園」以来かな。
良い感じで歳を取られて、歳相応の素敵なおばさんになったなという印象でした。
すごく素敵な映画でした。
端から見るととんでもないダメ夫なのですが、それでも見捨てることが出来ない。
子をなして、共に過ごした時間こそが「絆」なのでしょう。
最後に、自分ひとりで立ち直った夫、それを心の中で認めている妻。
最近、私の周囲でも、死とか、離婚とか、結婚とか、いろいろなことがあって、自分自身、どうあるべきかを思うことも多いのですが、改めて、家族とは、夫婦とは、って、考えさせられました。
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