今日はパープル系の 美しい花たちを集合させてみました
ルリマツリ:イソマツ科
南アフリカ原産
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です
腺毛から出る粘液によって クッツキムシ(ヒッツキムシ)となります
半つる性状に伸びる細い茎を旺盛に繁らせて
夏の炎天下にも負けずに涼しげで爽やかな花を咲かせます
淡い色
淡い色の種類もあります
白花
白い花も美しいですね
アガパンサス:ヒガンバナ科
南アフリカ原産
別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
キキョウ:キキョウ科
セイヨウニンジンボク:シソ科(クマツヅラ科)
ヨーロッパ南部、西アジア原産
薬用植物です
花が咲き終わっても 再び咲きだします
長い期間 花を楽しめます
ブッドレア:フジウツギ(マチン)科
花に香りと豊富な蜜があり、英語圏では
蝶を呼ぶ樹(バタフライブッシュ)とも呼ばれます
藪の中に キカラスウリの花が咲いていて 果実が生っていました
毎年 お花は咲いていますが 今までは 雄花ばかりで
果実は全く生りませんでした
今回は 初めて 雌花を見る事が出来ました
キカラスウリ:ウリ科
つる性多年草
雌雄異株
カラスウリの方は昼間に咲いているのを見たことがありませんが
キカラスウリの方は 昼でも咲いています
雌花はお花が咲く前に 既に果実が出来ているのですね
今年は 沢山の果実が見られそうですが この場所は 新興住宅地で
次々と 戸建て住宅が建てられています
今年いっぱいは この場所で 無事に黄色い果実に育って欲しいと 願わずにはいられません
ノブドウ:ブドウ科
同じ場所で キカラスウリと仲良く 沢山の小さな花を咲かせていました
ノイバラ:バラ科
ピンクのノイバラ 可愛いでしょう?
ヒメフウロ:フウロソウ科
ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科
雑草とは思えない 可愛いお花が咲きます
アレンジメントにも 重宝されています
菜園にて
ヤナギハナガサが綺麗に咲いています
エキナセア:キク科
?
小さな小さな黄色い花が 固まって咲いていますが
名前は分かりません
人参の花と仲良く咲いていました
ナデシコ:ナデシコ科
一つの株に 白から濃いピンクまでのグラデーションで咲く種類です
とても美しいナデシコです
ムシトリナデシコ:ナデシコ科
地中海原産の帰化植物
江戸時代に観賞用として渡来し、野生化して全国各地に広がったそうです
別名:ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナ
食虫植物ではありませんが
粘着性の分泌物を出すために 虫がくっつきます
小さな花が 愛らしいです
ホタルブクロ:キキョウ科
日本、朝鮮半島、中国、シベリアなど東アジアに広く分布
トップは インゲン豆の花です
豆の花って 皆 可愛いですね
・・・追記・・・
散歩から帰った主人が テレビをつけました
関西テレビで放映されている よ~いドン
この中で いっちょうらを披露する マダム宅を 漫才師が取材に行きます
今日は絵手紙を教えているマダム宅でした
あまりにも ユニークな文章で 思わず撮ってしまいました
もっと早く テレビをつけて観たかったです