毎年 ヤマボウシよりも遅れて咲く 『トキワヤマボウシ』 が綺麗に咲きました
トキワヤマボウシ:ミズキ科
常緑 という名前の通りに 冬に落葉しません
元々が暖かい地域の植物ですので
北関東の方では 葉が落ちるかも知れないとの事です
葉は濃い緑色で 分厚くて光沢があります
冬期には 赤褐色になります
5弁花が咲いていました~
良く見たら 何と7弁花もありましたよ~*^^*
※(実際はガク苞ですが・・・)
7弁花
ヤマボウシ:ミズキ科
落葉樹のヤマボウシは 果実の季節へと 変わりました
ユニークな果実が 沢山生っていました
やがて赤く熟します
果実は食べられます
ヒネム(緋合歓):マメ科
メキシコ原産
和名:ベニゴウカン
常緑樹です
ネムノキ:マメ科
午後に撮ったので オシベが縮れていました
午前中の方が 綺麗に撮れますね
次回は美しく咲いているネムノキを撮ります(笑)
ギンバイカ&イジュ
共に まだ咲き始めです
綺麗に咲いたら 再びアップします
いよいよ わが町でも 田植え光景が見られる様になりました
イネ:イネ科
水が入った田に 植える苗を並べて置いてありました
昔は手で植えていましたね
今は機械で植えるので アッと言う間に終わります
昨日は 小学生が 田植えをしていました
泥んこの中に 裸足で入り 昔ながらの田植え光景を
車窓から見ました
今年も 可愛い案山子が 並ぶ事でしょうね~(楽しみです)
田に水が入り スタンバイOK~
隣の畑にはテンニンギクが綺麗に咲いていました
小さなナスも生っています
ジニア:キク科
ヤナギハナガサ:クマツヅラ科
ヒヨドリジョウゴ:ナス科
トリトマ:ユリ科
南アフリカ喜望峰地方原産
まだ蕾ですが どんどん背が伸びて 美しいお花が咲きます
ムラサキツメクサ:マメ科
此方は 田植えが済んでいました
キャベツ
虫さんのアートで見事に穴の開いたキャベツです
美味しいのでしょうね~(笑)
人参の花
人参の花は レースフラワーの様で とても美しいです
レタスツリー
塔が立ったレタスは初めてみました\(◎o◎)/!
これも自然界の芸術作品なのですね
全体がレタス独特の 柔らかそうな葉をしていました
食べごたえのあるレタスになっています(笑)
ジャガイモの花 アガパンサス
ヤナギハヤガサ ゴデチア
田の畔道に沢山植えてある アガパンサスが咲きだしました
ノウルシ
テンニンギク トリトマ
ノウルシは凸凹のある果実になりました
今年もトロピカルなお花のフェイジョアが綺麗に咲きました
今日はフトモモ科の2種類のお花のアップです
フェイジョア:フトモモ科
南米原産
果物として食用に栽培される他 庭木や公園樹として植えられています
果実はパイナップルに似た芳香があり生食やジャムに加工されている様です
熱帯の果樹ですが 耐寒性があり 外での越冬も可能です
咲き始めは花弁の赤いのが見えますが
咲きすすむと丸まってしまうので ふっくらとした白い花弁になります
ティーツリー(レッドジェム):フトモモ科
オーストラリア原産
新芽が赤く染まる美しい品種です
寒さにあたるとさらに赤くなります
一見 白いブラシの木の様にも見えますね
お花が咲いていなくても とても美しい葉を持つ植物です
葉は細くて小さいですが ユーカリの仲間でもありますので
そっくりな葉をしています
初夏に相応しい白い花を集合させてみました
クチナシ:アカネ科
花は甘い芳香があります
花びらは肉厚で、時間の経過とともに黄色っぽくなります
一重ものは早咲きで 八重ものはやや遅咲きです
花後には 果実が沢山生ります
果実はオレンジ色になり 薬用や染料に。。。
栗きんとんや たくあんなどの着色料に使用されています
カスミソウ:ナデシコ科
中央アジア原産
白いマツバギクとのツーショット
以前のカスミソウは 無数の白い小花を咲かせる種類で
花束等にアクセントとしてよく使われていました
最近は 花びらが大輪のタイプの種類を多く目にします
ピンクの花もあります
スイセンノウ
ヨーロッパ南部原産
全体に白い綿毛が 密生するのが特徴
別名:フランネル草
白い綿毛から
フランネル(織物の一種)を連想
ドクダミ:ドクダミ科
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
アマチャ:ユキノシタ科
甘味料に栽培され 6月ごろに ガクアジサイに似た
小さな花が咲きます
「甘茶」とは、干したこの甘茶の葉を
煮出しした甘い飲み物
葉っぱを乾かすと 甘くなるそうです
昨夜の満月
13日の金曜日に満月になるのは
2049年まで無いそうです
ゆずぽんさんがコメントで教えて下さり慌ててベランダに出て記念に撮りました
2049年までは 後35年です
多分生きていて愛でる事は出来ないと思いましたので
夕方の7時頃でしたら 目の前で見られたのですが11時過ぎに撮りましたので
高い位置に移動していましたがズームをいっぱい効かして何とか撮りました
特別なお月様ですので 美しく輝いて見えました
ラズベリー:バラ科
バラ科のキイチゴ属に分類される低木性落葉果樹
キイチゴの仲間は 多くの野生種が自生していますね
完熟した果実は 真っ赤な宝石のようです
ブラックベリー:バラ科
ブラックベリーにはビタミンAC、カリウム、ミネラル
アントシアニンなどが含まれているそうです
結構酸味のキツイ果実の様に思いますが 薬効はかなり ある様です
ブラックベリーのアントシアニンはブルーベリーよりも多いそうです
そして
美白効果、心臓病や癌の予防効果、そして腎臓にも良いと言われいます
何だか良いことばかりですね~
トチノキ:トチノキ科
天高く 果実が大きく育っていました
トチノキの花は白くて果実は丸っこいです
ベニバナトチノキ(マロニエ)
別名:西洋トチノキ
果実には トゲがいっぱい付いていました
昨年はトゲのない果実も生っていましたので
大きくなるにつれて トゲが落ちるのでしょうね
オニグルミ:クルミ科
お花の形が そのままで残っていますね
愛らしい果実がぶら下がりました
今年は豊作です
ヒイラギ
美しい果実です
下手で恥ずかしいのですが 野の花を色々と
気の向くままに描いてみました
描いたのは
ヘラオオバコ・ムラサキツメクサ&白花紫ツメクサ・子持ちナデシコ・ヤグルマギク・
レンゲソウ・ストロベリーキャンドル・ナガミヒナゲシの8種類です
クリップアートの蝶をアレンジで飛ばしました
漫画の様な絵になってしまいましたね~
ボダイジュ:シナノキ科
中国原産でチェコの国花でもあります
初夏に小さな 花を咲かせます
手元で撮りたいのですが 高木ですので これが限界です
菩提樹が満開になる頃には 少し遅れて シナノキの花も咲きだします
共に芳香漂うお花です
釈迦がその下で 「悟りを開いた」と いうことで知られ
その由来から
寺院の庭園などによく植えられていますが
釈迦が実際に悟りを開いたのは
桑科で熱帯樹の 「インド菩提樹」の下です
この「菩提樹」とは違います
サカキ:モッコク科
以前は ツバキ科だった様に思いますが「モッコク科」になっていました
神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事にも用いられる植物
初夏になると白い小さな花を咲かせて 秋になると果実が黒紫色に熟します
美しい果実は 長い期間楽しめます
クリ:ブナ科
雄花
雌花
可愛い イガグリの赤ちゃんです
テイカカズラ
可愛いピンクのテイカカズラです
ハツユキカズラ
ザクロ:ザクロ科
西南アジア原産
日本へは10~11世紀頃渡来
グリーンの葉の中にカラフルなお花は遠くからでも目立ちます
沢山の果実がぶら下がる光景は画になりますね
クロホウシ:ベンケイソウ科
へら型の多肉質の葉が 茎の先にロゼット状に叢生します
春から夏のあいだに強い日差しのもとに置くと 葉全体が黒紫色になります
名前はこの黒い色からきています
日射しが浅いと美しいグリーンの葉になります
多肉植物の中でも非常に珍しい色合いの品種で
観葉植物としても人気も高いです
クジャクサボテン
中南米原産の色々な属のサボテンが
かけあわさって 出来た 園芸品種群とのことです
とても華やかな大輪の花を咲かせます
サボテンの花
美しい綿毛に包まれています
フワフワモコモコ
見事な程に黄色い花を咲かせていました
カルポブローツス・キレンシス&リビングストーンデージー
トケイソウ:トケイソウ科
ブラジル原産
1730年頃に渡来
名前のとおり
壁掛けの時計盤のような お花ですね
英名:パッションフラワー
フルーツの生る時計草は パッションフルーツと言います
クレマチス:キンポウゲ科
クレマチスは世界中に250種~300種が分布しているそうです
白花
古くから茶花に使われるなどの 和風のイメージと
今風の洋風のイメージの 両方をもつ美しいお花です
冬咲きの種類もありますので
四季を通して楽しめますね
淡いピンク
八重咲き
リシマキア・コンゲスティフロラ:サクラソウ科
中国、東アジア原産
半ほふく性
別名: リシマキア・イエローボール
5弁杯型の小花が数個固まって咲きます
ブーケの様な可愛いお花です
シロタエギク:キク科
地中海沿岸原産
漢字で書くと「白妙菊」
葉や茎には、細かい白い毛がつき、株全体がシルバーに見えることから命名
花壇や寄せ植えのアクセント素材に多く利用されています
エルサレムセージ:シソ科
地中海東部原産
セージの名前がついていますが セージの仲間ではありません
香りがよいのでポプリやドライフラワーとしても利用されているそうです
ナスターチウム:ハゼリンソウ科
中南米の山間部原産
別名:キンレンカ
鮮やかな花が特徴的です
セイヨウノコギリソウ
ヨーロッパ原産
ヒペリカム・ヒデコート:オトギリソウ科
クラスペディア:キク科
昨日アップした クラスペディアの今の姿です
銀色の葉を持ったロゼット状の株から長い花茎を伸ばして
まん丸の黄色い花を咲かせます
切花やドライフラワーに使用されています
毎年 畑の片隅に ネギ坊主の様な 真ん丸のお花が咲きます
クラスペディア:キク科
オーストラリア原産
日本へは1980年代後半~90年代に輸入切り花として注目されるようになったのが
普及のきっかけとされます
以前に撮った画像ですので 今はもっと花開いています
ネギ坊主
ネギ坊主の天ぷらは「高級料亭の味」との事ですが。。。
美味しいのでしょうか?
ヒルガオ
ホトケノザとのツーショット
ホトケノザ
可愛い白花が咲いていました
ハハコグサ:キク科
アメリカフウロとのツーショット
名の由来は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来する との説があるそうです
ムラサキツメクサ:マメ科
シロバナムラサキツメクサ
今年も 僅かですが 白花が咲いていました
ヒナギキョウソウ
カモ
この小川には 大量のワイルドグッピーの稚魚が泳いでいます
我が家で育てているグッピーたちの故郷の小川です
時々カモのカップルが仲良く泳いでいます
野の花が綺麗に咲いていたのですが 草刈りされてしまいました
クローバー色々
クローバーには色々な種類がありますね
四つ葉ばかりのクローバーもあります
ハマボウフウ:セリ科
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草
山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用
長い根を地中に伸ばして葉を広げています
根は 解熱・鎮痛作用があるそうです
食物繊維が豊富香り高い高級食材として知られるハマボウフウです
料亭などでお刺身の「つま」として料理に彩りと香りを添えています
畑でも栽培されることもありますが
生産量が僅かなので青果市場に出回ることが少ないそうです
ハマヒルガオ:ヒルガオ科
世界中に広く分布
ピンクの花を咲かせます
茎はつる性で 葉は固い ハート形で内側に丸まる
地面を這って横に広がります
ハマダイコン:アブラナ科
ツルナ:ハマミズナ科
海辺に生える強健野菜
日本全土の海辺の砂地などに生育する多年草の野菜です
葉は肉厚です 柔らかく おひたしや天ぷら等に利用できます
花
黄色の小さな花を咲かせます
エゾノコウボウムギ:カヤツリグサ科
海岸の砂地に生育
今日は ボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
スプレーカーネーション(スターチェリー):ナデシコ科
初めて見るお花です
スターチエリーはまだ新しい品種で生産している方は数える程との事です
色・形が今までにないもので あっという間に売り切れてしまうほど人気のカーネーションの様です
長いのはメシベかしら?
愛らしいお花ですね
ツルバラ:バラ科
秋には果実も持って来て下さるそうです
八重のドクダミ:ドクダミ科
香りは普通のドクダミと同じです
八重のドクダミは 華やかで愛らしいです
ホタルブクロ:キキョウ科
今日の 教室モデルは スプレーカーネーション&
ツルバラ・ドクダミ・ホタルブクロです
スプレーカーネーション以外のお花は 先生のお庭で咲いたお花たちです
今日は 愛らしいお花たちばかりで どれを描こうか思案中です
ホタルブクロって 意外と複雑で難しいです
悲しい出来事がありました
つい こないだまで 綺麗に咲いていた「ソラナム ラントネッティ」が
何と 根元からバッサリと切られてしまいました(涙)
ソラナム ラントネッティ
こんなに綺麗に咲いていたのに。。。
今日は
こんなになっていました
復活して咲いてほしいです
カラスビジャク(烏柄杓):サトイモ科
日本全土の日の当たる畑、路傍、堤、川原などに自生
畑の中の雑草のひとつ
別名:半夏(ハンゲ) 狐の蝋燭(キツネのロウソク) 蛇の枕(ヘビのマクラ)
先生が球根付きで持って来て下さいました
私は初めて見る植物でした
マムシグサをミニミニサイズにした様な不思議な植物です
葉がとっても愛らしいです
・・・モデルだった花たちが根付きました・・・
カラスビジャク&ヒマラヤユキノシタ
描いた後に鉢に植えました
描いた葉は枯れましたが 根付いて 可愛い葉が出て来ました
前回に描いた ヒマラヤユキノシタ は花瓶の中で根が出て来ました
ある程度出た時点で 根を水苔で巻いて 鉢に植えました
どうやら根付いた様です
今度は どちらもお花が咲いてほしいです(^^♪
ウマノスズクサ科
昨年のモデル花の ウマノスズクサ科のとてもユニークな植物です
果実も持って来て下さったので 描いた後に蒔きました
お花が咲いてくれると嬉しいのですが。。。
グミ:グミ科
今年も可愛いグミの実が美味しそうに色づきました
グミは抗酸化作用の強いビタミンEとβカロテンを豊富に含み
強力なアンチエイジング効果や、免疫力亢進、視力改善、癌抑制などの効能が
あるそうです
何だか良い事づくめですね~
この種類のグミは 子供の頃は
才槌グミ(サイヅチグミ)と呼んでいました
木で作った才槌に形が似ていたので 多分 親が勝手に付けた名前だと思います(笑)
ビックリグミ\(◎o◎)/!:グミ科
本当に ビックリするほど大きなグミです
お花は沢山咲くのに 毎年 果実の生りが悪いそうです
ジューンベリー:バラ科
名前の通り6月に熟して収穫期を迎えます
以下は食べられない果実です
ヒョウタンボク:スイカズラ科
ヒョウタンの様な可愛い果実が 可愛く色づきました
赤い実&青い実
ヒペリカム アンドロサエマム:オトギリソウ科
花から果実へと変わりました
仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギがありますが
唯一果実が生る種類です
お花よりも果実の方が 生け花に 利用されています
ビワ ユスラウメ