「暗渠マニアック!」という、その名の通りかなりマニアックな本があります。
暗渠、、、昔、川だったりドブだったりしたものが地中に埋まっているところです。
我が家から1.5kmくらいのところに、桃園川緑道というのがあるのですが、これがまさにその暗渠。
時々ジョギングで走っている道なのですが、この本にも紹介されていたこの緑道を、改めてじっくりジョグしてみました。
まずは電車で阿佐ヶ谷駅へ。ここから暗渠をたどります。
高架下の阿佐ヶ谷アニメストリート。大変興味をすするのですが、今日は目的が暗渠なのでここはスキップ。
阿佐ヶ谷駅から新宿方面へ500mほど行ったところに、緑道の入り口があります。
緑道の脇道。車止めは重量のある車両の通行を禁止するもので、この下に川が流れているサイン。
材木屋も暗渠のサイン。昔は材木を流して運んだのだとか。
クリーニング屋や銭湯なども、大量の排水を流すのに便利なため、昔の川沿いに多いのだとか。
橋はなくなっても、親柱は保存されています。
環七にぶち当たりました。
大通りをまたいで、閑静な住宅街の中を道は続きます。
親柱だけではなく、橋の名残りがはっきり残っています。
中野通りに向かって、この高低差。昔の水面を走っているということを実感。
道は中野通りと交差。
下をのぞき込んでみましたが、橋げたも残ってました。
こんなことあんまりやっていると、変な奴と思われそうです。
この道の下を、旧桃園川が、下水道幹線として流れている。現在の水面は3.5m下だそうで、結構深いです。
緑道は神田川に合流。
神田川沿いに高田馬場まで走って本日の都市探検を終了、ジムの風呂で汗を流しました。
暗渠、、、昔、川だったりドブだったりしたものが地中に埋まっているところです。
我が家から1.5kmくらいのところに、桃園川緑道というのがあるのですが、これがまさにその暗渠。
時々ジョギングで走っている道なのですが、この本にも紹介されていたこの緑道を、改めてじっくりジョグしてみました。
まずは電車で阿佐ヶ谷駅へ。ここから暗渠をたどります。
高架下の阿佐ヶ谷アニメストリート。大変興味をすするのですが、今日は目的が暗渠なのでここはスキップ。
阿佐ヶ谷駅から新宿方面へ500mほど行ったところに、緑道の入り口があります。
緑道の脇道。車止めは重量のある車両の通行を禁止するもので、この下に川が流れているサイン。
材木屋も暗渠のサイン。昔は材木を流して運んだのだとか。
クリーニング屋や銭湯なども、大量の排水を流すのに便利なため、昔の川沿いに多いのだとか。
橋はなくなっても、親柱は保存されています。
環七にぶち当たりました。
大通りをまたいで、閑静な住宅街の中を道は続きます。
親柱だけではなく、橋の名残りがはっきり残っています。
中野通りに向かって、この高低差。昔の水面を走っているということを実感。
道は中野通りと交差。
下をのぞき込んでみましたが、橋げたも残ってました。
こんなことあんまりやっていると、変な奴と思われそうです。
この道の下を、旧桃園川が、下水道幹線として流れている。現在の水面は3.5m下だそうで、結構深いです。
緑道は神田川に合流。
神田川沿いに高田馬場まで走って本日の都市探検を終了、ジムの風呂で汗を流しました。
このたびは拙著をお読みくださいまして、まことにありがとうございました!
桃園川ラン、おつかれさまでした。普段も暗渠を走られているのですね。RASCALさまが書いてくださったように、読んだあとにご自分なりの「暗渠アクション」を起こしてくださる方がいらっしゃると、ほんとうにうれしく、ありがたく思います。
どうぞこれからもよい暗渠ライフをお送りください。
桃園川は支流の暗渠も愉しいですよね(あ、でも走りづらい、かもしれませんw)。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
私はランナーなので、神田川、妙正寺川、善福寺川は、練習がてら水源から河口まで走ったことがありますが、暗渠になった支流まではなかなか。これからも本を参考に探検気分で出かけてみます。
桃園川は、阿佐ヶ谷の遊歩道入口じゃなくて、荻窪の水源からやればよかった。