Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

散歩道の マメ科の花たち

2014-09-12 00:00:00 | 仕分けした花

ハギ:マメ科

秋の七草のひとつです



古くから日本人に親しまれ 『万葉集』で最もよく詠まれる花でもあります


春の七草は 食用になりますが
秋の七草は 食用には向かない様ですね~(^-)-

ハナセンナ:マメ科

別名:アンデスの乙女


ウルグアイ、アルゼンチン原産で昭和初期に導入

タンキリマメ:マメ科

早い所ではサヤが割れて 種子が飛び出していますが
場所によっては まだまだ 黄色い花が 沢山咲いています

アレチヌスビトハギ:マメ科

北米原産の帰化植物
道ばたや造成地などの荒れ地に生育する
サングラスの様な形の果実は 衣類にくっ付いて 悩みの種となる日も近いですね
晩秋の散歩道は くっつき虫(ひっつき虫)との戦いになります

ツルマメ:マメ科


とても小さな 可愛いお花です


北海道~九州の野原や道ばたなどに生える
茎は細く他物に巻つき 長く伸びます

クズ:マメ科


葛の絡まるレトロな トンネル


ムラサキツメクサ:マメ科

お花を摘みながら帰って来ました
田の畔には 紅白で 彼岸花が 咲き始めていました
やっぱり秋ですね~

コメント (22)
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