前からやろうやろうと思っていた「おくのほそ道」ラン、先はとてつもなく長いですがとりあえずスタートを切ってみました。
まずは深川の芭蕉庵跡へ。
博物館と、隅田川沿いに銅像がありました。
『草の戸も住み替わる代ぞ雛の家』
銅像の向こうは清州橋。
隅田川テラスには芭蕉の句碑が。
芭蕉はすぐ両国から千住まで船に乗ってしまったのですが、私はランナーなので走ります。
浅草着、ここからは日光街道を行くことにします。
千住大橋着。
芭蕉が前途三千里を思い胸がふさがったところです。
橋の北詰に奥の細道矢立ての場所の碑。
『行く春や鳥啼き魚の目は涙』
テラスにはそれらしい壁画。
すぐに旧日光街道と道が分岐。
ここにも芭蕉の像。
さすが千住宿、コンビニも壁にも旧家の屋号が。
旧街道沿いは、長い商店街になっています。
旧街道のどん突きは荒川。荒川は人工河川(私の子供の頃は荒川放水路と習いました)ですので、芭蕉の頃はなかった。
千住新橋を対岸に渡って、旧街道を探します。
ありました。
とりあえず、今日は東武線の梅島駅をゴールにしました。
これで今月の走行距離がやっと100kmを越えました。
まずは深川の芭蕉庵跡へ。
博物館と、隅田川沿いに銅像がありました。
『草の戸も住み替わる代ぞ雛の家』
銅像の向こうは清州橋。
隅田川テラスには芭蕉の句碑が。
芭蕉はすぐ両国から千住まで船に乗ってしまったのですが、私はランナーなので走ります。
浅草着、ここからは日光街道を行くことにします。
千住大橋着。
芭蕉が前途三千里を思い胸がふさがったところです。
橋の北詰に奥の細道矢立ての場所の碑。
『行く春や鳥啼き魚の目は涙』
テラスにはそれらしい壁画。
すぐに旧日光街道と道が分岐。
ここにも芭蕉の像。
さすが千住宿、コンビニも壁にも旧家の屋号が。
旧街道沿いは、長い商店街になっています。
旧街道のどん突きは荒川。荒川は人工河川(私の子供の頃は荒川放水路と習いました)ですので、芭蕉の頃はなかった。
千住新橋を対岸に渡って、旧街道を探します。
ありました。
とりあえず、今日は東武線の梅島駅をゴールにしました。
これで今月の走行距離がやっと100kmを越えました。
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