最近は色々な種類の美しいラベンダーが咲いています
種類までは分かりませんが今までに見かけたラベンダーを集合させました
ラベンダー:シソ科
地中海沿岸原産
イングリッシュラベンダー
レースラベンダー
フレンチラベンダー:シソ科
良く見かけるお花ですが相当な種類があるのには驚きます
ラベンダーはカナリア諸島~地中海沿岸、インドにかけて20数種が分布しているそうです
主な開花期は春~初夏で、花茎を伸ばしてその先端に小さな花を穂状に咲かせます
花壇に植えて花を楽しむほか、花や茎、葉などに芳香がありハーブとしても扱われます
花を乾燥させたものはポプリになります
白花
苺のお花は白が主流ですが 赤やオレンジ色もありました(●^o^●)
イチゴ:バラ科
赤い花のイチゴ
美味しそうに色づいていますね
オレンジ色のお花のイチゴ
カラフルですね~
花から果実へ・・・
イチゴの花は一般的には 野バラのような白の一重のかわいらしい花を咲かせますね
意外にも中にはピンクや赤&オレンジ色の花をを咲かせる品種もあります
観賞用として楽しむことも出来る 楽しい品種ですね
カジイチゴ:バラ科
黄金色に熟す果実はとても美味しいです
綺麗にに色づきました
鳥さんの大好物です
ナワシロイチゴ:バラ科
地面を這って可愛いお花を咲かせていました
ナワシロイチゴは日本全国、朝鮮・中国に分布するツル性の落葉低木
全体に棘があります
花は5月から6月頃に咲き ピンクの5枚の花弁は雄しべを包んだまま開きません
淡い色の花も咲いていました
真っ赤に熟した果実は食べられます
鳥の好物でもあります
・・・今日の淡路島・・・
穏やかな海でした
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・本日のモデル花・・・
ルピナス:マメ科
カキツバタ:アヤメ科
本日の教室モデルは
ルピナス&カキツバタです
フロックスピロサ&ヒルザキツキミソウ
先生のお庭で咲いたお花です
フキ
絵の仲間から頂きました~
教室で唯一の男の方の作品です
淡路島から明石海峡大橋を渡って来ています
何時も素敵に描かれています
今日は写真を勝手に撮ってしまいました
此れからも撮らせて頂いて アップしちゃおうかな~
ササタケ(笹竹):イネ科
タケ類は成長力が非常に強くてピークの時は1日で1メートル以上成長するそうです
竹林の近くにある民家の中に竹が侵入する被害も出ています
笹竹に願い事を書いた短冊や飾り物をつける「笹飾り」
七夕が日本に伝えられる前から笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われてきたそうです
タケノコから親竹になるまでの期間の速さに生命力を・・・
強力な殺菌力を持つその葉に 魔除けの力をもつと考えていたのです
そのため人々は笹竹で身を清めたり魔よけの儀式をしたりして神に祈りをささげていました
今でも地鎮祭では笹竹を立てて土地を清めますね
神社で宮司さんや巫女さんが笹でお清めをすることがあります
又 商売繁盛で笹もってこいの「えべっさん」でも多くの福笹が売られています
ライラック:モクセイ科
別名:リラ
ヨーロッパ南東部原産
とても良い香りで香水の原料にもなっているそうです
札幌市の「市の花」です
花びらはふつう4枚ですがまれに5枚のものがあり
それを見つけると 幸せになれるという
言い伝えがあるそうです(*^_^*)
絵の仲間から頂いたライラックです
頂いたときに 盛りを過ぎているから 早目に描いてねと言われました
丁度描き終わる頃には花弁がパラパラと散り始めました
近所の畑に咲いていたお花たちです
クラスペディア:キク科
オーストラリア原産
日本へは1980年代後半~90年代に輸入切り花として注目されるようになったのが
普及のきっかけとされます
ユニークな形を活かしてドライフラワーとしても利用されます
昨年は名前が分からずに謎のお花でした
今は名前が分かりスッキリしました
綺麗なビタミンカラーのお花が咲きそろいました
ヤグルマギク:キク科
昔からある素朴なお花ですね
子供の頃は「ヤグルマソウ」と呼んでいましたが
実際のヤグルマソウは別のお花でした
白いスイートピーと・・・
ハゼリンソウ:ハゼリンソウ科
シュンギク:キク科
ドクダミ
小さな蕾が出来ていました
もう直ぐ咲きますね
ヒルガオ
アサガオ同様に朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名があります
つる性の多年草で 地上部は毎年枯れます
アツミゲシ:ケシ科
1964年に愛知県渥美半島の沿岸部において日本への帰化が発見されたことに由来します
アツミゲシはナガミヒナゲシと同様に地中海沿岸原産の帰化植物
麻薬成分を含んでいるので栽培が禁止されている植物ですが
毎年道端や畑などに生育しているのがみられます
スイートピー:マメ科
野菜と仲良く色々なお花たちが咲き誇っていました
散歩道の花壇に咲いていた小さなお花たちです
アメリカイワナンテン:ツツジ科
別名:西洋イワナンテン
北アメリカのバージニア・ジョージア・テネシーに分布する常緑性の低木
タツナミソウ:シソ科
花が片側に向いて咲く様子は寄せてくる波を連想させ
それが名前のタツナミソウ(立浪草)の由来となっています
カリフォルニアライラック
カリフォルニアを中心に分布している植物なのでカリフォルニアライラックといいます
実際に見たら小さな小さなお花です
コレオネマ:ミカン科
別名:ピンクファウンテン
葉が細く枝の感じもやわらかい植物
淡いピンクの小さな花を一斉につけて とっても綺麗です
葉をもむと良い香りがします
ピンクの小さな花です
?
バイカウツギ(梅花空木):アジサイ科
古くから庭木や生け花の花材として親しまれています
花のかたちが梅に似ているウツギという意味
ポーポー(ポポー)の木:バンレイシ科
果実の形はアケビに似ていて大きな種子が多数はいっています
果肉は甘味と香りが強くて粘り気・水分が多くて 少しクセのある味で好き嫌いに分かれるそうです
ポーポーノキ・ポポーノキ&ポポ・アケビガキとも呼ばれています
名前が沢山あって悩みます
枝から直接小さなグリーンの花を咲かせます
咲き進むと花弁がチョコレート色に変わります
小さな果実が生り始めました
花の咲き始めはまだ葉が出ていませんが 徐々に大きな葉が出て来ます
オニグルミ:クルミ科
葉も出て来ました
クルミの果実がゴツゴツとしているのでオニグルミの名が付いた様です
地面に落ちた雄花
雄花は長く垂れて咲きます
拾ってベンチの上で撮りました
雄花の後に雌花が咲きます
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬):スイカズラ科
北米原産の常緑ツル植物
突抜きの名は 葉の真ん中を突き抜けたように 花の茎が出ていることからで
忍冬は耐え忍んで冬を越すことに由来
寒さにも非常に強くて真冬以外は何時も咲いています
ヒョウタンボク:スイカズラ科
白く小さな花で2輪の花がペアーのように咲きます
初めは白く 後に黄色に変わるので 白と黄色の花が同時に見られるため
キンギンボクとも呼ばれています
花後にヒョウタンの様な果実が2個ずつ付きます
今年は沢山の果実が見られるかしら(*^^)
タニウツギ:スイカズラ科
日本特産
田植えの頃に咲きだすので 田植え花とも呼ばれています
・・・追記・・・
トップの画像に一緒に写っているのは「クレマチス」です
クレマチス:キンポウゲ科
街路樹のベニバナトチノキが満開になりました
ベニバナトチノキ:トチノキ科
別名:セイヨウイワナンテン
ベニバナトチノキは北米南部原産のアカバナトチノキと
ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキの交雑種です
やや色の淡い種類もあります
紅花トチノキ」は 日本のトチノキよりも やや小振りな園芸種です
華やかな雰囲気をもつ花木ですから 庭園や街路樹に よく植えられます
トチノキ
トチノキは栃木県の県木で 1966年6月28日に制定されたそうです
花後に果実が出来て とち餅の原料となります
カルミヤ:ツツジ科
カルミアはツツジやシャクナゲの仲間です
アポロチョコレートの様な蕾が出来ていました
花開く日が楽しみです
ブルーベリー:ツツジ科
ブルーベリーのお花って色々あって楽しいですね
ヒペリカムアンドロサエマム:オトギリソウ科
知らない間に花から果実へと変わりました
ユズリハ
雌雄異株
大木のユズリハに沢山のお花が咲いていました
ヨーデルの森に行った最大の目的は可愛いアルパカと遊ぶことでした
ここの森で生まれた赤ちゃんは4月3日生まれの男の子です
アルパカの親子
可愛い赤ちゃんがお母さんに甘えています
お昼寝していたママをお口でつついて起こしました
何かお話をしているようですね
優しそうなお母さんですね~
ママと内緒話をしてから赤ちゃんは一人で歩きだしました
一人でお散歩すると
優しく見守るお母さんです
赤ちゃんの行くところはズット見守っています
きずなちゃん
ここでお仕事をしているきずなちゃんです
一緒に写真を撮って下さる可愛い子です
オメカシしたきずなちゃん 可愛いでしょう~
私も少し並んできずなちゃんと写真を撮ってもらい
思い出の一枚となりました
これが土日だったら長い行列で撮ることは無理だったと思います
自分のカメラで スタッフの方が撮って下さいます
ママ&赤ちゃん
アルパカは昨年まではテレビでしか知りませんでした
昨年 初めて岡山にある「ドイツの森」で見て 可愛いくてたまらなくなりました
昨年は黒いアルパカさんでしたが
此処には白い種類が多かったです
まだ他にもいたのですが 可愛い親子ときずなちゃんを主に撮ってしまいました
また何時か会いたいですね~
チューチュートレイン
平日なので誰も乗っていませんでした
寂しいですね
?
黒い果実が生っていましたが・・・
アメリカサイフリボク(ジューンベリー):バラ科
北アメリカ中南部原産
春に白色の花が開き 果実は初夏に熟し食べられます
ヨーデルの森ではジューンベリーがぐるりと植えられています
どの木も可愛い小さな果実が沢山生っていました
果実が色づいた所も見たかったです
名前の通り来月には沢山の果実が熟していることでしょうね
アザミ:キク科
ヘビイチゴ:バラ科
語源についてはヘビが食べるイチゴ
毒があるという俗説がありドクイチゴとも呼ばれるが
毒はないそうです
黄色い花が咲いていて 一体何の花だろうと近づいたら
中から赤い果実が見えていました
久しぶりに見たヘビイチゴでした
スタンダードプードル
ビーグルかしら ニュージーランド・ハンタウェイ
ニュージーランド原産の牧羊犬種です
ワンちゃんたちはお昼寝タイムでしたがこの子たちは起きていました
カピバラ
世界最大級のネズミの仲間で、アマゾン川流域に生息しています
タワシのような硬い体毛に覆われ四肢の指の間には水かきがついています
草食性で 木の葉や水中の草などを食べて過ごします
マーラ
赤ちゃんがお腹に入っています
今日は森で触れ合った鳥たちです
チリーフラミンゴ
比較的小型のフラミンゴで アフリカからインドにかけて生息する
最も個体数の多いフラミンゴです
こんなに間近に見たの初めて~触れても大人しくて逃げません
淡いピンクの美しいフラミンゴでした
ホロホロチョウ
とっても人懐っこい鳥さんです
アフリカ特有のキジの仲間です
大型で派手な水玉模様の羽や飾り羽と特徴的な頭部の飾りがよく目立ちます
ずんぐりとした体に頑丈な足で地面での生活に適応していますが
夜は樹上で休むそうです
ダチョウ
あまりの大きさに唖然
鳥でありながら飛ぶことは出来ない鳥さん
白フクロウ
ひょうきんな鳥です
眠たいのかしら。。。
マーラペンギン&アヒル
マゼランワシミミズク&ベンガルワシミミズク
アメリカワシミミズク&ソウゲンワシ
オナガハヤブサ
黒い瞳の可愛い鳥ですね
チャボ
仲良しカップル
チャボはニワトリの品種名です
日本の天然記念物に指定されていて 多くの品種をがあります
観賞用として古くから愛好されています
一昨日、ヨーデルの森へ行って来ました
平日ですのでゆっくりと私の大好きな 可愛い動物たちと触れ合うことが出来ました
ヨーデルの森のチューリップ畑
菜の花畑
新緑の美しい山々
グリーンのグラデーションが素敵ですね
桜の季節や秋の紅葉の季節も美しいでしょうね
スリムな魚が沢山泳いでいました
亀
あらら~カメさんが柵に両手をかけて
ヨッコラショと立ち上がって奮闘していました
どうやらこの柵を越えて脱走したいようですが・・・
背中の甲羅は石の様に固くて重たいです
重たい甲羅に短い足では無理の様ですね
もう駄目と諦めたようです(笑)
あ~疲れたと伸びきっていました
野の花に囲まれて幸せね~~
紅カナメモチの小さな可愛い花が満開です
ベニカナメモチ:バラ科
原産地:日本・中国
ベニカナメモチは春に葉が紅葉し白い五弁花を咲かせ 冬に葉が緑色となります
3月から4月頃に伸びてくる葉がひときわ赤いためにこの名に
しばらくすると 緑色に変わっていきます
シャリンバイ:バラ科
本州西部、四国西南部、九州の海辺など主に西日本に分布する常緑性の低木
小枝を車輪状に出して、5月に梅に似た白い花を咲かせるところからシャリンバイの名前があります
花後には直径1cmほどの球形の実を付け 10月頃に熟して黒紫色になります
アニソドンテア ピンククイーン:アオイ科
南アフリカ原産
暖かい地方の植物ですが日本の風土に慣れて寒さにも強いお花です
アオイ科は普通は一日花が多いですが この花は数日咲き続けます
真冬でも咲いています
ハクウンボク:エゴノキ科
別名:オオバヂシャ
エゴノキに比べて葉が大きいのが特徴です
昨年は早い時期にやってきた台風で果実が振り落とされてしまいました
ハゴロモジャスミン:モクセイ科
中国南部原産の常緑性のつる性樹木
つぼみは真っ赤ですがお花は白です
カロライナジャスミン:マチン科
別名:ゲルセミウム、イエロージャスミン、イブニングトランペット、トランペットフラワー
お茶などに利用されるジャスミンとは全く別の植物です