ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

大きな荷物を送るとき

2022-10-26 17:26:32 | Weblog

このような荷札を使っていた。

宅配便のなかった昭和のころ。

地方から上京するときには
布団袋に布団やその他を詰めてチッキで出したものだ。

こんなことを言ったら年バレするに違いないけど
一枚の荷札で思い出すことがやたらと多い。

オットセイの来歴

2022-10-25 17:12:24 | Weblog
実家は、
田んぼを埋め立てた上に石炭殻を敷き
その上に盛土をした場所に建てられていた。
すぐ近くに火力発電所があったためではないだろうか。
火力発電所の跡地は遊園地になった後、現在は商業施設が立ち並ぶ。

土を運んできた際その中から現れたのがオットセイ石であった。
庭の西側に片隅に半世紀以上鎮座していたものだ。
そんなオットセイを残してくるわけにはいかなかった。


オットセイがやって来た‼

2022-10-21 22:53:57 | Weblog
実家の庭に置いてあった石のオットセイのこと。
7歳のころからず―っと一緒だった。
わが家の守り神のようだと母がよく言っていた。
知り合いの子どもや親戚の子がくると必ずのって記念写真を撮ったものだ。

そのオットセイが10月2日、故郷から4トントラックに乗って運ばれてきた。
大きなトラックにちょこんと。
小さいけれど重さは100キロ以上あるということだ。
自家用車では運べず
業者さんを探すのにとても難航したのだが
懇意にしているご近所さんの人脈により
スムースに事が運んだ。

重機で釣り上げて狭い庭に収まった。



これからはこの一帯の守り神となってくれるだろう。

毎日守られているようでとても安心できる。
かわいいオットセイちゃん!

先着していたタヌキさんも喜んでいるようだ。



思い当たることの一つや二つ…

2022-10-19 01:03:58 | Weblog
過去に撮った写真を探す必要に迫られている中で
こんなものが見つかった。
京都の島津製作所を見学した時に撮ったものだ。
何か参考になればと思い、アップした。


これは2代目島津源蔵が残したことばである。(初代も同名)

彼は日本で初めて医療用レントゲンを完成した人。
偉大なる貢献だ。

島津製作所といえばノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏でも有名な会社。

いざいざ

2022-10-16 14:20:54 | Weblog

大河ドラマにあやかったのかもしれないし
そうではないかもしれないが、
JR奈良の今年のキャンペーンは「いざいざ奈良」である。
鎌倉はひらがなで四文字だから「いざ鎌倉」でおさまりがいいけれど、
「いざ奈良」だと間が抜ける。
そこで「いざいざ」としたものか?

初めてこのポスターを駅で見かけたときには
「にいざにいざ…」と読めてしまった(笑)。
さしずめ新座の観光なら
「いざいざにいざ」…となるところか。
いや、それでは「ギンザギンザギンザ~♪」みたいになってしまうから
やっぱり新座は新座で何か考えないといけない。
ユーモアが欲しい。

奈良にも鎌倉武士はいたのだから
「いざ鎌倉」から「いざいざ奈良」と発想を飛ばすのはおもしろいかもね。

エッ?これがカステラ⁉

2022-10-12 17:35:22 | Weblog

とびっきりおいしいさつま揚げが到来した。
野菜が新鮮でシャキシャキ。
優良農家さんとタグを組んで製造しているという。

いちばん左に映っているのは「カステラ」というんだそうだ。
カステラって福砂屋のとか長崎カステラといったイメージなんだけどな。
こんなカステラも大歓迎。
どっちも好き!

そのまま食べてとってもおいしいさつま揚げだった。
お取り寄せしたいくらい。

そろそろ食べ納めか?

2022-10-12 17:30:16 | Weblog

麵を半分にしてもらっても、
スープを飲み干していたこともあったのに
大好物のから~い月麺火山が食べきれなくなってきた。
辛さに咳き込んでしまう。

おいしさは変わっていない。
どこの辛い麺より味がいい、それは保証する。
年を取ってそれについていけなくなってきたのだ。
つまり個人的問題だ。

でもまた食べたくなるんだろうな~。
そんな気がする。


北海道在住シマエナガさんのこな雪ポルボローネ

2022-10-06 09:19:59 | Weblog

先ごろ地元でポルボローネのことが話題になった。
ホロっと口どけするスペインのお菓子である。
日本にレシピが持ち込まれたのは昭和20年代と聞く。
レシピを輸入開発した人物は亡くなったがレシピはまだ生きている。

折も折、北海道のポルボローネがわが家にやってきた。
シマエナガさんって何?
それは、北海道だけに棲む全長14センチほどの野鳥。
えッ!小さい!
モフモフの真っ白い羽毛に包まれた雪の妖精のようだという。
なんとこのポルボローネは1粒が8グラムでシマエナガさんと同じ重さ⁉
ホロホロっと溶けるような食感から
シマエナガさんがしっかりイメージできる。

ちなみにご近所のナカタヤ洋菓子店さんでも
期間限定で幻?のポルボローネ復刻版を販売した。
販売は終了してしまったが、
この期間に大勢の人が味わったに違いない。