激走＆大江戸飛脚会忘年会壮年の部

飲んだくれの日々が続いていて、記事のアップが遅れ気味ですが、これは一昨日（２７日）の話、本年最後の激走教室に参加して来ました。
メニューは5人一組になっての400m駅伝、要するに400mのレペですな。
第一走者として飛び出したのですが、皆さん速い速い、自分としては眼一杯、78秒くらいで走ったのですが、ビリから数番目でした。
その後もリレーは続き、2本目、3本目と順番が回ってきます。
400mってきついですね。走るたびに遅くなります。
コーチが母校のたすき（亜細亜大）を持ってきてたのですが、恐れ多くて触れませんでした。
78秒～84秒で７本を走り、練習終了。

「今年結果が出せなかった人も、、、」練習後のコーチのお言葉。
「ここで一所懸命やってきたことが、近い将来必ず結果に繋がるとは限らないが、」あっ、そう。「努力は絶対無駄にはならない。」

ここ２年、全然結果が出てないんですよね。
素質ってのもあります。
ランナー仲間でも、走り始めて半年ぐらいでどんどん速くなって、1年くらいでサブスリーをしてしまう人。
自分はそういう人ではないので、入賞とかは考えにくくて、だから自分の中で課題、目標を形成して、それに向かって努力するしかない。
まだまだファンランナーにはなりたくないし。

練習後は、茅場町の「MADO」へ。
最近大江戸飛脚会へ復帰してくれたガッチャマンのお店。
大江戸飛脚会の中でも、「壮年の部？」で飲む時は、この店を利用することが多い。
ついた時は、料理人のガッチャマンが、もうすでに他のメンバーと一緒にテーブルで飲んでました。
「こりゃ、オイラは食べるものなしか？」と思ったら、おかあさまが作ってくれました。
昔懐かしい、下町の洋食屋さんの味です。

皆でカラオケに流れようとしたのですが、あいにくと満室、三々五々解散になりました。
私とやす会長とガッチャマンの３人で、居酒屋で軽く二次会。
結局終電１本前くらいの電車に乗りました。
乗る直前にトイレへ行ってしまったガッチャマン、無事帰れたのだろうか。