ライン出版編集部

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誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

岩牡蠣

2007-08-31 17:42:39 | Weblog
ミネラルをたっぷり含んでプックリ太った岩牡蠣は、夏が旬。
きょうのランチで富山産を味わいました。

ん~、シアワセ!

ワインが飲みたくなるワ・・・。

これに手作りパンとすぐそばの農園で採れた夏野菜のパスタ。
こんなステキなランチが食べられるレストランが大泉にあるんです。

ああ、こんなに贅沢していいんだろうか。
バチが当たりそ。

ギリシャ料理「ムッサカ」

2007-08-31 11:05:00 | Weblog
地元の畑で採れたジャガイモとナスをいただいた。
冷蔵庫に牛乳とひき肉があったはず。
ドミグラスソースを数日前に衝動買いしたっけ。
そうだ、すんごくおいしい玉葱とニンニク(地元産)、それにトマトもあったぞ。

というわけで、取り組んだ料理がコレ。

ギリシャ人のお父さんを持つコスタ君のお母さんに教えてもらった料理だ。
一緒に作ったのですっかり身についてしまって時々作る。
reinの得意料理の一つだ。

薄切りして炒めたジャガイモとナス、それにミートソースを2、3層に重ね、最後にホワイトソースをのせてオーブンで焼く。
ミートソースが手づくりだからか、本格的な味に仕上がる。

ミートソースとホワイトソースは市販品でも代用できるのでお試しを!

練馬区観光案内所本日オープン!

2007-08-31 10:48:33 | Weblog
西武池袋線「練馬駅」に観光案内所が開設された。
いよいよ練馬区も観光立区となったわけだ。
観光行政では一歩先を行く練馬区。
さきがけとなるのは区民にとっても喜ぶべきことだろう。

今朝8時45分からオープニングセレモニーが催され、取材に参加した。
大勢の関係者が集まる中、練馬区長、観光協会会長によるテープカットが行われた。
練馬の観光資料、ねりコレなど練馬に関する物産(販売、展示)、「るるぶ練馬区」も置いてあった。

中村橋駅に続いて2台目という住民票、印鑑証明の自動交付機も設置されている。

大江戸線乗り換えの際に立ち寄ってみることをお勧めします。

ねりコレ審査会

2007-08-28 21:59:43 | Weblog
お声がかかったので、取材のため練馬区役所へ。
区庁舎の19階まで上がったのは初めてだ。

きょうは第一次審査と第二次審査とがあって、午後の第二次のほうを取材させてもらった。
一次は区内在住の女性10名による審査。
二次は、照姫まつりで豊島泰経とその奥方を演じた田辺靖雄さん・九重佑三子さんご夫妻ほかが審査員だ。

お二人は、商品を順次味わっては
「このおまんじゅうの皮は甘いですね」
「これは固くてしょっぱい感じ」などと感想を述べていた。

当初取材は10分程度といわれたが、途中から制限は取り払われた。
だから時間をかけて審査員の方々の様子をしっかり見聞きすることができた。
ヘイポーラのお二人に大接近したのだ。

中座したので結果はわからない。
どの商品が選ばれるのか楽しみだ。




さくら組昼食会

2007-08-28 09:08:46 | Weblog
昨日久しぶりにさくら組のメンバーが集まった。
「さくら組」とは今年3月にプチぶんか村が企画して開催した「桜の街のさくら展」の主力メンバー。
彼女たちの活躍は新聞各紙を賑わしたのであるが、そして900人ものお客様を迎えることになったのであるが、打ち上げもしないまま夏も終わりに近づいてしまった。

「次のテーマは何ですか?」
配布にまわっているとお菓子屋さんから質問を受ける。
「いつごろですか?」
またほかでも訊ねられる。
「少し休むといってたけど、もうそろそろでしょ?」
とも声をかけられる。

さくら組のメンバーからは「reinさん、体調も戻ったようだしそろそろ考えましょうよ!」とゲキを飛ばされた

さあて、じゃあ動き出しましょうかねー(?)

それぞれの作家さんが益々活躍、飛躍しているから、次回の展覧会を開くとしたらとーっても内容が濃くなるに違いない。
それは主催者としても楽しみだ。

そのひとり、押し花作家R・Fさんの作品が8月17日付の産経新聞に載った。
掲載作品が快心の作ではなく、芸術劇場で金賞をとった「山」のほうが傑作だという。
いろいろな素材に取り組んで、押し花の世界に新風を吹き込むR・Fさん。
彼女の意欲にはすばらしいものがある!

ただ、次回展覧会のテーマは決まっているものの、いつになるのかは微妙である。
エールがくればがんばれる・・のに・・かも???



山口晃展 今度は武者絵だ!

2007-08-26 19:52:04 | Weblog
昨夜NHKの「トップランナー」に出演していた現代美術の若手画家山口晃氏の展覧会が、いま練馬区立美術館で開催されている。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/yamaguti-ten.html

山口晃氏は東京芸大出身。
ジャンルにとらわれず新天地を開拓している気鋭の作家だ。
大和絵の手法で今昔を混在させ独自の作品に仕立てているのがすごい。

たとえば成田空港ターミナル図などは時間をかけて細密に描かれた分、鑑賞する側も時間をかけて鑑賞したい作品。
一枚の絵の中で時代がワープしているといったらよいだろうか、時代が交錯していて見応えがある。

とにかくこれらの「武者絵」は必見!!
本のカバー、CM、ポスターなど「ああ、みたことある!これもそうなの?」と思う作品も見られる。

トップランナーの中で即興で描いた作品が階段の上り口に展示されていた。
これには感動。
まさか原画が見られるとは思ってもみなかったので。

なお、館内撮影禁止のところ、美術館の許可を得て撮影させていただいたので旧ブログと合わせてご覧ください。
http://navy.ap.teacup.com/rein2000/


開催は9月17日まで。
お見逃しなく。

◆会期
平成19年8月17日(金)~9月17日(月・祝)
 
◆休館日 月曜日 (ただし、9月17日は開館)
 
◆開館時間 午前10時から午後6時まで (入館は午後5時30分まで)
   
◆観覧料 一般 500円、高大生と65~74歳までの方 300円 (各種割引あり)
小中学生と75歳以上の方無料




読書

2007-08-26 09:46:42 | Weblog
眠れぬ夜は読書に限る。
ちょっとは涼しくなりましたもんね。
読書の秋はもうすぐです。

いま、読みかけだった『チーム・バチスタの栄光』を読んでいる。
残りわずかになった。
『剱岳』は先延ばしにして、こんな本を用意してみた。
『沈黙の春』、読みこなせるだろうか。

アジアの文化

2007-08-25 16:11:16 | Weblog
片付け始めた途端、ほこりにまみれてこんなものが出てきた。

ル・メリディアン ジャカルタ(ホテル)のオープニング記念品らしい。

インドネシアの伝統芸能に15世紀ごろから伝わる「ワヤン・クリッ」という影絵芝居があるが、これはその影絵をフランス風にアレンジしたもののようだ。
二本の棒を操るとまるでダンスをしているような動きとなってすばらしく楽しい。
よくできてる!
うっとりするほどの芸術品だ。

これじゃあいつまでたっても片付かないはずですよね。