ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

イタリアとフランスと

2017-03-28 23:44:08 | Weblog

本日のランチ。
Pomodoro e Porcini(トマトとポルチーニ茸)のリゾットと
ハムとチーズとブロッコリのガレットです。
リゾットはクノール。
レシピ通りだとちょっと硬いので、水を多めにして時間をかけました。
イタリア米だということです。。

ステンドグラスの個展

2017-03-27 01:25:29 | Weblog







銀座の月光荘ギャラリーで開催されていた堤陽子さんの個展最終日。
堤さんはさくら展のレギュラーメンバーで長年にわたり出展していただいた方です。
国立埼玉病院のロビーにも大作が飾られています。

さくらの作品がたくさんあったのが何ともうれしいですし、
新作というバラのランプと和風のデザインを取り入れた作品がステキでした。
ステンドグラスはイタリアでもフランスでも教会や聖堂であまた鑑賞の機会を得ましたが
こうした身近なステンドグラスも制作者の人柄や性格までもが感じられて
心が和んでくる思いです。
さくら展とともにあゆんできたのね~という感慨も沸いて
実によい展覧会でした。


跡見学園女子大学新座キャンパス桜まつり

2017-03-26 00:24:50 | Weblog

朝方はちょい寒だったけれど、
日中は穏やかな日和となり
昼過ぎには桜もだいぶ開花が進んだようです。

エドヒガン、ヤマザクラ、アラシヤマ、ソメイヨシノなどが咲き始めました。
26日は崩れる予報ですが
以降気温が戻れば週末には見ごろとなるでしょう。

昨年日経のキャンパス桜番付で堂々1位となっただけあって
当地以外の花見客も多く訪れました。
驚いたのは伊勢崎からの歩け歩けグループ。
毎日10キロは歩いているんですって。

せっかく遠方から来られたのだから
もう少し美しい桜を見せてあげたかったです。

23日に文化祭のごとく作り上げたのがこの掲示物。

にわか作りの割にはとても説明しやすく仕上がっていました。
あるとないのとではだいぶ違ったはず。

会長さんの周りには説明を求める人でいっぱいでした。

用意したチラシ250枚は完配!

25日は跡見の桜まつり

2017-03-24 02:06:06 | Weblog

私たちも参加することになり、展示物の作成作業を行いました。
いつもながらの文化祭のノリでそれは楽しい時間です。
協力しながらアッという間に仕上がりました。
あとは当日お客様に説明するだけです。

桜まつりは10時半から14時半まで。
校庭にテントが張られ、物販が行われます。
手作り品、食べ物、野菜、乾物など。

テントでお待ちしています。

モンサンミッシェルの味

2017-03-22 10:27:21 | Weblog



「玉子焼きは食べなくてもいいよ」とご近所さんから言われていたので、
そのつもりでいたら、なんと夕食についてきたので味わうことに。
昔は海を隔てていたので島に閉じ込められると食糧が不足して
苦し紛れに膨らませたのがふわふわのオムレツだったそうです。
メレンゲのように白みを泡立ててから黄身を混ぜて焼いたオムレツです。
ノルマンディーの深い味わいの塩だけを使いますが
そのシンプルな味がたまりません。
やっぱり味わえてよかったです。
と、ご近所さんには報告しました。
ただ、レストランによってはこのオムレツとほかの一品がついただけで40€以上もするらしいのです。
たかがオムレツなのにこんな値段とは、という感想を持つ人が多いのも事実。


ほかにこの地で出されたのはガレット。
日本でもすっかり定着してきていますが、本場では何の気負いもなくシンプルでおいしいものでした。
少なく見えてもおなかいっぱい。


こちらは地ビール赤。
と~ってもフルーティで、イチゴの味がする、と思ったら
同行の方が「イチゴじゃなくてサクランボですよ」と。
とにかく色がきれいで甘みのあるビールでした。

そろそろモンサンミッシェルから離れたいと思うのですが…。

大天使ミカエル像

2017-03-21 10:46:28 | Weblog



モンサンミッシェルの尖塔の先端に黄金に輝くミカエル像があります。
修復のためにおろされていたのを昨年ヘリを使って設置されたばかり。
コンパクトカメラで引っ張ってみました。
下りてきたミュージアムには
等身大?のミカエル像が。

片手に剣、片手に秤。
目が生きていて怖いような感じ。

モンサンミッシェルに桜咲く!?

2017-03-21 10:34:59 | Weblog

いわゆる桜なのか、サクランボなのか、はたまたほかの植物ということもありますが
見た目は桜にそっくりです。
3月半ば、フランス国土にはこうした白、ピンク、濃いピンクの桜似の花が真っ盛り。
日本より早い!
畑に栽培されていた桜っぽいピンクの花はどうやらアーモンドのようです。

ちなみにわが家の庭桜、本日撮影。
雨に咲く桜。
こちらも桜とは別品種かもしれません。

いつだってどこだって

2017-03-19 13:34:26 | Weblog
安全というわけではありません。

帰国直後にこれです。
「フランスのパリ近郊のオルリー空港で男が警戒中の兵士の銃を奪おうとして射殺された事件で、
捜査当局は、男が「アラーのために死ぬ」と叫んでいたことを明らかにし、
過激な思想の影響を受けたテロ事件と見て、詳しく調べています」。(NHKニュース&スポーツより)


いつも保険をかけて出かけますが
使わずに済んでよかった…と言えることがいちばん幸せですね。