松井秀喜さん、国民栄誉賞受賞、おめでとうございます。
天賦の才に恵まれた人が死ぬほど努力をして、はじめて超一流の選手になれるんでしょうけど、松井秀喜はまさにそういう選手でした。
自分はたまたま偶然、松井選手のプロ入り初ホームランを、球場でナマで、それもバックネット裏の前から数列目という、かなりバッターボックスに近い特等席で見ることができました。
今でも、そのシーンを鮮明に覚えています。
1993年、季節は今と同じ5月ごろだったと記憶しています。
場所は東京ドーム、相手はヤクルト、ピッチャーはリリーフエースの高津、キャッチャーはあの古田選手。
回は9回、巨人は敗色濃厚でした。
多分、古田選手が、高卒ルーキーの松井はどれほどの打者なのか試したのだと思います。インコースへの真っ直ぐ系のボールでした。
打球は低い弾道でぐんぐん伸びて、あっという間にライトスタンド中段へ。ただのホームランではない、非凡さを感じるホームランでした。
ベースを一周する松井選手よりも、「マジかよ」みたいな感じでライトスタンドを見つめる古田選手が印象的でした。
試合は負けましたが、球場にいた巨人ファンは、全員あの一発で満足して帰路についたと思います。
あれからもう20年もたっちゃったんですね。
光陰矢の如し、だなー。
天賦の才に恵まれた人が死ぬほど努力をして、はじめて超一流の選手になれるんでしょうけど、松井秀喜はまさにそういう選手でした。
自分はたまたま偶然、松井選手のプロ入り初ホームランを、球場でナマで、それもバックネット裏の前から数列目という、かなりバッターボックスに近い特等席で見ることができました。
今でも、そのシーンを鮮明に覚えています。
1993年、季節は今と同じ5月ごろだったと記憶しています。
場所は東京ドーム、相手はヤクルト、ピッチャーはリリーフエースの高津、キャッチャーはあの古田選手。
回は9回、巨人は敗色濃厚でした。
多分、古田選手が、高卒ルーキーの松井はどれほどの打者なのか試したのだと思います。インコースへの真っ直ぐ系のボールでした。
打球は低い弾道でぐんぐん伸びて、あっという間にライトスタンド中段へ。ただのホームランではない、非凡さを感じるホームランでした。
ベースを一周する松井選手よりも、「マジかよ」みたいな感じでライトスタンドを見つめる古田選手が印象的でした。
試合は負けましたが、球場にいた巨人ファンは、全員あの一発で満足して帰路についたと思います。
あれからもう20年もたっちゃったんですね。
光陰矢の如し、だなー。
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