先々週の奥武蔵ウルトラマラソンは、積極的に入っての失速。
結果はともかく、レース内容に関しては自分なりに納得していたし、楽しかった。
45kmあたりで一度潰れて、これはとにかくゴールだけはしようと思った。
身体の方は徐々に復活、ラスト5kmになって、「よかった、何とか最後は走れるぞ。」と言う気持ちとともに、「何だよ、走れるじゃないか。」「何でもっと早くから走らなかったのか。」という気持ちが。
ちょっとした後悔、というか、モヤモヤというか、微不完全燃焼というか、何となく残尿感(!?)みたいなのがあり、それを払拭したくて、今日再び奥武蔵へ向かった。
9時ちょっと前に鎌北湖到着、駐車場に愛車「銀ちゃん」を止めて、、、
朝日の中、グリーンロードを、空に向かって昇り始める。
最近は、もう走りなれたって感じのこの道、上って下って、また上る。
天文岩では、ロッククライミングの練習をしてました。
ほぼキロ7分ペース、1時間10分ちょっとで顔振峠到着、平九郎茶屋でコーラ給水。
まだ朝早いせいもあって、客は私だけ、店のおばさんに話しかけられる。
「下から走ってきたの?」
「はい。」
「先々週のレース、出たの。」
「はい。」
「今年から関門が出来て、随分とバスに乗せられてたみたいだけど、あなたは?」
「いいえ。」(乗るかい!そんなもん!)
傘杉峠を越えて、今日の折り返し地点は「織姫岩」、北海道をジャーニーラン中に、不幸な交通事故で亡くなったHN織姫さんの追悼の碑。
織姫さんとは直接面識があったわけではないが、奥武蔵をよく走られていた方だそうで、ここを通るときは手を合わせるようにしている。
石碑には「...私は刈場坂峠辺りが一番好き。涼しい緑のトンネルを見上げると空が近い。走れる幸せに感謝。」とある。
「走れる幸せに感謝。」本当にその通り。
もし自分が熊に襲われて命を落としたら、誰かが石碑を作ってくれるかな?
でも「織姫岩」ならいい響きだけど、「らすかる岩」カッコ悪!
_| ̄|○
折り返してから、雨がポツポツ落ち始める。
「まさか今日は」と思ったが、またも雨男炸裂、でも、涼しくてすごく走りやすい。
顔振峠の平九郎茶屋で、たくさんの中高年登山者に混じってランナーが2人、kinoppyさん、モンゴルさんハケーン。
しばし休憩の後、一緒に下り始める。
あの道を下っていくんだから、ランナーって我ながらすごいと思う。
下りは極めて快調、キロ6分をちょっと切るくらいのペースで、2つの上りも難なく行けた。
まあ、今日は総走行距離26kmくらいなので、走れて当たり前なんですが。
でもすっきりした。
下界?へ下りてきてみると猛烈な暑さ。
これではとても長い距離を走る気になれません。
やっぱり奥武蔵に来て良かった。
結果はともかく、レース内容に関しては自分なりに納得していたし、楽しかった。
45kmあたりで一度潰れて、これはとにかくゴールだけはしようと思った。
身体の方は徐々に復活、ラスト5kmになって、「よかった、何とか最後は走れるぞ。」と言う気持ちとともに、「何だよ、走れるじゃないか。」「何でもっと早くから走らなかったのか。」という気持ちが。
ちょっとした後悔、というか、モヤモヤというか、微不完全燃焼というか、何となく残尿感(!?)みたいなのがあり、それを払拭したくて、今日再び奥武蔵へ向かった。
9時ちょっと前に鎌北湖到着、駐車場に愛車「銀ちゃん」を止めて、、、
朝日の中、グリーンロードを、空に向かって昇り始める。
最近は、もう走りなれたって感じのこの道、上って下って、また上る。
天文岩では、ロッククライミングの練習をしてました。
ほぼキロ7分ペース、1時間10分ちょっとで顔振峠到着、平九郎茶屋でコーラ給水。
まだ朝早いせいもあって、客は私だけ、店のおばさんに話しかけられる。
「下から走ってきたの?」
「はい。」
「先々週のレース、出たの。」
「はい。」
「今年から関門が出来て、随分とバスに乗せられてたみたいだけど、あなたは?」
「いいえ。」(乗るかい!そんなもん!)
傘杉峠を越えて、今日の折り返し地点は「織姫岩」、北海道をジャーニーラン中に、不幸な交通事故で亡くなったHN織姫さんの追悼の碑。
織姫さんとは直接面識があったわけではないが、奥武蔵をよく走られていた方だそうで、ここを通るときは手を合わせるようにしている。
石碑には「...私は刈場坂峠辺りが一番好き。涼しい緑のトンネルを見上げると空が近い。走れる幸せに感謝。」とある。
「走れる幸せに感謝。」本当にその通り。
もし自分が熊に襲われて命を落としたら、誰かが石碑を作ってくれるかな?
でも「織姫岩」ならいい響きだけど、「らすかる岩」カッコ悪!
_| ̄|○
折り返してから、雨がポツポツ落ち始める。
「まさか今日は」と思ったが、またも雨男炸裂、でも、涼しくてすごく走りやすい。
顔振峠の平九郎茶屋で、たくさんの中高年登山者に混じってランナーが2人、kinoppyさん、モンゴルさんハケーン。
しばし休憩の後、一緒に下り始める。
あの道を下っていくんだから、ランナーって我ながらすごいと思う。
下りは極めて快調、キロ6分をちょっと切るくらいのペースで、2つの上りも難なく行けた。
まあ、今日は総走行距離26kmくらいなので、走れて当たり前なんですが。
でもすっきりした。
下界?へ下りてきてみると猛烈な暑さ。
これではとても長い距離を走る気になれません。
やっぱり奥武蔵に来て良かった。
織姫岩があるなんて、初めて知りました。
どこだっけ~?
「織姫岩」は傘杉峠(レースでは30km地点)から300mほど坂を上ったところの右手にあります。
顔振峠からは20分くらい行ったところ。
僕は疲れが取れず、日中は娘と昼寝してました(笑)。
秋のウルトラシーズンに向けて着々....って感じですね♪
26kなら私でも走れるかも、とか思っちゃいました。
走り込み成果がくびきの出ると良いですね。
スイカ君は元気にしてるかな?
適度の練習、適度の飲み、でしたからね。
二次会行ってたら、起きれなかったでしょう。
「た」さん
でも、走行距離は、シーズンオフ宣言の「た」さんとあまりかわらないんだよね。
すうざんさん
夏場に長い距離を走ろうと思ったら、上に避難するに限ります。
大分違いますよ。
やすさん
夏場に長い距離は、こうでもしないとなかなか走れませんもんね。
午前中奥武蔵を走った後は、ちゃんと「すいか」を散歩に連れて行きましたよ。