いつものベタな韓国の恋愛物かと思った。病気や交通事故で死んじゃうやつ。
実際そうなんだけど、一ひねりあって、映像もきれいで、音楽も良くて、なかなかの映画に仕上がってました。
最後の30分は、実に素敵でした。
主演はチェ・ジウ、そしてチョン・ハンソン(この人知らない)。
チェ・ジウって、日本じゃ「涙の女王」とか言われるけど、天真爛漫でちょっとわがままなお嬢さん役がうまい。きっとこっちが素なんだろうな。
自分が死ぬのが分かっているから、相手を悲しませるのが分かっているからミンスを距離を置こうとするへウォン。
そしてそのヘウォンの気持ちを溶かしたミンスの気持ち。
そして、へウォンの限りある命を大切にしたいために、ミンスは美しい秘密を持った。
そしてヘウォンもまた秘密を持った。。。
「在天願作比翼鳥 在地願爲連理枝」白楽天の長恨歌。
随分と古風なタイトルをつけたものです。でも、肝心の連理の枝の木が、いかにもセット、つくりものって感じで、ちょっと興ざめでした。
無理やり「連理の枝」を持ち出さなくとも、十分に素敵な映画でした。
実際そうなんだけど、一ひねりあって、映像もきれいで、音楽も良くて、なかなかの映画に仕上がってました。
最後の30分は、実に素敵でした。
主演はチェ・ジウ、そしてチョン・ハンソン(この人知らない)。
チェ・ジウって、日本じゃ「涙の女王」とか言われるけど、天真爛漫でちょっとわがままなお嬢さん役がうまい。きっとこっちが素なんだろうな。
自分が死ぬのが分かっているから、相手を悲しませるのが分かっているからミンスを距離を置こうとするへウォン。
そしてそのヘウォンの気持ちを溶かしたミンスの気持ち。
そして、へウォンの限りある命を大切にしたいために、ミンスは美しい秘密を持った。
そしてヘウォンもまた秘密を持った。。。
「在天願作比翼鳥 在地願爲連理枝」白楽天の長恨歌。
随分と古風なタイトルをつけたものです。でも、肝心の連理の枝の木が、いかにもセット、つくりものって感じで、ちょっと興ざめでした。
無理やり「連理の枝」を持ち出さなくとも、十分に素敵な映画でした。
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