ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

トラックの10000mの記録

2010-10-27 00:32:04 | ランニング
良くご存知の方もいらっしゃると思いますが、私のブログにもしばしば登場する「ライバルのY」、ゆうこさん。
ライバルといっても、最近は、どんどん遅くなる、とか、そこそこ練習しているのにレースでは駄目、とか、そういう逆説的、自虐的な意味でのライバルになってきました。
先日の高島平ロードレース、私は10kmを二日酔いで撃沈しましたが、彼女にいたっては、当日朝に、自信がないからといってせっかくエントリーした20kmの部のDNSを決めるほどの駄目ぶり。
翌日の激走トレーニングの10000mペース走も二人とも全然駄目で、「私達って、ちょっと前まではもっと走れてたよね。」「10000mを4分半で入って、ラスト2000mでペースアップして、なおかつラスト1周はスパートしてたよね。」という会話になりました。

過去のブログを調べてみたら、確かにそういう事実はありました。
09年1月5日なんて、まさにそんな感じ。
あの真面目な激走トレーニングで、こんなふざけた走りをしてたのかと言われそうですが。

08年11月10日、前日のブログで、07年11月以降、10kmはばったり遅くなったと書きましたが、45分を切って走ってるときもあるわけです。

遅くなった原因を探るため、08年4月以降の激走教室の10000mペース走の全記録をチェックしてみました。
総計35回中、44分台、45分台が11回ありました。
調整でゆっくり走っているときもありますので、真剣に走るとまあまあの確率で今でも45分台は出せるということが分かりました。
問題は、44分台、45分台が出るときが、短期間に集中していること。
逆を言えば、出ないときはしばらくずっと駄目なわけです。
そして、タイムが出ないときと、足首が痛いと感じた時期は、ほぼ一致します。
特に、今年の5月以降はずっと駄目。

とにかくまず、こいつを克服しなければどうにもならないと言うこと。
いつも行っている接骨医からは、足首の筋トレを毎日やることを強く勧められているのですが、酔っ払うとこれが出来ないんだよねー。
ちなみに今日も酔っ払ってます。
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