あらゆるところで所で咲いている ツルニチニチソウ
野生化して野原にも咲いています
今日は色々な場所で撮ったツルニチニチソウを集めてみました
ツルニチニチソウ:キョウチクトウ科
斑入り
春の土手を散歩すると 一面に花を付けたツルニチニチソウの群落に出会います
寒さにも強く 真冬でも花を咲かせています
菜園をされている方たちにとっては 増えすぎて 厄介者の存在にもなり兼ねませんね
淡いパープル
白色
赤紫
シラー:ユリ科
野にも咲いているときがあります
ハーデンベルギア:マメ科
葉の付け根から花茎を出して多数の小さな花を穂状に咲かせます
咲いた姿がフジに似ているので、コマチフジ(小町藤)の別名があります
昨日は郵便局に出かけたついでに 海岸沿いを散策してみました
ハマヒルガオ:ヒルガオ科
ハマヒルガオは砂質海岸に生育する多年生草本です
砂質の海岸に茎を伸ばして匍匐し 葉は厚くて乾燥と塩に耐える能力を持っている植物です
周りにはコマツヨイグサが群生して咲いています
ハマエンドウ:マメ科
日本全土の日当たりのよい砂地や岩場などに自生する多年草
ハマダイコン:アブラナ科
ハマダイコンはダイコンが野生化したものとの事です
海岸の砂浜に生育することが多いですが 荒れ地などにも生育しています
大根の部分は細くて小さくて食用としては???です
花後の 若い果実は食べられます
ハマゴウ:クマツヅラ科
若葉が沢山出ていました
美しい花が咲くのは もう少し先になります
ハマボウフウ:セリ科
若葉は刺身のつまに・・・ 若芽は酢の物等に利用できます
食用にするなら 今が丁度良いのではないでしょうか
花が咲いたハマボウフウは美しく砂浜を彩ります
花が咲いたら再びアップしますね
ハマボウフウは高級食材です
畑での栽培も可能との事で 実際に家庭菜園で栽培している例もあるそうです
砂浜も少しずつ花が咲き 来月にはお花畑になるでしょうね