ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ネギはネギでも

2020-05-30 22:16:28 | Weblog

これは三階ネギというらしい。
先端にはネギ坊主の代わりに珠芽をつけている。
さらにこれらからも小ネギが生まれるため三階ネギというのだそうだ。
櫓(やぐら)ネギともいう。
この珍しいネギをプランターに植えた。
果たして頭の部分が増えていくのを観察できるのだろうか。
この種のネギは初めて見た。


赤が好きなんでしょ?

2020-05-29 10:24:26 | Weblog

存在は承知していたのにお蔵入りしていたものの一つ、
レンジ用圧力鍋を何年かぶりに出してきて使ってみた。
ほとんど未使用であった。

どうしてもさんまの佃煮を作りたくて
骨まで柔らかくするためにはと
フィスラーを買ってしまって以来
フィスラーがあまりにも優秀なせいか
レンジ用を使うことをすっかり放念していた。

それが、、、
レシピ通りにご飯を炊いてみると
なんと!モチモチ、
短時間で、しかも1合から炊けるのだ。

小人数にピッタシではないか。
それに圧力鍋にしては相当軽い‼

利用価値がわかったので
手近に置いて愛用するつもりだ。

きょうはスムージー

2020-05-28 23:44:51 | Weblog

苺ジュースとそっくり。
だけど、こちらはラズベリー、サワーチェリー、ストロベリー、ブラックベリー
などミックスフルーツのスムージー。
むかしネクターってあったよね。
ちょっとねっとりして
そんな感じかな。

近所の野菜畑の自販機でキャベツを買った。
200円と表示してあったからコイン2個を入れたら
開けるとなかに40円置いてあった。
つまり値段は160円だったわけね。
柔らかそうで色のきれいなキャベツ。


いま畑ではジャガイモの花が真っ盛り。




漫画家「山口太一さん」の思い出

2020-05-27 01:15:34 | Weblog

同郷の山口さんは子どものころからの知り合いだ。
すでに故人となられたが
学習漫画で活躍され、新刊が出ると必ず恵送してくださった。
「漫画集団」に属していらした。
お住まいが湖畔という住所で
手紙を書く時にはいつもなんてステキなところに住んでいるのだろうと憧れた。
郷里に銘菓「じゃんがら」で有名な「みよし」という和菓子の老舗があり、
そこの社長さんと同級だからと商品パッケージを引き受けてもいた。
そのお菓子の名は「ぽく平くん」。
北海道の「わかさいも」によく似たお菓子でわが家では大人気だった。
今でも食べたいという。
山口さんの漫画で成長した人は多いと思う。
郷里では「たいっちやん」と愛称された山口太一さん。
なぜかきょう、そのお名前が懐かしく思い出された。

補足:
山口氏のオリジナルキャラクターに名探偵荒馬宗介(あらまそうすけ)というのがあるが
姓は荒井君と馬目君(いずれも同級生、後に郷土の名士となった)から、
宗は亡父から一字ずつもらってつけた…
と本人から聞いたことがある。





夏みかんピール

2020-05-25 23:07:09 | Weblog



夏ミカンの皮を砂糖水で煮詰め、
乾燥させてドライフルーツを作った。
以前失敗したので、こわごわトライ。
少量にした。
なんとか売っているものに近いものができてホッ。
次はチョコレートコーティングにチャレンジするつもり。

タオルの行先

2020-05-24 21:50:52 | Weblog

310HRと片隅に記してある。
3年10組だった中学3年時のタオルだ。
修学旅行に持って行ったものかもしれない。
なんと物持ちのいいことだ。
こんなものまで取ってあるから家が傾き始めたのだ。

家人が山のようなタオルを「処分するゾ!」と抱えてきた。
ちょっと待って…
思い出が詰まったタオル、記念品、旅先で買ったりもらったり、お使い物、ノベルティ…etc.
選別してから捨てようよ。

樹木希林さんが言っていた。
布類は最後の最後まで使い切ってから捨てよと。
小さく切っておいて、汚れをすぐ拭くから
彼女の家はピカピカだったそうだ。

そんなことを思い出し、
無駄に捨ててはならじ!と
バスタオルで足ふきマット5枚、
フェイスタオルで雑巾10枚くらい作った。


それ以外は20センチ角に切って
床がすぐ拭けるようにまとめた。
Tシャツや肌着類も同様にと教えられたが
キリがないので(時間もないことだし)処分した。
かくしてタオルの類が片付いた。

自分の衣類についてはまだゴミ袋1個分だけ。
先は長い。

チョコレートケーキを焼く

2020-05-23 19:20:06 | Weblog

スイスのチョコレートドリンクのパウダーを使って
パウンドケーキを作った。
パウダー自体が甘いので砂糖を半分にしたら
甘さ控えめにほどよく仕上がった。

右手前は2,3日前に焼いたマーマレードケーキ。
見えるところに置いておくとつい手が出るから要注意だ。

マスクのお礼ですって

2020-05-22 22:12:54 | Weblog

手作りマスクをあげた人からさらに飛び火して知らない人のもとへ。
そしたらその方がたいそう喜んで
お礼にと手作りのブローチをくださったそうだ。
豚と山羊のうち山羊が送られてきた。
ガラス質の、どんな素材で作るのかしら…という手工芸品。
フリマなどで販売するとよく売れるそうだ。
愛用したい。

それにしてもアベノマスクはいつになったら配達されるのか。
卑近で受け取った人の話はまだ聞かないが。