野や畑のあぜ道などに咲いていた素朴なお花たちです
オシロイバナ:オシロイバナ科
南アメリカ原産
夕暮れになると花を開くオシロイバナ・・・
花の後には黒い大きな種子ができます
種をつぶして子どもたちがお化粧ごっこをすることからオシロイバナと呼ばれるようになったそうです
咲き始めのカールした雄しべ愛らしいですね
カールした雄しべは時間が経つと真っ直ぐに伸びます
紫苑:キク科
サクラタデ白花サクラタデ:タデ科
タデ科の多年草
雌雄異株で 休耕田などの湿り気のある所に多く咲きます
・・・追記・・・
サクラタデと表記していましたが「白花サクラタデ」であることがわかりました
この下花も イヌタデと表記していましたが「ツルソバ」との事です
林の子様 ありがとうございました
これからも宜しくお願いいたします
イヌタデツルソバ:タデ科
ことわざ「蓼食う虫も好きずき」
- 他に草があるにも係わらず辛い蓼を食べる虫も居るように 人の好みは様々で一般的には理解しがたい場合もあるということ・・・
因みに「蓼食う虫」の蓼は ヤナギタデ であるそうです