ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

やっぱり餅は餅屋

2020-12-30 02:34:54 | Weblog
年末恒例、餅つき機を出してきて餅を作った。
餅つき機の出番は一年に一度きり。
餅は「つくもの」で、
「作る」という表現はなんだかそぐわないような気がする。

つきたて餅はいつも扱いに困る。
手にくっつくのでうまくまとまらない。
町内会のもちつき大会で手伝い要員として駆り出されると
なぜか豚汁係になり、餅に触れるチャンスが回ってこない。
だから餅にまつわる手順を覚えることもない。
(年明けに行われてきた町内会のもちつき大会は中止となった。)

悪戦苦闘しながら「のし餅、鏡餅、からみ餅」が出来上がった。






大変な作業とわかっているし
餅は餅屋に任せた方がいいに決まっているのだけれど
年末になるとつい新米のもち米を買ってしまう。