ライン出版編集部

一人一著作を!
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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

悲しい日の翌日は…

2020-08-30 23:53:11 | Weblog

心機一転して鯛ご飯。
鯛がめでたいということはどうでもよくて
新鮮なカマが手に入ったので。
炊き込みご飯というのはつい食べすぎてしまうもの。
気をつけねば。
万古焼のおひつに移して冷蔵保存した。

いつもながらの鯛の鯛。
いつ見てもお魚の形。

なぜか二個

2020-08-29 23:13:37 | Weblog

カボチャが欲しいなあと思いながら通り過ぎたが
やはり買っていこうと無人販売の農家に立ち寄る。
小さいカボチャは1個150円!
財布には500円玉しかなく
両替してもらおうと声をかけたが留守だった。
普段は出直すかあきらめるのだが
150円と250円のカボチャと
100円のナスを買えば500円だ。
それを料金箱に入れた。
カボチャは煮物、天ぷら、カレー、スープ、プリン、ケーキなどに利用できる。
煮物の場合、電子レンジで作れるので重宝だ。



栗蒸し羊羹を作る

2020-08-28 23:24:45 | Weblog

昨年の暮れにきんとんを作ろうと栗の甘煮をひと瓶用意した。
なぜか開封しないまま、賞味期限は2021年3月とあった。
来年のおせち用として使ってもいいのだが
ほかの使い道はないかどうかネットで探してみることに。
すると栗蒸し羊羹が簡単に作れるサイトがあった。
失敗も少ないという。
そこでこしあんを買ってきてチャレンジ。
電子レンジで5分程度でできちゃう手軽さに大拍手!
しかも失敗なく、おいしく仕上がった。
栗が丸ごとというのは贅沢だし大きすぎるので
少し砕いた方がよいのかも。de

あざみの歌

2020-08-26 00:22:46 | Weblog
山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば


この写真は鎌倉山で撮ったもの。
最近は出歩けないから以前のだ。
鎌倉山はおしゃれな家が多い。
でも年寄り向きではない。
坂や高台になっているから。
景色は最高。
富士山も見える。
今ごろは富士を背景にアキアカネが飛び交う景色が素晴らしい!と思う。

もう一つの縁

2020-08-23 19:36:02 | Weblog
三岸さんとは愛知つながりであるということは前項で記述したが、
また一つ縁が見つかった。
というのもわが家のルーツは水戸藩士らしいのであるが、
(私方は北条氏)
三岸さんも母方のご先祖が水戸藩士鵜飼吉左衛門一族ということなのである。
不思議なことに、鵜飼吉左衛門と聞いて思い出したのが京都長楽寺。
確かお墓があったぞ、と。



ご丁寧にこうした写真まで撮ってあった。
縁はあるとなればどこまでも深くなっていくものなのだな~。
なぜこれほどまでに三岸作品に魅かれるのか長年の謎であったが
こうしてみると出会いは必然だったのかも。
尾張一宮の記念美術館には二度ばかり訪れた。

最初のときはたった一人の客であった。
そのあとすぐ朝日新聞で特集していた。
それもまた不思議な出来事だったんだけれど…。