今週の「らんまん」のタイトルはのじぎく。
2015年、秋の京都、真如堂の片隅にのじぎくが咲いていた。
真如堂は紅葉の名所だからのじぎくに気づく人はほとんどいない。
写真を撮っていると不思議そうに横目で見て通り過ぎるか
スルーされてしまうのがオチ。
ドラマの放送中の今なら気づく人はいるのかもしれない。
真如堂秋の境内にのじぎくが咲いてたよ~!
今週の「らんまん」のタイトルはのじぎく。
2015年、秋の京都、真如堂の片隅にのじぎくが咲いていた。
真如堂は紅葉の名所だからのじぎくに気づく人はほとんどいない。
写真を撮っていると不思議そうに横目で見て通り過ぎるか
スルーされてしまうのがオチ。
ドラマの放送中の今なら気づく人はいるのかもしれない。
真如堂秋の境内にのじぎくが咲いてたよ~!
家人が ギターのグループを作っていて
その名がにんじんに関係しているため
ストラップが欲しいという。
どのくらいの大きさでどんな素材で…と考えた結果
「作りやすさ」を最優先で大きさや形を決めさせてもらった。
材料はフェルトとパンヤ。
にんじんだったらオレンジとグリーンを組み合わせれば何とかなるから
一日がかりで作った。
それがこの写真。
グループのみなさんに気に入ってもらえるといいんだけどな~?
彩夏祭とは知らずに朝霞駅で待ち合わせをしたら超混んでいて
以前から気になっていた「昆布森」という中華食堂へ。
この食堂も混んでいたけれど
隅っこのカウンター席が空いていた。
中華なのに「昆布森」とはいかに?
と聞きたかったけど、店の人があまりに忙しそうだったから
聞きそびれてしまった。
最近テレビで紹介されたというから彩夏祭効果だけではなさそうな混み具合だ。
少しほとぼりが冷めたらまた行ってみたい。
注文したのは人気メニューの黒炒飯。
相当辛いのかと思ったらそうでもなかった。
量を少なめにしてもらったけど普通でもだいじょうぶそうだ。
かくして今年の彩夏祭は「昆布森」初体験ができた。
帰宅するころには朝霞駅は見たこともないような大混雑。
着物姿の若者がどんどん湧き上がって警察官による混雑規制が行われていた。
幸い最寄りバス停行きのバスが止まっていたので乗り込んだが
乗客はまばら。
交通規制にも引っかからず、スムースに帰ることができたのはラッキーだった。
こんなにあると迷ってしまう。
「コレとコレ」と日本語でいう。
それでもちゃんと注文できる(笑)。
本場のパエリアはこんなに大きなお鍋で作る。
黒いのがイカスミ、もう一つは魚介たっぷり。
手馴れたサービスにも拍手!
40年ほど前、サグラダ・ファミリアは今ほど有名ではなかった。
義弟が卒旅してきて話題となり、
ヨーロッパの教会は100年単位で作られることを知った。
当時サグラダ・ファミリアも建設中で
あと100年はかかる…と聞かされた。
生きているうちには見られない…と思っていたら
コロナ前に見学するチャンスが。
驚いたのは、お菓子のようなポップな塔。
重厚な様相を想像していただけにビックリ!
これからは何でもあり、
どんどん新しいデザインになっていくのかもしれない。
今、国立近代美術館で「ガウディサグラダ・ファミリア展」を開催中である。