サンアゼリアでお花見を~さくら展 2019-02-27 23:49:56 | Weblog 予告展示の設営に行ってきた。 大作が多く配置に苦慮したが、なんとかおさまった。 これらの作品を見た人は期待して来場してくれると思う。 あくまでも予告なので、 今制作中の作品を含めてもっと見ごたえのある素晴らしい作品が並ぶはずだ。 そうそうたるお客さまもお見えになるという。 一同気持ちが引き締まる思いだ。
暗くなると光る 2019-02-25 22:35:13 | Weblog 部屋の電気を消した途端、光りだした。 太陽光で蓄電し、透明感のある青い光を放つ。 称してペットボタル。 ペットボトルを改造した器に収まっているからこの名がついた。
染の小道 2019-02-24 17:47:12 | Weblog 江戸文化が醸成した染色の技術。 昭和初期~30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、 京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。 いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。 また水と緑に恵まれた谷戸の環境は、林芙美子や赤塚不二夫といった多くの文化人や芸術家を引きつけてきました。 「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、 そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、 地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。 妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、 商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を展開。 3日にわたり染め物が中井の街を彩ります。 主催者サイトから 中井できょうまで開催していた「染の小道」に、わが友・永原リタさんのバティック教室が参加した。 商店街のあちこちの店頭にのれんが飾られていて歩きながら見て回れる。 23日は強風のため、のれんは元気よく翻っていた。 それをリタさんの親衛隊が抑えながら撮影しているのを撮影。 私も陰で抑えるなど、撮影するのを手伝った。 手を離せば片方に寄ってしまうのだ。 妙正寺川を彩る吹き流しも風に踊っていた。
柳川のおひな様 2019-02-21 23:36:36 | Weblog 柳川の立花家のひな人形は有名だ。 昨年の今ごろは柳川再訪の準備をしていた。 うなぎのせいろ蒸しを出す料亭のつるし雛は、その店の女将の手作りと聞いた。 丹念にできている。 こちらはどんこ船に乗っている珍しいお人形(乗船場に展示)。 おひなさまというより地元の子どもたちといった風情でとてもかわいい。 全国の桜も気になるが、各地のおひなさまも興味深い。 おひなさまを見ると撮影禁止でない限り写真を撮っている。
山水を描く 2019-02-21 23:30:10 | Weblog 雪山のお手本。 簡単に描けそうだが難しい。 かなりの手直しが入って原形をとどめなくなってしまい、 自作は絶対ブログに載せられない。 いつか見てもらえるよう精進したい。