散歩道で出会った 涼しげな グリーンカーテンにしたら素敵だな~♪
と、 私が思ったツル性の植物たちです
ヤマイモ(ムカゴ)
雌雄異株
ムカゴとは 山芋の葉の付け根にできる 小さな球芽です
美しい葉を持ち夏には葉腋から穂状の花序を付けます
繁殖能力がありますので 地中に埋めておくと 発芽・発根して新しい苗として成長していきます
野生でいくらでもありますので 果実を採って来て蒔いたら 鉢植えでも楽しむことが出来ますし
緑のカーテンにしてもとっても素敵だな~と思いました
ゴーヤ(ニガウリ):ウリ科
此方は定番ですね
お花も果実も楽しめて ゴーヤチャンプルにも出来ますし
とってもお得な 緑のカーテンだと思います
青い果実が涼しげですね
ヘクソカズラ:アカネ科
嫌われ者ですが可愛いお花が好きです
緑のカーテンにも合うと思います
こんな事言ったら 菜園をされてる方たちに睨まれそうですね
繁殖力旺盛で困っている雑草ですものね
花後の熟した果実の 渋い色合いはとても美しいです
この果実の汁は、しもやけの薬になるそうです
ヘクソカズラは臭い!と言うイメージですが そんなに臭くないそうです
葉を揉んで嗅いでみても 普通の葉の青臭い匂いがするだけとの事です
ピッコロッソ&ゴーヤ
カボチャ&ムカゴ
タンキリマメ&クズ
ルコウソウ&ソラナムラントネッティ
タンキリマメ:マメ科
クズ:マメ科
クズの花はとっても良い香りがします
根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られています
万葉の昔から秋の七草の一つに数えられており
花は 天ぷらや和え物に、若葉は蒸しておひたしにして食べられます
タンキリマメ
赤く色づいたサヤが愛らしいです
黒い果実も飛び出しました
ピッコロッソ
我が家にある時計草と同じ種類です
公園のは地植えで土も良いので我が家のよりも葉が大きくて立派です
花後に赤い果実が生ります
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
私だったら アオツヅラフジが一番いいなぁ~
フェインスにお洒落に絡ませているお宅もあります
オレガノ ケントビューティー:シソ科
ケントビューティーはギリシアに分布する「オレガノ・スカブルム」と
トルコ原産の「オレガノ・ロツンディフォリウム」の交雑種の中から器量の良いものを選抜・育成した
園芸品種です
寒さには強いですが 暑さには弱い チョット気難しいハーブとの事です
苞葉が花びらのようにピンクや淡いグリーンに色づきます
花
花はピンク色で重なり合った苞葉の間から顔をのぞかせるように付きます
細い茎は立ち上がらずに這うように伸びます
エキナセア:キク科
北アメリカ原産の多年草
別名:ムラサキバレンギク
ハーブティとして飲まれるほか 炎症や傷の治療にも用いられていたそうです
白花
北アメリカの先住民には虫刺されの手当てに使用され
「インディアンのハーブ」と呼ばれていたとの事です
サンゴジュ:スイカズラ科
雌雄同株
昨日に引き続いて 今日もサンゴジュです
綺麗な可愛い果実ですので どうしても一輪だけでも描いてみたくなりました
このモデルはお墓参りに帰省した時に実家の庭のを採ってきました
出来るだけ果実の少ないのを選びました
赤い実が大好きです(*^^*)
本来ならば今日は絵の教室があるのですが お盆なのでお休みです
今日の分は今月の第5金曜日(30日)になりました
後 2週間もありますので 何かを描きたいと思いつつ 暑いので中々やる気が起きません
オリーブの公園に小さな可愛い実をつけた巨木がありました
この実は???
果実の直径は7ミリ弱くらいしかありません
もう何日も雨が降っていないので 葉に生気がなく痛々しかったです
一枝採って来て撮りました
ほぼ実寸ですが 右下の果実は実際より大きく撮れています
果実のつき方は葉の上よりも裏葉の方に生っていますので
下向きについていました
葉
クスノキの葉に似てるような気がしたので比較写真を撮りました
左がクスノキの葉で 右がこの果実の葉で ほぼ実寸です
意外と小さな葉です
果実は手元で見ると 真ん丸ではなくてレモンの形をしていて
先端が尖っています
クスノキの葉には鋸歯がありませんが こちらにはあります
・・・追記・・・
名前が分かりました
エノキ:ニレ科です
今日も「緑の学習塾」で教えていただきました
オリーブ
オリーブと仲良く並んで赤い果実が生っています
オリーブも沢山の果実を付けましたが 葉も果実も瑞々しさがなく果実には全く
張りがありません
雨が降らないので木々たちもくたびれています
サンゴジュが美しく色づきました
サンゴジュ(珊瑚樹)
赤い果実をンゴに例えて名付けられたサンゴジュです
初夏の頃小さな白い花を無数に咲かせます
厚く水分の多い葉や枝が火災の延焼防止に役立つともいわれていて
防火樹として庭木や生垣によく植えられています
刈り込むと新芽が出て 良く茂るそうです
挿木でも増やすことが可能で 生長も早い
水分が多く 燃やすと泡をふくのでアワブキの別名があります
大きな木に沢山の真っ赤な果実が鈴なりです
サンゴジュには羽虫がつきやすいそうです
葉が虫に食われて悲惨な状況になっているのを良く見かけます
カクレミノ:ウコギ科
別名:カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等
本州東北南部以南、四国、九州、沖縄に分布する常緑高木
ハマボウ:アオイ科
黄色い花を咲かせていたハマボウの花。。。
今は 果実へと変わりました
果実はやがて 茶色く熟して落下します
イヌビワが綺麗に色づきました
イヌビワ:クワ科
雌雄異株
初夏に花を付けますが すでにイチジクの果実状で 花は外からは見えない集合花
受粉はイヌビワコバチ類が行い 先端の穴から中に入って受粉させ 産卵します
ノブドウ:ブドウ科
つる性落葉低木
日本全国のほか東アジア一帯に分布し アメリカにも帰化しているそうです
美しく色づいた ノブドウの群生地がありました
早いですね~こんなに美しく色づきました
採って来て花瓶に挿して楽しみたいのですが ノブドウは直ぐに萎れてしまいます
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
別名カミエビ
本州から朝鮮半島・中国の南部、フィリピン、太平洋諸島などに分布
藪に多く群生しています
都市部の道端でもよく見かけます
アカメガシワ
果実が割れて黒い種子が飛び出しました
チェッカーベリー:ツツジ科
別名:ヒメコウジ
北アメリカの東部に分布しています
高さは15センチほどですが、葉は楕円形で 光沢のある濃緑色です
果実は球形で真っ赤に熟して晩春まで残ります
チェッカーベリーの用土は「酸性」の土でないと枯れてしまうそうです
用土は「ツツジ・サツキ用の土」という酸性に調整された土で植えたら良いそうです
マートル(銀梅花):フトモモ科
毎年 沢山の果実を付けます
リキュウソウ
生薬名:ビャクブ
中国では古くから、この根を駆虫剤・殺虫剤として使っていたそうです
日本に渡って 茶花に使われるようになり 「利休草」と名づけられました
フウセンカズラ:ムクロジ科
緑のカーテンにも利用されています
中の種は 可愛いハート模様が入っています
昨日の大きなヤシの木のある団地には
何とサファリパークもありました
広い芝生の公園には動物たちがくつろいでいました~(^^♪
この日は特別に暑かったので 一人も遊んでいる子はいませんでしたが
小さなお子様が安心して遊べる 素敵な公園がついていました
団地内の入り口を入ると美しい朝鮮朝顔が。。。
何だかいつも見るお花とは随分と違って見えましたが お花が萎んでいるからかしら???
ピンボケですが風車の様で可愛い~~
午後ですので萎んでいましたが 咲いてる姿も見たかったです
マリーゴールド:キク科
マリーゴールドにも色々と種類がある様ですが
この種類は お花が特別に大きくて
物凄く背が高くて 私の身長よりも随分と高い位置で咲いてるのもありました
初めて見る種類で\(◎o◎)/!
水不足でも萎れない 大変丈夫なお花です
マリーゴールドは鑑賞用だけではなくて 緑肥として使用されています
マリーゴールドの根から分泌される「アルファー・テルチェニール」という物質が
地中にいるネコブセンチュウやネグサレセンチュウを殺虫する効果があるそうです
コンパニオンプランツとしても有名です
この種類も初めて見ました
花弁が糸の様に細いです
デュランタ タカラヅカ:クマツヅラ科
サンタンカ:アカネ科
ペチュニア
フヨウ
毎日暑いですね~(^^ゞ
ガレージの外気温が昨日の午前中(9時半ごろ)は32度だったのに
午後からグングンと上がり36度にもなっていました
車の異常ランプが 点灯したので車の点検に
私も一緒に着いて行きました
涼しいショールームで紅茶を飲んだ後に 暑いけれど
待ち時間に近所を散策しました
車の方はコンピューターが異常反応したとの事で 問題はありませんでした
団地の花壇に大きなヤシの木が・・・
カナリーヤシ(フェニックス):ヤシ科
アフリカのカナリー島原産
病虫害に強く寿命が長いのでフェニックス(不死鳥)と名付けられたそうです
ヤシの大きな葉の下には何時も他の植物たちが住み着いています
チャッカリとイヌビワも居候していました
家賃はいらないし大きな屋根があり涼しいし 居心地が良いのでしょうね~
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
キョウチクトウにノブドウが気持ちよさそうに同居しています
ノブドウ:ブドウ科
山地、丘陵、野原に普通に生えているツル性の植物
葉と対生して巻きひげが出て 他の樹木やフェンスに絡みつきます
ホンノリと色づき始めました
綺麗に色づくまでは剪定しないで欲しいと願わずにはいられません
雑草とは思えないほどの 宝石の様な美しい果実になります
エビヅル:ブドウ科
エビヅルも仲間入り。。。
ソウメンかぼちゃ?
何の野菜かしら???
スイカの様でスイカではなさそうです
形はソウメン瓜にも似てますが
ソウメン瓜には模様がないし。。。
閃きました
うり坊を思い出しました
やはりソウメン瓜で正解かもね~(^。-)-☆
一昨日 お墓参りに帰省しました
お盆には高速道路が混むので 毎年一足先に行きます
お墓の周りにはヒノキが沢山植えてあり 今の季節は青い果実が沢山生っています
ヒノキ(檜):ヒノキ科
日本と台湾のみに分布
建築材として最良の木で 奈良や京都などの仏像のほとんどは
この「檜」の木彫りとのことです
彫りやすく耐久性があるそうです
小さなサッカーボールの様な果実が可愛くて少し採って来ました
キツネノカミソリ:ヒガンバナ科
キツネノカミソリは本州から九州に生育するヒガンバナ科の植物です
毎年 同じ場所で必ず咲いています
この花を最初に見た時は もうヒガンバナが咲いていると思ってしまいました(笑)
ヒガンバナと同様に 花が咲くときには葉がありません
キツネノカミソリはお盆の頃に・・・
そして彼岸花はお彼岸の頃に花を咲かせます
キツネノカミソリ&彼岸花はご先祖様と深い関わりのある植物でもありますね
キンミズヒキ:バラ科
北海道~九州の山野に生えます
ヤブミョウガ:ツユクサ科
ミョウガとは縁もゆかりもなく
ミョウガの葉に似てるだけです
小さな白い花に小さな果実が出来ていました
私には良く分かりませんが
両性花と雄花が混じって咲いているそうです
JA新見にて
この日は私が欲しかった野菜が 殆んどなくてガッカリでした
コリンキーは昨年も購入して 生食できるので2個ほど買いました
マクワ瓜にスーパーナッツカボチャに ロロンと言うカボチャも。。。
ロロン
チョット大きめのラクビーボールのような形をしています
ロロンを検索してみました
きめの細かい肉質でホクホク感の中にも滑らかな舌触りがあり
これまでのカボチャにはない食感が味わえるそうです
上品な甘さがこの食感を引き立てて「一度食べたら忘れられない」味わい深さが備わっているそうです
今までにないユニークなラクビーボールの形で大玉の種類です
美味しかったら来年も購入して来ます
高速道路沿いに経つ 岸田敏志さんのギャラリー
今年も撮ってみました
サービスエリアにて
帰り道に最後に立ち寄ったサービスエリアです
此処で色々とお土産を購入しました
咲いていた花
ナツズイセン
メランポジューム:キク科
歩道を歩いていて 見上げたら 真上に可愛いスモモが生っていました
大きなお屋敷のスモモが歩道の上にまで飛び出して たわわに実をつけていました
スモモ:バラ科
中国原産
スモモの果実は桃に比べて酸味が強いことが 和名の由来になっています
妙に尖っていますね
種類によるのかしら???
敷地をはみ出して歩道の上にたわわに生っています
今日の画像は歩道にはみ出して生っているスモモたちです
手を伸ばせば採れる位置にも生っていますが 誰も採っていません
ギンナン:イチョウ科
中国原産の落葉樹
夏から秋にかけて果実が黄色く熟します
イチゴ:バラ科
暑いのに頑張って まだ果実が生っていました
ユーカリ:フトモモ科
オーストラリア原産
巨大な樹木ですのでお花を撮るのは難しかったです
これで精一杯です
蕾が沢山ありますので これから次々と咲いていくでしょう~
深緑のユーカリは葉色も色々で美しいです
可愛いマルバユーカリの新芽が出ていました(シルバーグレーの葉)
ユーカリは 600種類の仲間がオーストラリアを中心に分布する常緑性の高木です
コアラの食用となる樹木として有名ですが すべてがコアラの食用になるわけではありません
その中でも一部の十数種類がコアラの食料となります
センニンソウ
花後に仙人のヒゲが現れる ユニークなお花です
ニワウルシ:ニガキ科
ニガキ科の落葉高木
別名:シンジュ(神樹)
和名に「ウルシ」が付きますが ウルシ(ウルシ科)とは全くの別種ですので
ウルシのようにかぶれる心配はありません
春に小さな花を咲かせます
神霊が宿ると伝えられる樹木でもあります
果実のアップ
紅色が混じる 美しい果実です
分果は長さ約5cm位で 1個の種子が入っています
風に乗って飛んでいき着床しますので周りには沢山の可愛い若い芽が出ていました
ネグンドカエデ:カエデ科
春に垂れ下がるとってもユニークな花を咲かせていたネグンドカエデの雄木
花後のプロペラを期待しましたが 残念ながら雄木でした
でも斑入りの美しい葉は夏にピッタリで涼しげです
春に咲いていたユニークな雄花
ギンヨウアカシア:マメ科
早いですね~もう来年の春に咲かせる小さな蕾が出来ていました
クマゼミ
この蝉以外全く見かけません
昔は茶色いセミも沢山いたのに。。。
?
花なのか葉の固まりなのか謎です
濃い紫色の固まりもありましたが高い所でしたので撮ることが出来ませんでしたが
沢山この様な固まりが出来ていました
ヒョットして虫さんのアートかしら???
今日は今から お墓参り&お墓のお掃除に帰省します
日射しがキツイと辛いので 少しでも早く行って涼しい内に済ませたいので
早朝に出発します
ブログラムのご挨拶やコメントのお返事は帰ってからさせて頂きますね
では 行って来ま~す
昨日の早朝に時計草の花が咲いていました
今年の6月に絵の仲間から頂いた時計草の小さな苗。。。
じつは果物時計草と言っていたのですが どうやら友人は間違えてしまったようです
この種類は花後に真っ赤な果実が生る種類と分かりました
パッションフルーツに盛り上がっていましたが
可愛い果実が生ってくれるだけでも 十分に嬉しいです
トケイソウ・ピッコロッソ
この種類は昨年公園に咲いていて名前を知りました
ビックリするほど成長の早い種類です
中心のグリーンの部分が果実になります
お花は普通の時計草に比べたら小さめです
早朝に(5時半には咲いていました)花開き 8時半には萎んでしまいました
本当に儚いお花です
朝寝坊さんではお花を見ることは出来ませんよ(^O^)/
夕方にはこんな姿になりました
不思議な形で 明らかに普通のトケイソウは違います
明日に咲く蕾
数時間しか咲かない一番儚い種類ですが
グリーンカーテンに適していて 赤い果実が生ったら可愛いでしょうね
果物時計草(パッションフルーツ)
此方は間違いなく果物時計草です
今年描いて 食べて 種を蒔いたものです
今年はお花すら咲きませんが 来年に期待したいと思います
メキシカンチェリーペッパー:ナス科
小さな可愛らしいトウガラシです
この種の鑑賞用は色々ありますがこのメキシカンチェリーペッパーは食用になり
お料理にも使えるので重宝します
普通のトウガラシと比較したら こんなにも小さくて可愛い種類です
種を蒔いたら毎年出て来ますので 観賞&食用と楽しいミニミニ唐辛子です
サネカズラ
種から育てたサネカズラです
2株芽が出ています
中々大きくなりませんが 来年あたり 可愛いお花が咲いてくれるかしら
花
近所の藪の中のサネカズラは殆んどの花が地面に落ちていました
多分結実しないかも知れません
お花の中心部分が赤いのが雄花で緑の方が雌花です
ハイビスカス・オレンジ フラミンゴ
レッド フラミンゴと同じ鉢に植えています
我が家には4種類のハイビスカスがあります
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
暑い夏はお花が少な目です
我が家では冬の方が沢山咲いてくれます
モミジアオイ:アオイ科
種から育てたモミジアオイです
2年目で花が咲きました
その後 毎年花を咲かせています
クサギの花が綺麗に咲きました
クサギ(臭木):シソ科(クマツヅラ科
中国南部原産
日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木
葉に悪臭がある事からこの名が付いたそうですが
お花はとても良い香りがします
名前にそぐわない美しく可愛らしいお花です
長~~いシベが特徴ですね
ピンボケですが 遠くに咲いていたお花が何の花か分からずにズームいっぱいで撮りました
どうやらクサギの様でした
カンレンボク
中国原産
別名:キジュ (喜樹)
待ちに待ったカンレンボクの丸いお花がやっと咲きだしました
こちらも高木でズームで撮りました
大正時代に日本に渡来した落葉喬木です
花は8月初めごろに 球形に咲きます
同じお花を数日後に撮りました
蕾だったのが可愛く咲いていました
開花当初は雄しべが目立ち、その後雄しべが脱落して雌しべが伸びてきます
雌しべの柱頭は3つに分かれています
集合果は直径3cmほどの球状の房になり 秋に稔ります
黄緑色でバナナの房が丸くなった様な果実です
右側は果実になりかけていますね~
天高~く真ん丸の白いお花が咲いていました
今度は果実になる日が楽しみです
ネムノキ:マメ科
クマゼミ
昨日はベランダにも蝉が飛び込んで来ました
キバナコスモス:キク科
メキシコ原産
コスモスの名を冠するが コスモスとは同属別種にあたり
互いを交配する事は出来ないそうです
コスモスとは交配出来ないそうですが チョコレートコスモスとは交配可能との事です
このキバナコスモスとチョコレートコスモスの交配種は
「ストロベリーチョコレート」と呼ばれています
美味しそうな名前のストロベリーチョコレート。。。
咲いているの見てみたいです
黄花と言う名前でも カラフルなオレンジ色が多く咲いています
ヤナギトウワタ:キョウチクトウ科(ガガイモ科)
果実
花後の果実が パンヤノキに似ている事から
宿根パンヤとも呼ばれています
果実が割れて
種が現れていました
フウセントウワタ:ガガイモ科
南アフリカ原産の多年草
果実が大きく膨らみました
ブルースター:ガガイモ科
別名:オキシペタルム,ルリトウワタ(瑠璃唐綿)
ブラジル・ウルグアイ原産の多年草
花は最初は淡い青色ですが 時間が経つとだんだんピンクに変わり萎みます
果実
もう直ぐ果実が割れそうですね
ガガイモ科ですので 果実が出来て綿が飛び出します
オオケダテ:タデ科
シャボンソウ:ナデシコ科
ヨーロッパ・西アジア原産の帰化植物
別名:サポナリア、ソープワート、サボンソウ
一重の花
かつてはこの葉がセッケンの代用として使われたそうです
葉っぱを水に浸けると泡が立つそうです
畑の中に生えた雑草が生き生きとしていて涼しげでした
毎日暑いですね~
何度も同じお花のアップになってしまいますが
チョットでも涼感が持てたらと思い 田園や水辺のお花たちのアップです
浅瀬の川には鯉や亀そして 雷魚やナマズも泳いでいます
ブロックベイには野生化して大株になったランタナが咲いています
ヘラオオバコ:オオバコ科
ヨーロッパ原産の帰化植物
田園風景
スクスクと育つイネ
畔にはマツヨイグサが咲いています
ハス&スイレン:スイレン科
ハス
スイレン
ガガブタ:ミツガシワ科
アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域に広く生育しています
葉が 板状の鏡の箱の蓋に似ていることから「鏡蓋」
読み方がしだいに
「かがみぶた~ かがぶた ~ ががぶた」 になっていったそうです
ヒシ:ヒシ科
夏に白い4弁花が咲きますがあまりにも小さなお花ですので綺麗に撮れません
実は菱形で両端に鋭いトゲがあります
実の中の種子は古くから食用とされています
エビスグサ:マメ科
[はぶ茶]として常用される豆の一種です
中米原産ですが 中国を経て日本に伝わってきました
イチビ:アオイ科
インド原産の一年草
古くから繊維をとる植物として栽培されていたが現在は強害草として厄介者になっています
キンゴジカ(金午時花):アオイ科