随分前に撮った画像ですが 没にするのも忍びなくてアップしました
今年も近所の教会で アンネのバラが咲きました
アンネのバラ
『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクゆかりの アンネのバラです
アンネのバラが最初に日本にやってきたのは1972年です
悲劇の少女 アンネ・フランクは 6月12日が誕生日でした
アンネのバラの花は、美しく変化する性質を持っています
蕾の時は赤色
開花するとオレンジ色に。。。時間の経過とともに
花弁の先から次第にサーモンピンクに変色します
さらに濃く変色して赤色に近くなります
なんて不思議な、魅力的なバラなのでしょうね
普通、バラの花は蕾が少し開いた状態が一番美しいものです
でも。。。アンネのバラは
開花後も変色し 日々色が変わるので 最後まで楽しませてくれます
最後は 潔く散って行きます
以下は名前は分かりませんが
畑の片隅に咲いていた ミニバラです
毎年溢れるほどに咲き乱れます
絞り模様の大輪の カラフルな種類
美しいグラデーションの愛らしい種類
紫色の大輪のバラ