ブラシノキ:フトモモ科
オーストラリア原産
別名:カリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味です
本当に美しい雄しべに囲まれた ブラシにそっくりな お花ですね
果実は、枝にずらっとついて並びます
翌年の花はその上部に咲き、
実は次々と何年も残っていきます
この木は、乾燥地が原産地のため 極端な乾燥や山火事のときに
実が開いて 中の細かい種子が風に飛んで散布されます
山火事でまっさらな土地にすばやく芽を出すそうです
ユーカリの木も同じ働きをするそうです
とても役に立つ花木の様ですね
以前に描いた 果実に 花を 描き加えました
小さなブラシを描きましたので 雌しべが飛び出ていました
沢山の雄しべに囲まれて一つの固まりの中に一本の雌しべが付きます
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ブラシノキ 綺麗ですね。
実のついているのは まだ見たことが無いので
今度観たいと思います。
花と種の方の枝との絡み具合も、葉っぱの微妙な色の変化も好いですね。
それらが ブラシノキの花を引き立たせています。
花の色合いも 素敵で、部屋に飾るのにピッタリです。
reihana様マークが決めていますね。
真っ赤なブラシのキの花がすごいですね。
細い線の質感がとても素晴らしいです。
ここまで繊細に描かれているのはすごい。
かなり時間がかかった力作だと思います。
本当にブラシの木に見えますよ~。
フトモモ科なんですね。
今も私のフトモモからふくらはぎが腫れてパンパンになっています。(^o^)/ アハハ。
ブラシの木は お花の後に この様に果実が沢山付きます
毎年 剪定してしまえば 見ることが出来ませんが 花後の姿を
今でしたら 見ることが出来ると思います
近所で 剪定して 山積みになっていた果実を 頂いてきて描いていたのに お花を描きくわえてみました!(^^)!
近所で ブラシの木を大幅に剪定した所がありましたので
果実を頂いて 描きました
そして今度は お花を描きくわえることが出来ました
ブラシの木に見えますか~?
良かった~!(^^)!
案外 簡単に描けましたよ~何故ならば 細い線を
適当に スイスイと描いていっただけですので(笑)
思ったほど 難しくはなかったです
オシベがいっぱいあるお花は フトモモ科が多いですね
masaさんのフトモモは 日ごろから鍛えられているので
筋肉が付いて逞しくなっていることでしょうね(笑)
雄しべがいっぱい その中で1本の雌しべの飛び出し~
ここを強調したのがよかったです!
果実は何段くらいつくのかって想像します
生き残るための戦術 みんな工夫を凝らしているところにすごさを感じます
今日も素敵な作品が出来上がりましたねヽ(^。^)ノ
ブラシの木は赤すぎて苦手でしたが
この様に描かれると今度詳しく見てみようと思いました。
ユーカリの木と同様働きが凄いですね\(◎o◎)/!
偶然に果実が手に入り 両方を描くことが出来ました^^*
まだ咲き始めの 小さめのを描いたら メシベが長く飛び出ていました
完全に大きく咲いてしまったら メシベは 隠れてしまい 探すのが困難ですが
丁度 画用紙サイズのを選んだので 見られて良かったです
果実は かなり付いているのがありましたよ~
何年も剪定しなかったので 5~6~7~年分くらいつながっていたように思います(笑)
果実は硬くて 中を見ることは出来ませんでしたが 異常事態が発生したら
はじけて 子孫を残そうとするのですね。
今日は ボタニカルアートの教室がありました
仲間たちの 描いた絵を 見せていただくのが とても楽しいですヽ(^o^)丿
今年は ブラシの木の果実を描くことが出来ましたので
お花も一緒に 描いてみました
ユーカリも フトモモ科ですので 共通点がありますね
植物の世界にも 不思議がいっぱいありますね~♪