ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

免許更新

2017-10-30 15:59:19 | Weblog

運転はできるだけしたくないこのごろ。

怖くて仕方がない。

昨日も嵐の中「自転車」でおつかいに行ったほどだ。

だけど、身分証明のため免許証は持っていたいし、あれば何かと便利だ。

きょうは最寄りの警察署まで出かけた。

知らなかったのだが、私は「優良」ドライバーであった。

これからも気をつけて運転しなければと思う。

とても人様を乗せることなどできない。

責任重大だから。

スペシャルデー

2017-10-29 19:36:27 | Weblog
きょうは記念日。
メッセージをたくさんいただいた。
39!

大雨の中、自転車でスーパーに買い物に行き、
びしょ濡れになったけど
いつものたまごが10円安かったのがなんともうれしかった。

来客あり。
地元産のお芋で歓待しようと思ったが、


客人はケーキのほうがよかったみたい。


雨あめ降れ降れも~っと降れ~♪








雲一つない晴天

2017-10-27 14:02:23 | Weblog
旅行中の美食がたたって体重が増えてしまった。

すごく努力して減らしても元に戻るのは早い。

かといって食欲の秋だ。

で、気持ちの問題だが、誘われるまま自転車をこいだ。
黒目川に沿って東京都東久留米市にあるパン屋さんまで。
結構いい運動になる。
(パンを買いすぎたら元も子もないが…)

Myというパン屋さん、
いつも気持ちの良いくらい混んでいるが、きょうも店内は身動きが取れないほどだった。


途中、いつものあの子がいた。
急な流れのため獲物を探すこともできないで立ち尽くしたままである。


いつもはちょろちょろと流れている場所ではダムができていた。
ダム女としてはうれしい。

先日、山陰本線の立木駅付近で車窓から見た美しいダムにも似た印象。
一瞬ではあったけれど、その光景は目に焼き付いて離れない。

由良川ダム。

調べると、陸路から撮影するには困難とのこと。
車窓から見えたことがきわめてラッキーであったようだ。
ほんの一瞬だったのだから。


写真で見るならこちら↓を。
http://yosuzumex.daa.jp/dam/yuragawa/yuragawa_01.html
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1386

共感してもらえたら嬉しいです。

ドングリ拾った

2017-10-26 23:14:13 | Weblog

ボランティアで草刈りをしてきた。

出がけにぎっくり腰の兆候があったけどセーフ。

笹をカマでずいぶん刈った。

気分までスッキリした。

台風の影響で湧水がゴウゴウ音を立てていた。

避難速報が出たくらいだから未だ水量がすごい。

黒目川に滝のように流れおちる。


22号が来ているらしいから、週末はまた雨か?




描きかけの紅葉

2017-10-25 19:19:16 | Weblog


南画のおけいこで紅葉を描いた。
この構図は枝に止まっている小鳥を入れなくてはならない。
それが難しい。
さらに文字も印も。
それが揃って完成だが、こんな風に描き進んでいくのだ。

先生に「来年は展示してもよろしい」と告げられた。
初めてだ。
遊び半分のおけいこだったから身が引きしまる。

約1年後の展覧会には出展がかなう、のかな?

台風21号の影響で

2017-10-23 22:37:20 | Weblog
私の乗った特急が50分も遅れて到着。
昨夜は帰宅が予定よりだいぶ遅くなってしまった。

暴風雨の中、母の十七回忌の墓参をした。
母の命日にこんな悪天候は初めて。
ほとんど秋晴れであったから。

帰宅後雑用を済ませてさあ寝よう!と床に就いた途端
緊急速報メールが高鳴った。
驚いた。
近所の川が氾濫の恐れがあるので非難せよとのこと。
該当する地区の方々は大変だったことと思う。


明けて雲一つない晴天。
電車の窓から富士山がくっきりと見られた。

ぜいたく

2017-10-22 01:17:29 | Weblog

上の段に行くにしたがって高価になっていく国産マツタケ。
最上段はひと籠10万円を超える。


選んで支払いを済ませたら向かいの店で焼いてもらう。


いつかはやってみたいというのが実現した。
マツタケは香りがごちそうだ。
京都で季節を味わう、といったら今が旬のマツタケだろう。


土瓶蒸しには鱧も入っていた。


三橋節子美術館へ行く

2017-10-21 01:28:12 | Weblog
前から気になっていた美術館だ。
先日大津に宿泊した際、自由時間が持てたので一人で訪ねた。

三橋節子は秋野不矩に師事していただけに画風がよく似ている。
それほど多くない展示なのは夭折の画家だからだろう。

1939年生まれ。
3月3日(節句)生まれだから名がつけられた。
1973年、鎖骨腫瘍のため京大病院で手術をうけ右腕を切断。
以後左手で制作する。
1975年一男一女の幼児を残して病没…。
享年35。

なんと痛ましい経歴だろう。

それなのに作品からは「わたしは不幸です」といった空気は微塵も感じられない。
置かれた状況を受け止めながら淡々と描いている。
愛と強い意志にあふれた作品ばかりだ。

絵葉書を買ってみた。

これは「こがらしの詩」。
手術する前の年、右手で描かれたものだ。

「樹齢800年の菩提樹が近松寺の前にある。
菩提樹の実は、こがらしが吹くとヘリコプターのようにクルクルと大津上空を舞う。
ノリウツギの晩夏に咲いた白い花は天然のドライフラワーになる」
と宛名面に印刷されている。


近松寺は三井寺の末寺。
風格を残すお寺で、お堂の前から大津市内が一望できる。
琵琶湖も見えた。
大津赤十字病院が目の前だ。

この寺に近い小高い山の中腹に、節子は住んでいた。
キノコや真っ赤な桜の落ち葉に彩られた石段に小さなヘビが動いた。

残念ながら今回はモチーフとされた菩提樹を見落としてしまった。
節子が左手で再起した最初の絵も菩提樹の枝であった。
いつか再訪の機会を持とうと思う。





秋月が出た!! 寅二郎紙風船

2017-10-15 22:05:25 | Weblog
14日の土曜日、BSジャパンで放送になった。

秋月ロケには興奮を覚える。


秋月城の瓦坂付近


こちらはreinが撮影した瓦坂。


映画に出てくる秋月中学校(小沢正一演ずる男はこの中学校の卒業生という設定)。
木造校舎が何とも懐かしい。


改築されても木造。今も城跡にあるが、奥に移転したため杉の馬場からは見えない。


小沢正一の妻、音無美紀子と川沿いの小道を歩く寅さん。
この通りは「寅さんロード」と呼ばれるようになった。


今はこんな感じ。

私が最初に訪れたのは寅さんのロケよりも5年ほど前のこと。

古きよき時代であった。