ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

私のストラップ

2009-05-31 00:55:39 | Weblog
いろいろ付けるのだが
よく失くす。

現在のは
家族の一人がバイト先でもらってきた伊藤園の「お茶犬」のレアもの。

最近会津の「赤べえ」が加わった。
「赤べこ」の変形キャラクターです。


和光市産の味噌

2009-05-31 00:51:36 | Weblog
ブランド名は「和香(わこう)」。
ハハハ、語呂合わせじゃん。

埼玉産の大豆と米、
沖縄産の天日塩が原料。

もちろん無添加。

450g450円だから
1グラム1円。

おいしい手作り味噌を買うようになって
近場で見つけられたのでうれしい。
作った人の顔が見えるというのは安心、安全だもの。

にぎりめしやきゅうりにつけて食べるとGOODです。

写真展

2009-05-31 00:35:12 | Weblog
桜の街のさくら展で大変お世話になった
和光のAさんが代表をつとめるグループの写真展が開催されている。
光が丘の花とみどりの相談所のギャラリーで。
31日まで。

29日、雨の中出かけた。
鳥の生態の瞬間を捉えた興味深い作品がたくさんあった。
Aさんの作品は跡見の桜と、
チョウショウインハタザクラと、
火渡り神事。

雨のせいか伺ったときは誰もいなかったが
見せてもらっているうちにどどっと団体さんが入ってきた。

と思えば
「あなた、いまいちばん忙しい時期じゃないの?
こんなとこにいていいの?」
と、声がかかる。

時には母のように、
時には姉のように、
やさしくも厳しいK姉であった。

おひさしぶりぃ、と挨拶したところで
携帯に電話。
「ちょっとお聞きしたいことがあって」
今、汗をかきながら原稿を書いている同志の先生からだった。

電話中に、
K姉さんはバイバイと先に帰ってしまった。
もう少し話したかったのに。

花とみどりの職員の方に
来年の取材の取り付けをして
雑談から重大情報を2件ゲットして
雨の中出かけたのは無駄ではなかったわサ。

まあ、それにしてもよく降る雨。
気持ちが湿っぽくて仕方がない今日この頃。

ラジオな生活

2009-05-27 23:55:09 | Weblog
70代のM先生のお宅にはテレビがない。
見る番組がないからだそうだ。
それでラジオを聴く。
テレビも「聴く」。
という話を数年前に伺った。

このたびやっと拙宅のリビングでラジオが聴けるようになった。
ながら作業ができてラクダ。
CD、MDも聴ける。

就寝前にはCDラジカセでNHKのラジオ深夜便を聴く。
最近岩崎宏美が歌う「深夜便の歌」にハマッている。
松坂慶子のもよかった。

多忙だからラジオしか聴かないが、
仕事が一段落したら図書館からCDを借りてこよう。
6月はクラシック三昧という暮らし。


ドルチェ

2009-05-26 23:25:12 | Weblog
「reinさん、みんなに分けてあげてください」

私が注文したのはピリッと辛いチョコレートのドルチェ。
ほかの種類もあちこちからお皿にのせてもらった。
まるでビュッフェスタイルみたい。

こういうことはオバさんだからできるのね~。

メイ子さんのドルチェがいろいろ味わえてよかったわ。

このビルは地下4店舗だけの先行オープンなのでとても静かでした。


おっかさん、あれが二重橋・・・

2009-05-26 22:43:11 | Weblog
「久々に皆で会いたいね!ということで、
火曜か金曜に東京駅近くに新たに出来た東京パークビル地下のイタリアンに行きませんか?
お友達の妹さん(イタリア在住のメイ子さんという料理研究家)がドルチェを考えた、
イタリア家庭料理のフランクな店です」
というメールが来たので
誘惑に負けて出かけてしまいました。
そんなことしていられる場合じゃないのに。

集合時間に行ってみると
「少し早いからスカイバスに乗ろう!」
という手はずが整っていました。

まあ、うれしい!
大人の社会科見学みたい。

屋根なし2階バスに乗り込んでいざ出発。
きょうは日差しがとてもきつくて
全員日傘持参してたけど、
ちょこっと庇のある最前列席を確保。
これじゃスカイバスに乗った意味ないかな?

丸の内から皇居一周、
お堀には白鳥、
桜田門、半蔵門、二重橋、国会議事堂、銀座、京橋、日本橋…(順不同)

お堀端を走るランナーが多かった、
修学旅行生がたくさんいた、
宮内庁の屋根は緑だった、
もろもろ。

高いところからの眺めは
歩行者目線とは一味も二味も違っていて
おもしろいものでした。
歩行者が手を振ってくれたりして。
それにガード下をくぐるときはヒヤッとするほどのスリル。

そしていよいよランチタイムとなります。

ヤマアラシのジレンマ

2009-05-25 13:54:20 | Weblog
同窓会報を何気なく読んでいたらこんな文章が目に留まったので。

ある冬の朝、
寒さにこごえたヤマアラシのカップルが
お互いに暖めあおうとして近づいた。
ところが近づけば近づくほど
自分の棘で相手を傷つけてしまう。
そこでヤマアラシはどうしたか?

近づいたり離れたりを繰り返し
適当に暖かく、しかもお互いを傷つけない
ほどよい距離を見つけ出したんですって。

以上はショウペンハウエルの寓話を基にして
フロイトら精神分析学者によって考え出された理論。

距離がなくなればなくなるほど
愛と憎しみといった相反する気持ちの葛藤(ambivalence)が募るもの。

うん、人間世界でも思い当たること多し。

有名な話ではあるけれど、
改めてふ~ん、と思いました。

この理論は卒業式の祝辞で引用されたそうです。


向瀧

2009-05-24 22:33:12 | Weblog
東山温泉で泊まった宿が和風旅館でとてもよかった、
と話したら
写真見せてとリクエストがあったので
ブログにのせます。

私が語るより
宿のホームページを見たほうがよいと思うので
ぜひアクセスしてください。

女将さんはと~ってもきれいな方。
ブログもお人柄がにじみ出ています。

http://www.mukaitaki.com/


おいしい和菓子みつけました

2009-05-24 21:33:07 | Weblog
友だちが貸してくれた吉沢久子さんの本を読んでみた。

50以上取り上げている和菓子の中で
食べたことのあるものは12程度である。

山田屋まんじゅう(デパ地下でよく買っては贈り物にしたり、自分でも味わう)
栗きんとん(中津川出身の人にいただいた)
越乃雪(この本を貸してくれた人が味わわせてくれた)
小城羊羹(佐賀に取材して記事を書いたことがある)
のし梅(山形のだと友だちの佐藤屋が有名。
でも本にはあさ川のが載っていた。
あさ川は子どものころから知っているが、
子どもはのし梅の微妙なおいしさがわからないものだ)
切り山椒(亡母が好物だったからと義妹が送ってくれたことがある)
薄皮饅頭(知らないでか!このお菓子を食べて育ったようなもの)
・・・

わっ、やばい、甘いものがほしくなってきた。
お茶淹れよう。