エディ・ジャパン、有終の美

ベスト８はかなわなかったものの、最終戦もしっかり勝ってくれました！

早めに寝たら午前2時半に目が覚めてしまった。
ここで二度寝すると起きられないと思い、読書しながら試合開始を待ちました。

サモア戦同様、危なげない試合運びと言っていいでしょう。
最初のトライで逆転してからは、終始リードを保つ展開。
五郎丸のキックも安定してました。

こうなるとあのスコットランド戦の後半の後半が悔やまれるのですが、3勝1敗で上に進めないというのは、アンラッキーということにしてしまいしょう。
今まで1勝しかできていなかったワールドカップで一気に3勝、大健闘です。

それにしても、自分がやっていたころとは全く変わってしまったなー。
僕らのころは、フォワードはフォワード、バックスはバックス、役割がもっとはっきり分かれていた。
1本目のトライでウィングの松島に鮮やかなラストバスを出したのがフッカーで、
2本目のトライでモールを押し込んで持ち込んだのがウィング。
ラインブレークされた後、相手バックスに追いついてタックルしたのがNo.8のレレイ・マフィ。
バックスもみんな体格がいいし、フォワードのようなバックス、バックスのようなフォワード。。。

自分は、ロック、フランカー、ウィング、いろいろやっていたので、今のようなラグビーだったら、もっと活躍できたかも。
もっとも草ラグビーですが。。。