翻訳家でも作家でもありませんけれど
出版業界の片すみに名を連ねる?reinとしては
興味深く見たドラマでした。
特に最終回のきょう(日付は変わってしまったか?)は
出版記念会で花子が挨拶する長いセリフのシーンをじっくり見せてもらいました。
実はもうじき1冊の本がライン出版から発刊となる予定なのです。
重なりましたです。
編集の途中で思わぬアクシデントに見舞われ
若干の遅れは生じていますが
(もしかするときょうあたり出版記念の挨拶をしていたのかも・・・)
来月半ばごろには手にすることができそうなところまで来ています。
人生は多くの曲がり角を経験するもの。
曲がった先にはきれいな花が咲いてると思って乗り越えましょう…と
花子はあいさつしてました。
そう、何事も順調にいくより
少しの試練を乗り越えるくらいのほうがきっとよい思い出になるのでしょう。
と、そんなことを考えながらの最終回。
「完」の一文字が胸に迫りました。