ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

にんじんうさぎ

2017-05-31 02:33:50 | Weblog


ビレロイ&ボッホ(Villeroy & Boch)は、ドイツの陶磁器メーカーですが、
フランソワ・ボッホによりマイセンに遅れること39年後の1748年に
現在のフランス・ロレーヌ地方に創業。
その後ルクセンブルクにも工場を設立し、
ハプスブルク家の援助を受け、王室御用達の窯として発展。
1836年、同業者でありライバルでもあるビレロイ家と合併して「ビレロイ&ボッホ」となり、ドイツに本社を構える。
以後工業化を推進し、いち早く機械化と量産体制を堅め、
マイセン、ロイヤルコペンハーゲンに並ぶ世界三大陶磁器メーカーの一つとなる。
代表作「スイッチ3」は、いち早く柄違いの食器を重ねて使う美しさを提案した。(ウィキより)

そんな窯からやってきたにんじんうさぎ
ニンジンの産地を誇る新座市にピッタリ、でしょ?

アサガオが…

2017-05-29 10:22:36 | Weblog

ビオラの陰にひっそりと一輪。
基一のアサガオだっ!
でも、今ごろ咲く?
早すぎません?


昨年咲いた「赦しの花」(中国から兵士が持ち帰ったといわれる)の種がこぼれて自然発生したようです。
すぐにしぼんで次の蕾は全くなし。
何か言いたげにちょこっと咲いてみた、という風情。

鈴木さんの作品も観てくださいね。
メトロポリタンミュージアム所蔵。
http://www.metmuseum.org/art/collection/search/48982

ドイツの器

2017-05-26 01:29:50 | Weblog


出窓に飾ったドイツ製の絵皿と蓋付ビアマグは恩師からの贈り物。
「あなたがドイツ語を名乗っているから」と。
絵皿にはBurgenland(ブルゲンランド)と書いてあり、
ビアマグはノイシュバインシュタイン城の絵柄。

ブルゲンランドはドイツではなくオーストリア東部の州で、
ワインの産地であることがわかりました。
が、描かれているお城はじめブルゲンランドについては際立った情報なし。
なぜ恩師の家にあったのか?
どなたからの贈り物なのか?
と想像が膨らみます。
機会があれば聞いてみたい。

オーストリアも大好きな国ですから
これを眺めていられるのは幸せです。
絵皿はドイツのビレロイ・ボッホ社製!!
その名は最近知ったばかりですが、
先日デパートで店員さんと散々話してきたメーカーと同じでした。
話題にしたのはおもしろいデザインの器について。


川越

2017-05-24 11:45:37 | Weblog

で、いきなりラーメン。
しかもとんこつか、中洲の。

最近どうもオヤジっぽい外食が好きになってしまって
ラーメンを食べることが多いです。

蔵の街に向かって繁華街を歩くと
いいですね~、この賑わいは。
平日なのに活気がある。
外国人観光客もいて…。
さすが小江戸だ!

といいながら私は取材であって観光ではないです。
図書館で調べもの、でした。
郷土資料が豊富で助かりました。

黄菖蒲 開花

2017-05-22 22:02:07 | Weblog

どこにでもあるような花ではありますが、
わが家の黄菖蒲は京都の妙心寺塔頭から譲り受けた種から育てたという点で
非常に珍しいと思います。

1年目に花が咲いて以来何年も葉っぱだけでした。
それが、今年、2輪の花が咲き…。
1輪目は感動のあまり、興奮して撮影するのを忘れて見惚れていたので、
これは2輪目。


おむすびの大量注文

2017-05-22 09:32:07 | Weblog
ボランティアの大学生に食べさせてあげたいので、とランチの注文が来ました。
できれば片手で簡単に口に入れられた方がいいそうです。
となるとおむすびかサンドイッチってところですかね。
ということで、約80個のおむすびを作りました。
頼りの圧力鍋の調子が悪く、出だし難航するも
5種類(タケノコを刻んだ混ぜご飯、枝豆入り、梅干しと昆布、ヒジキの炊き込みごはん、キャロットごはん)
のおむすびを、所定の場所に無事届けることができました。



これは私のオリジナル、キャロットごはんが炊き上がったところ。

素手を使わず、ラップで握ります。
急いでいたため、大きさにばらつきアリ。

そしておまけのペンネのサラダ。
深いタッパーに詰めたので、10人分以上あったと思います。


「大好評です!!」との連絡をもらってうれしかったな~。

ボランティアさんたちへの差し入れですから
食品衛生責任者として気持ちよくボランティアさせていただきました。





水の芸術

2017-05-21 01:37:45 | Weblog

見たこともない美しい流れに出合いました。
江戸川橋公園近くで。

引いてみると

こうなっています。

こちらは京都です。

ゴウゴウという水音に誘われるままその音の方向に歩いていった先にあったのが
このしぶき。


琵琶湖疏水を一直線に勢いよく流れていました。
夷川水力発電所あたり。

このごろ水のある街、水のある情景、水の芸術に惹かれるのはなぜだろう。


何があっても動じない

2017-05-21 01:10:17 | Weblog
ということがなかなかできなくて…。

特に私は。

ちょっとしたことでも揺らいでしまうことが多かったのです。

「ああ、どうしよう

と、以前だったら青ざめてしまうようなことが起こりました。

ところがです!

人生にはそうしたこともあるさ、と達観の境地が天から下りてきて…。

もはや動じませぬ!とあいなったのです。

やっと昔でいうところの「40歳」を超えたのでしょうか。

不惑、っていうでしょ?

静かに待っていれば、救う神が現れないとも限りませんし。