○○天神、△△稲荷、××八幡、同じ神様を祭る神社が全国いたるところにありますが、これは分祀(ある場所の神を別の場所でも祀ること)という考え方によります。この場合どちらが本物ということはなく、双方に同じ神様が鎮座されているということになります。
氷川神社と言う名前の神社が、自宅の周りにたくさんあります。
西武新宿線の駅で言えば、下落合にも、新井薬師にも、そのお隣の沼袋駅にも、まるでマクドナルドのようにあります。
いずれもそれほど大きくはない、地元の鎮守様といった風情の神社です。
氷川神社の本社は埼玉県の大宮にある氷川神社で、ここから御霊が分祀され、氷川と名のつく神社は全国で261社、そのうち162社が埼玉県、68社が東京都にあるそうです。
氷川神社の祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命(大黒様)。いずれも出雲系の神様達です。
氷川の名前も島根県の簸川(ひのかわ)から来ているのでしょう。
簸川といえば、出雲神話で須佐之男命が八岐大蛇を退治したところです。
なぜ出雲の神様が関東に多いのか、出雲と武蔵に何か強い係わりがあったのか、歴史の謎を感じさせます。
そんな氷川神社を、初詣がてらジョグで回ってみる事にしました。
まずは下落合の氷川神社。
いつもは閑散としているのですが、さすがに今日は参拝客がチラホラ。
しばし西武新宿線の線路沿いの道を走ります。
三の坂。
四の坂。
妙正寺川から北側、落合には名前の着いた坂が多いです。
哲学堂公園、初詣には関係ないのですが一応寄っときました。
上高田の氷川神社。
住宅街の中にひっそりと。人手もほとんどありません。
沼袋の氷川神社。
ここが一番にぎわってましたね。
環七を南へ、JRのガードに沿って高円寺駅へ。
この駅のそばにも、氷川神社があります。
街の谷間の小さな神社でしたが、ロケーションが良いので参拝客でにぎわってました。
ここからは走りなれた桃園川緑道を通って戻ります。
自宅へ帰る途中で、今日5つめの東中野の氷川神社へ立ち寄りました。
走行距離はざっと15km。
すごくゆっくりで、休み休みではありましたが、痛みもほとんどなく15kmを走れたので、とりあえずほっとしています。
氷川神社と言う名前の神社が、自宅の周りにたくさんあります。
西武新宿線の駅で言えば、下落合にも、新井薬師にも、そのお隣の沼袋駅にも、まるでマクドナルドのようにあります。
いずれもそれほど大きくはない、地元の鎮守様といった風情の神社です。
氷川神社の本社は埼玉県の大宮にある氷川神社で、ここから御霊が分祀され、氷川と名のつく神社は全国で261社、そのうち162社が埼玉県、68社が東京都にあるそうです。
氷川神社の祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命(大黒様)。いずれも出雲系の神様達です。
氷川の名前も島根県の簸川(ひのかわ)から来ているのでしょう。
簸川といえば、出雲神話で須佐之男命が八岐大蛇を退治したところです。
なぜ出雲の神様が関東に多いのか、出雲と武蔵に何か強い係わりがあったのか、歴史の謎を感じさせます。
そんな氷川神社を、初詣がてらジョグで回ってみる事にしました。
まずは下落合の氷川神社。
いつもは閑散としているのですが、さすがに今日は参拝客がチラホラ。
しばし西武新宿線の線路沿いの道を走ります。
三の坂。
四の坂。
妙正寺川から北側、落合には名前の着いた坂が多いです。
哲学堂公園、初詣には関係ないのですが一応寄っときました。
上高田の氷川神社。
住宅街の中にひっそりと。人手もほとんどありません。
沼袋の氷川神社。
ここが一番にぎわってましたね。
環七を南へ、JRのガードに沿って高円寺駅へ。
この駅のそばにも、氷川神社があります。
街の谷間の小さな神社でしたが、ロケーションが良いので参拝客でにぎわってました。
ここからは走りなれた桃園川緑道を通って戻ります。
自宅へ帰る途中で、今日5つめの東中野の氷川神社へ立ち寄りました。
走行距離はざっと15km。
すごくゆっくりで、休み休みではありましたが、痛みもほとんどなく15kmを走れたので、とりあえずほっとしています。
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