温泉を満喫しての帰り道・・・
玄武洞に立ち寄りました
玄武洞
玄武洞とは・・・
玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に
規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたものです
6000年前波に洗われて姿を現し、数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いています
六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せています
実際に此処に来てみないと 本当の凄さ 素晴らしさは伝えられませんが・・・
とても素晴らしい玄武洞でした
茶の花:ツバキ科
至る所にお茶の花が咲いていました
山茶花:ツバキ科
もう 山茶花の花の咲く季節なのですね~
南天など・・・
玄武洞の マスコットキャラクターの玄さんです
紅葉した葉と間違うような カラフルな カニさんが・・・
雨上がりで地面が濡れているせいか 数匹がお散歩していました
とてもすばしこくて 中々撮れませんでした
このカニさん ホテルの庭にもいましたよ
城崎はカニで有名ですが こんな所でも小さなカラフルなカニを見ることが出来ました(笑)
木の根
今にも崩れそうな樹木の根
この後 「コウノトリの郷公園」に向かいました
朝は早く目覚めてしまいました
朝食は 7時からですので 近所を散策してみました
雑草の中にキバナコスモスでしょうか?
繁殖力旺盛なツタ類の植物が 笹竹に絡みつき ツタの重みで美しく垂れ下がってました
うっすらと ピンクに紅葉したエノコログサが とっても が美しい
柿も沢山の実をつけていました
コセンダングサ:キク科
草紅葉もとっても綺麗ですね
早朝ですので まだお店は開いていませんでしたが・・・
ショーウインドーに並べられた 沢山の 美しい「がまぐち」が・・・
看板には 手作りがまぐち 櫻日和
美しく並べられた 沢山の がまぐちに目が釘付けになってしまいました
めがねケースや印鑑入れなどにも利用できそうですね
お店が開いていたら ゆっくり見たかったわ~
隠れ蓑:ウコギ科
とっても美しい果実が丸く固まって ほんのりと色づいていました
桜橋
城崎温泉の木屋町通りの入り口がこの桜橋です
この木屋町は桜の名所で 300m程の道には桜並木が続き 春の桜のシーズンには多くの観光客で賑わうそうです
桜にちなんで付けられたこの「桜橋」には文字通り桜の模様が描かれています
旅の記念に早起きして 柳並木を歩きました
地蔵湯
地蔵湯は 泉源から地蔵尊が出たのでこの名がついたそうです
外観は「和風灯篭」六角形の広い窓は「玄武洞」をイメージしていて 外湯中一番モダンな建物とのことです
柿&コスモス 木立ベコニア
ホテイソウ 芙蓉
ホテルに戻り朝食を食べ始めたら 突然激しい雨が降り出しました
でも チェックアウトをするときにはもう 雨が上がっていました~
明日は 帰り道に立ち寄った「玄武洞」をアップします
チェックインは3時から・・・
丁度いい時間に到着しました
城崎温泉きのさき大江戸温泉物語です
今年の8月10日にオープンした超格安の「城崎温泉」です
ロビー
チェックインを済ませて部屋に入ると広々とした部屋の窓からは
こんなに素敵な風景が・・・
釣りを楽しむ人もいました
夕食まで時間があったので ゆっくりと散策しました
夕食&朝食は旬の味覚が食べ放題のバイキングです
(ソフトドリンク飲み放題)
好きな浴衣を選べます
中庭
サンゴジュの真っ赤な実が可愛いですね
レトロバス
城崎温泉の外湯めぐり
このレトロバスで外湯めぐりを満喫しました
7つの温泉に入るのは大変なので 私は地蔵湯に入りました
寄り道の旅で立ち寄った 砥峰高原を後にして 今度は山を下ります
途中に「揚水発電所」があります
大河内発電所
揚水発電(ようすいはつでん)とは・・・
夜間などの電力需要の少ない時間帯の余剰電力を利用して
下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池ダム)へ水を汲み上げておき
電力需要が大きくなる時間帯に上池ダムから下池へ水を導き落とすことで発電する「水力発電」方式です
実際上は発電所というよりも ダムを用いる蓄電所と言った方がピッタリかも知れませんね
地下発電所見学のシャトルバスも出ています
山の中に咲くアジサイ
山アジサイでしょうか?
・・・追記・・・
山アジサイではありませんでした
正確な名前は ノリウツギ(サビタ)です
アジサイにそっくりな美しいお花ですね
林の子様 いつもありがとう~
レース状にになったアジサイ
枯れたアジサイ・・・
雨上がりで山には霧が発生していて 美しい緑の山は 残念ながら撮る事は出来ませんでした
???
彼方此方でこの様なピンクや赤の小さな果実をつけた大木が見られます
トンネルを抜けると・・・
山しか 見えません(笑)
下界に到着
美しい山と 川の見える所で 休憩しました
紅葉した葉が美しいですね
屋根にカニが・・・
車を止めて覗いて見たら海鮮市場でした
今からホテルに向かうので購入する事は出来ないので何も買わずに出てきました
円山川です
円山川は 兵庫県を流れる一級河川です
水源は朝来(あさご)市の円山・・・
養父市・豊岡市を経て日本海に流れています
2004年 台風23号により豊岡市内で氾濫し 大きな被害を齎しました
此処からホテルまでは直ぐでした
到着しました~
城崎温泉にドライブ旅行に行って来ました
早めに家を出て 砥峰(とのみね)高原&ダムなどを見学してきました
砥峰高原は昨年の秋に上映された
・・・村上春樹原作・・・
映画「ノルウェイの森」のロケ地となりました
撮影は2008年10月から2009年7月にかけて計21日間行われたそうです
砥峰高原には 西日本では有数の約90haに及ぶススキの草原が広がっています
春には山焼きが実施されてます
草原一帯を焼くことで美しい草原が守られています
家を出たときは雨が降っていました
でも 山の上に着いたら雨が上がり始めました
日射しも出てきてラッキーでした
平家そば処「交流庵」
県民交流広場 事業補助 事業施設
休業日/毎週月曜日
壮大な高原を眺めながらのおソバの味は最高です
紅花ボロギク:キク科 ヤブラン:ユリ科
数年前に来た時は春・・・
野焼き後でススキは一本もありませんでした
金木犀(キンモクセイ)&薄黄木犀(ウスギモクセイ):モクセイ科
原産地:中国
秋のお彼岸の前後にお散歩していると どこからともなく良い香りが流れてきます
彼岸花と共に この香りで 秋を感じますね
・・・薄黄木犀・・・
中国から ヒマラヤにかけて 分布しています
「ギンモクセイ」の変種で 葉は狭い長楕円形で対生し ほとんど鋸歯がありません
「キンモクセイ」とは異なり 雌株があるので結実します
香りはキンモクセイより 優しい香りがします
今からお出かけします
明日の夕方に帰りますので
明日のブログはお休みさせていただきますm(__)m
ランタナ:クマツヅラ科
川沿いや 海岸沿いに野生化して咲いているランタナの花です
花後に果実が出出来ます
秋の深まりと共に 果実は黒紫に色づきます
クコの花:ナス科
クコ酒とかクコ茶とか 数年前にクコブームがありましたが 元々は野生する植物です
花の盛期は夏ですが 花期は長く春から初冬まで咲き続けます
花径1センチほどの小さな花です
葉は柔らかくて 若葉は食用にされます
海岸沿いに野生化して咲いるクコの花です
砂浜では真っ赤な実が生っています
毎年 沢山の花を咲かせるランタナ
初夏~秋にかけて 花茎の先に小花を多数集合させて球状に咲かせます
葉には硬い毛があり 葉形は卵形で 葉縁には鋸歯があり葉は対生に付きます
今日はオレンジ系のランタナのアップです
ランタナ:クマツヅラ科
熱帯アメリカ・アフリカ原産
別名:シチヘンゲ(七変化)&コウオウカ(紅黄花)
花は咲いてから時間が経つに連れて黄色からだいだい色,赤へと色が変わります
ランタナ・ヒブリダ
斑入りのランタナです
花の色が変化するランタナの萎縮性で 黄色い花が咲きます
葉に模様があるのが特徴で 草丈もランタナより小さく30cmから50cmです
あまり大きくならない種類なので 寄せ植えなどにも適していると思います
野生化してるランタナ
背丈以上もあるランタナは お見事です
近所の ガーデンのある 公園です
松ぼっくり(大王松かな??)を着色して素敵にアレンジしていました
大きな松ぼっくりでアートな花壇に・・・
スプレーマム&キバナコスモス:キク科
セージ&千日紅&アカバセンニチコウ&セロシアなど
フジバカマヒヨドリバナ:キク科
・・・追記・・・
フジバカマと記しましたが
「ヒヨドリバナ」に訂正します
林の子様 ありがとうございました
アゲラタム:キク科
ポンポンのようなかわいい花を房状に咲かせます
ハルシャギク:キク科
ノゲイトウ:ヒユ科
別名・セロシア&モコモコモンスター
可愛らしい別名があるノゲイトウです
ハンキングバスケット
ここの公園はいつも素敵なハンキングバスケットを飾っています
コリウス:シソ科
カラーリーフとも呼ばれるコリウスは現在では数え切れないくらいの品種があるそうです
秋の深まりと共に 葉色も微妙な変化があります
観葉植物としても販売されています
野や畑のあぜ道などに咲いていた素朴なお花たちです
オシロイバナ:オシロイバナ科
南アメリカ原産
夕暮れになると花を開くオシロイバナ・・・
花の後には黒い大きな種子ができます
種をつぶして子どもたちがお化粧ごっこをすることからオシロイバナと呼ばれるようになったそうです
咲き始めのカールした雄しべ愛らしいですね
カールした雄しべは時間が経つと真っ直ぐに伸びます
紫苑:キク科
サクラタデ白花サクラタデ:タデ科
タデ科の多年草
雌雄異株で 休耕田などの湿り気のある所に多く咲きます
・・・追記・・・
サクラタデと表記していましたが「白花サクラタデ」であることがわかりました
この下花も イヌタデと表記していましたが「ツルソバ」との事です
林の子様 ありがとうございました
これからも宜しくお願いいたします
イヌタデツルソバ:タデ科
ことわざ「蓼食う虫も好きずき」
- 他に草があるにも係わらず辛い蓼を食べる虫も居るように 人の好みは様々で一般的には理解しがたい場合もあるということ・・・
因みに「蓼食う虫」の蓼は ヤナギタデ であるそうです
オニグルミ(鬼胡桃):クルミ科
オニグルミは、日本原産で縄文時代から食べられていたともいわれるクルミです
日本に自生している胡桃の大半はオニグルミで 核はゴツゴツとして非常に硬く
果肉を取り出すのが容易ではありませんが味は濃厚でリスの餌になります
リスが簡単にこの硬いオニグルミを割って食べているのに・・・
私は未だ中身を取り出せません・・・
レンジで暖めてもほんの少し隙間が出来る程度なのでどうしても取り出せずに
そのまま放置しています
お店で普通に売られているのは「カシグルミ」だそうです
カシグルミは手で挟めば簡単に割れて中身を食べることが出来るそうですが・・・
オニグルミにはお手上げです
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花です・・・
ヤブサンザシ:ユキノシタ科
秋らしいモデルですね~
2年前に一度描いたことがあります
トリカブト:キンポウゲ科
園芸用のトリカブトだそうです
シュウメイギク:キンポウゲ科
舞子公園に咲いていた花
菊:キク科
菊の季節ですね~
ブラシノキ:フトモモ科
ゴクラクチョウカ(ストレリチア):ゴクラクチョウカ科
涼しくなったので蕾が出来ていました
花壇を カラフルに彩る サルビアの花
今日はサルビアの仲間達です
サルビア:シソ科
ブラジル原産
サルビアは『シソ科 サルビア属』の植物すべてを指し
ハーブとして知られるセージ(薬用サルビア)もその仲間に入るそうです
良く目にするのが この真っ赤なサルビアですね
何気なく見ていたサルビアの花・・・
良く見たら不思議な形をしていますね
アメジストセージ
宿根サルビアの仲間でサルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージとも呼ばれます
メドーセージ
チェリーセージ
目の覚めるようなチェリーレッドの花を春から秋まで休みなく咲かせます
サルビア・コッキネア・コーラルニンフ
サルビア・コッキネア・スノーニンフ
秋深くまで咲き続ける サルビアの花・・・
サルビア属は500種ほどあると言われ 分布的にも 地中海沿岸やメキシコが最も多いそうです
秋真っ只中
色々な果実達が少しずつ色づいてきています
今日は一際美しい宝石の様な「ノブドウ」をトップに沢山の果実たちを集めてみました
名前の分らないのもありますが・・・
ノブドウ:ブドウ科
今は未だ 小さなお花も見られます
ピラカンサ:バラ科
初夏に木全体が真っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁花を咲かせます
コムラサキ:クマツヅラ科
昨年までは「紫式部」と思っていました
私はまだ本物の紫式部に出会ったことがありません
ジュランタ レベンス:クマツヅラ科
マユミ:ニシキギ科
ツリバナ:ニシキギ科
マユミ&吊り花は 共に「ニシキギ科」
紅葉の美しい花木です
トベラ:トベラ科
エビヅル:ブドウ科
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
隠れ蓑:ウコギ科
光沢のある美しい葉の植物です
キヅタ:ウコギ科
スイカズラ:スイカズラ科
山ハゼ
秋も深まる頃に真っ赤に紅葉します
???
美しい果実が鈴生りです
この果実の名前が分りません
知ってる方がいましたら 教えてくださいm(__)m
ナツヅタ:ブドウ科
海岸沿いの壁面にへばりついています
秋の実は最後にはブドウ色になる種類が多いですね
季節は 秋・・・
でも まだまだ元気で美しく咲き続けている夏のお花たちです
ジニア:キク科
何時も近所の交番の花壇には 四季折々のお花が沢山咲いています
センニチコウ:ヒユ科
琉球朝顔
朝顔
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
アメリカノウゼンカズラ
ピンクノウゼンカズラ
姫ノウゼンカズラ
小さくて スリムなお花です
4種類のノウゼンカズラです
今日のお花たちは秋深くまで楽しませてくれます
琉球朝顔は冬でも咲いています