今年も 冬咲きの クレマチスが咲いていました
冬咲きですが 実際は 秋から咲いています
クレマチス シルホサ(ジングルベル):キンポウゲ科
秋~冬が生育期で 春~夏が休眠期の 冬咲きのクレマチスです
冬咲き という名は付いていますが 毎年 冬には 綿毛になっています(笑)
クレマチス カリシナ:キンポウゲ科
カリシナは 冬咲きクレマチスの 原種系との事です
内側には綺麗な斑点模様が入りますが
外側は白です
白いコバノランタナとのツーショット
コバノランタナは 寒さにも強くて 一年中花を咲かせています
クレマチスの綿毛
クレマチスの花後の綿毛です
長い期間 楽しむことができます
冬咲きクレチマスが綺麗ですね。
花だけ見るとツツジのようにも見えますね。
この花は蕊がとても変わっていますね。
ひょっとして開花後に、しべが変わって(変身ではなく変蕊?(^_^;)して綿毛になるんですか。
しかもクルクルカールの茶色の蕊になるのかな?
これは私の想像でどうかわかりませんが、だとしたらなんとも不思議な植物ですね。
カールがつむじになって可愛いですね。
つむじは皆右巻きなのかしら?
掲載の写真を見ていたら、センニンソウを思い出しました。
考えたらあの花もクレマチス属ですね。
仙人のヒゲは、こちらでも長いこと見ることができます。
クレマチス、そのひと言だけではやはり片付きませんね。
自然はすばらしいです。
白いお花が青空に映えて綺麗ですね
とても魅力的に~写真の撮りかたが上手いものですね(^^)/
コバノランタナ
近所でも確かに、年中無休で咲いているようです
クレマチスの穂
穂と言えば、高山植物の王様「チングルマ」を連想します
老いてもなお輝き続ける、素晴らしい事ですね
冬咲きというだけであこがれです!
咲いてすぐに綿毛になってもその姿がまたすてきなので花も綿毛も同時に見られてすっごくお得です~
風車のようになるクレマチスの花後ってこれを目当てに探したいくらい宝物だと思います。
花が少ないときにありがたいです~
シベの綿毛も光って華やかに見え ベルがぶら下がっているようでクリスマスにもぴったり
クルクルの綿毛も可愛い!長く楽しめますね^^
毎年決まって 同じ間所の フェインスに絡まって 冬咲きクレマチスが咲きます
画像だと ツツジに見えますか~(笑)
実際は 小さな4弁花です(ツツジは5弁ですね)
キンポウゲ科の特徴は 最後に オシベから 綿が出てきて 確かに変身します(変蕊でもいいのかな~ヽ(^o^)丿)
冬咲きの方は クルクルしないで まっすぐですが
普通のクレマチスは つむじ風の様になります
皆同じなのかは???です 今度確認してきますね^^*
センニンソウも 綿の髭を沢山 伸ばして 華やかですね
クレマチスやセンニンソウ そして シュウメイギクも同じ キンポウゲ科ですので
最後は 綿毛になりますね
クレマチスは早めに 花を切ってしまうお宅と 綿毛になるまで ほって置くお宅があります(笑)
お花の事を考えたら 早めに切り取った方が良いのですが
この様な 綿毛も 魅力ありますよね(^^)v
寒い冬に花を咲かせる冬咲きクレマチス
毎年 可愛い花を 咲かせています
普通のランタナも まだ咲いていますが コバノランタナは ホント
年中無休ですね~私は 毎日が日曜日です(^^)v
チングルマも綿毛が出来るのですね~♪
冬咲きのクレマチスは 成長が遅い様に思います
数年 同じ場所で 撮っていますが 毎年 同じように咲いていますので
クレマチスは お花も美しいですが 綿毛は 一度出来たら 何時までもそのままです
本来なら 綿毛を作らないで 早めに切り取った方が お花が沢山咲いてくれるのだと思います
でも綿毛も 魅力ありますよね(^^)v
昨夜は一晩中 北風が吹いていました
寒い冬に花を咲かせる クレマチス。。。
小さな キャシャな花の様に見えますが 寒さには強いですね
キンポウゲ科の植物は 最後の綿毛まで 楽しめますね
綿毛になったら 数か月 このままの状態です(笑)
寒い冬には 暖かく感じますヽ(^o^)丿