星の降る夜の

クリスマス。

パレットタウン、ロマンティックでした。

ひと月遅れの

誕生祝するわよ～
と、悪友たちから声がかかって
ビールで乾杯。

なんたってメモリアルな御年ですから。

久しぶりのイタリアンバイキングで、
結局は食べすぎました(反省!)。

新橋に集合してお台場まで。
眺めの素晴らしかったこと！

東京タワーも横浜のみなとみらいも観覧車も
富士山もみ～んな見えました。

ちょっと前の出来事です。

そんなこんなで

苦労しますが、
本日無事に印刷が仕上がりました。

明日から配布に入ります。

実はきょう、原宿までピアノのコンサートを聴きに行くはずだったのですが、
もろもろの影響が災いして印刷に手間取り、
時間が押してやむなく断ることになってしまいました。

誘ってくれたＭさん、ごめんなさい！

本来なら「印刷が終わったど～！」
と解放感に浸って気持ちを切り替えられるはずなのに
今回は無理でした。

これから発送と配布の準備です。

プリンター壊れる

発行を控えた一昨日、突如プリンターが動かなくなりました。
少し前から
印刷の具合が悪いし
時間の問題かな～とは覚悟していたんですが、
ついにダメになって…。
それにしても、この時期
プチぶんか村の編集の山場なのに、
きょうでなくてもというタイミングです。

対策をいろいろ考えましたが
買い換えるのがベストだという結論になり
近所のヤマダ電機へ。
それで難局は打破しました。

ところが、今度はテレビが
声はすれども画面が映らない。
寿命かな～？

プリンターを買った後
テレビも見に行ったけどものすご～い行列。
店員さんにたどり着くには2時間待ちなんですって！
だからあきらめて戻ってきました。

テレビもなんとか解決に向かっているものの
在庫切れで年明けにしか届きません。

今年の紅白はラジオで聴くかな。
静かな年明けになりそう。

龍馬の墓

本日をもって大河ドラマ「龍馬伝」が完結した。

最後の紀行が三条河原町にある龍馬終焉の地。

墓は霊山護国神社の境内にあり、
中岡新太郎の墓と並んでいる。
今年の春お参りした。

終焉の地は今月22日に偶然通りかかったが、
人気スポットのようで撮影者が多かった。

動物好き

人垣ができているので何かと思ったら
ネコでした。

しゃがんで写真を撮っていた若い女性が立ち上がったら
ネコたちが驚いて木の陰に隠れてしまいました。
撮影中の人たちからブーイング。
「なんで急に立ち上がんだよっ！」

そこまでネコ好きなの？みんな。

ここは哲学の道ですが、
嵯峨野には撮影されまくっているモデルのようなワンちゃんがいました。
こちらはバッテリー切れで撮れませんでした。

柚子が来た

庭になったものをいただいたからとおすそわけが届きました。

きょうの汁物に早速使いました。
新鮮だからとても濃厚な香り。

部屋いっぱいにユズの香りが立ち込めています。

法起寺

法輪寺から法起寺までの田園風景もまたのどかです。

コスモスが咲いていました。

はにわ

もちろんこれはレプリカですが、
お母さんが赤ちゃんをおんぶしてて
あまりにかわいいので。
新薬師寺山門前で。

昔も今も母性は変わらず。

斑鳩の里

これもよく写真で見る斑鳩らしい風景です。

レンタサイクルで法隆寺、中宮寺を拝観した後
法輪寺へ向かいました。

くわんおん　の　しろき　ひたひ　に　やうらく　の
　　　　　　　　　　　　　　　　 　かげ　うごかして　かぜ　わたる　みゆ　

会津八一の歌で有名なお寺です。

お堂の中で十一面観音と対峙していると
お寺の方がご朱印を書く手を止めて
「八一さんがこの寺に来たのは明治41年で、
その頃の観音様はお厨子に入っていたから
しとみ戸を開けても堂内は暗く
八一さんはもっと条件の悪い中でお参りしたはずです」
と教えてくださいました。

歌の意味は
「仏の白い額に宝冠より垂れ下がっている瓔珞の影がかすかに動いている。
ああ、早春の吹き抜ける風が目に見えるようだ」