道路の中央分離帯に沢山の朝鮮朝顔が咲いていました
朝鮮朝顔:ナス科
果実
ワルナスビ(悪るナスビ)
北アメリカ原産の帰化植物
花後に小さな果実をつけます
和名を付けたのは日本の植物学の父とも言われる牧野富太郎氏
彼の命名はイヌフグリ、ママコノシリヌグイ、ハキダメギクなど・・・
検索して初めて知りました
ヘクソカズラは誰が名付けたのでしょうね~
エンジェルトランペット
大輪の美しいお花です
ホオズキ
良く見かける一般的なホオズキ
果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになったそうです
食用ホオズキ
ハニーゴールド
我が家の食用のホオズキです
小さな果実の種類ですが とっても甘くて美味しいです
食用ほおずきトマティーノ
此方は果実の大きな種類です
見た目と美味しさからストロベリートマトとも呼ばれています
緑色の 初々しいホオズキが生っていました
黄色くなったら食べごろです
春を告げる 白いコブシの花・・・
今は 果実が鈴なりになっていて綺麗です
コブシ:モクレン科
コブシの果実は袋果が集まった集合果
やがて果実が熟して裂開し 真っ赤な種子が顔を出します
タンキリマメ:マメ科
つる性多年草
関東以西~九州の草地や林縁など日当たりのよいところに生えます
ヤブ椿の果実:ツバキ科
光沢のある美しい果実
やがて果実が割れて 黒い種が飛び出します
ヒメユズリハ
ホルトノキにそっくりで 間違いやすいですが 鋸歯がないので見分けが付きます
ユズリハ
普通のユズリハは 葉が大きいです
ハナミズキの果実:ミズキ科
秋には真っ赤に色づきます
シキミの果実
果実は猛毒です
シキミ
モッコク&ドングリ
カクレミノ:ウコギ科
イヌマキ&クワの実
ネズの実
昨年の果実も一緒に生っていました
ヒノキ科の樹木の果実です
針葉樹独特の強い香りが特徴です
このまま口に含むと舌をピリリと刺激する苦辛みとほのかな甘味があるそうです
肉魚介の臭み消しや 薫製や塩漬け肉、煮込み等の他、
ピクルス、ドイツのザワークラウト、ジャムの香り付け等に利用されています
ハーブティにすると、老廃物を排泄させる効果があるそうです
今日はボタニカルアートの教室がありました・・・モデル花・・・
トウガラシ:ナス科
観賞用のトウガラシです
赤&黄&オレンジと 三色ありました
私は黄色を選びました
鉢植えなのでゆっくりと描けます
ガマの穂
絵の仲間が 道すがらでこんなに大きな立派なガマの穂を採って来て下さいました
重かったのでしょう 汗びっしょりになっていました
とっても美しいガマの穂ですので何が何でも描かないといけませんね
オリーブ:モクセイ科
今年は沢山の果実が生りました
コノテガシワ
描くのは大変ですが結構絵になる素材だと思います
以下は先生のお庭の植物です
マルバウマノスズクサ
今年はお花が沢山咲いたそうです
アリストロキア フィンブリアータ
お花が終わり 果実が沢山生っていて 種がポロポロとこぼれ落ちました
ツバキの果実
野菜も頂きました
細長いインゲンの様な豆はササゲです
大豆 小豆に良く似た豆が入っています
キョウチクトウ
近所の夾竹桃が 一時花が咲き終わりましたが 再び咲きだしました
ルドベキア:キク科
北アメリカ原産
先月の教室モデルです
ヒマワリと共に真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物です
明治中期に渡来
花は大小あり色々な種類があります
繁殖力が強いので 他の植物の生育を阻害することがあり
庭植えにすると こぼれダネで嫌でも毎年生えてくるそうです
キク科の植物は 特に丈夫で繁殖力が旺盛の様ですね
キキョウ:キキョウ科
昔からある 純和風のお花ですね
家紋にも使われています
ヤナギバルイラソウ:キツネノマゴ科
メキシコ原産
九州&沖縄で野生化しているそうです
儚い一日花ですが 次々と蕾が出来て咲いていきます
ルイラソウ?ルエリア?
ヤナギバルイラソウに似てますが 葉の形が違います
イソトマ:キキョウ科
オーストラリア原産
乾燥した暖かい気候を好むお花です
暑さにも強く
細長い花弁の美しい5弁花が咲きます
白花の品種もあります
ペチュニア
ルリマツリ:イソマツ科
南アフリカ原産
ジュランタ レペンス:クマツヅラ科
熱帯アメリカ原産
花後に可愛いオレンジ色の果実が沢山ぶら下がります
白い縁取りの入る ジュランタ タカラヅカは このレぺンスの園芸種です