ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ナナサンマル

2018-11-24 10:44:11 | Weblog

私の人生について回った数字730。
沖縄の右側通行が左に変わった日だ。
1978年とは正確には記憶していなかったが、
そうだったのか。
チコちゃんが教えてくれた。


県庁だったか市役所だったかで渡された大きなシールを
こんな風にカメラバッグに貼りつけて取材した。
処分しようしようと思いながらまだ手元にある。
編集者として最も脂の乗った時期だから懐かしい。
いまとなってはお宝か。

それにしても「チコちゃん…」は絶好調だ。
つい見てしまう。
再放送だが。

懐中時計のことはなぜか私も知っていたけどね(笑)。

あなたのために

2018-11-22 22:27:43 | Weblog

花を選んでます…とスマホの声が言っている。
まあ、何故?うれしいっ!
特別な日じゃなくても花を贈られると誰もが喜ぶと思う。
それがカサブランカだったらなおさらだ。
ステキな男性からならもっと嬉しいのかもしれないが
ぜいたくは言うまい。
贈ってくれた人には感謝多謝。
一気に気持ちが晴れた。

足より長いも~ン

2018-11-22 22:19:54 | Weblog

留守中にビックリするほどロングな山芋が届いていた。
1メートル以上あるかな~?
なかなかお目にかかれない長さだ。
早速とろろ飯でいただく。
極上のおいしさにほおが緩んで
しかもすっかり健康になれたみたい。
長いものに巻かれろってことを連想し自戒したり(笑)。
どうも巻かれるのって得意じゃないから~。

新羅郡の時代を探る

2018-11-22 00:58:37 | Weblog
という渡来人ゆかりの和光・新座・朝霞・志木の4市からの出土品を展示する催しである。

地図を見ると、旧川越街道と新河岸川にはさまれた地域に遺跡が多いことに気づく。
渡来人は大陸文化を伝えながらこの地に根差し、帰化したそうだ。

ガラスケースには所狭しと土師器や須恵器が並ぶ。


そんな中でひときわ目を引くのが新羅琴。
レプリカではあるが、遥か昔の音色が聞こえてくるようだ。


手に取って触ってくださいコーナー。
奈良・平安時代に触れている不思議。


子どもならずとも夢中になるジグソーパズルは、ピースが少ないのに手こずったりして結構はまる。

4市合同の力の入った展示なので見逃すにはもったいない。

戦利品

2018-11-21 01:26:22 | Weblog
青空陶器市で買ってきたマグカップがとてもいい。
おいしくコーヒーが飲める。
藍一色で椿が描かれていて、すっかり気に入ってしまった。
もちろん新品だし、底に作者銘も入っている。
値段を聞いたら驚いちゃうと思うよ。
文字通りの「万引き」で20万円もしたんだから…
(20万円引く万ってこと。驚異のこの値段!!!)
ところでチコちゃん、どうして万引きっていうの?


サンマとアジ

2018-11-21 01:14:08 | Weblog




久しぶりにアジの南蛮漬をこしらえた。
油で揚げるのはちょいと面倒だけど、
きれいに内臓がとってあるアジを買ったので手間は省けた。

そしておそらく今年最後の、というか旬で味わうのはこれが最後になるかな
というサンマの佃煮も作った。
圧をかける時間をオーバーしたためやわらくなりすぎて
骨の所在が分からないほどだ。
歯がなくても食べられるから高齢者向き(笑)。
わたし的には物足りない。
ほどよい骨の感触って大事だと思う。

どちらも数日は日持ちするだろう。
外出の多いこのごろだから、この2品があれば大助かり。

南画のおけいこ

2018-11-19 23:25:46 | Weblog

来年の干支を描く。
年賀状に使えるようにと。
私はたぶんこの絵は使わないか
限られた人にしか出さないと思う。
最初だからヘタで当たりまえ(と開き直ったりして)((笑)。

そして宝船も練習した。

ただし、これはお手本で
もうじき95歳を迎える先生の絵。

ラーメン

2018-11-19 00:38:40 | Weblog

料理好きなので、生まれ変わったら食堂をやりたい。
生まれ変わらなくてもやればいいのに、とよく言われる。
でも経営は難しいし、商売となれば覚悟が要る。
もう歳だから思い描くだけの方が無事というものだ。
ただ、かねがね絶対無理…と思っていたラーメン(インスタントに非ず)が
ふとしたことからビックリするほどおいしく作れるようになった。
結構プロの味。
路頭に迷っても、これでなんとか生きていけそうな気がしてくる。




輪飾り

2018-11-19 00:26:01 | Weblog

折り紙の端切れを暇に任せてつないでいたら相当ロングな輪飾りができた。
なぜ切れ端があるかというと
このブログでも度々紹介している折り雛がライフワークだから。
5枚とか6枚とか重ねて折っていく。
紙のサイズがまちまちな場合そろえて切るので短冊の分ほど余分が出ることがある。
色がきれいだから捨てないでとっておく。
そしてたなばた飾りなどに使う。
クリスマスとか食事会などでも演出用に使ってもらっている。