ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

きょうの桜は…

2018-03-30 01:09:27 | Weblog
牧野記念庭園のセンダイヤザクラ。

小鳥が来ていました。


こちらは、わかきのさくら。
博士のふるさと、高知県佐川町から贈られたと聞いたような気がする。
違ったらすみません!

あと、夫人の名がつけられたスエコザサに囲まれる博士像。

ミョウオンサワハタザクラ満開

2018-03-29 02:28:15 | Weblog




これらの画像は27日午後3時ごろ撮影。
たくさんの人が見学に来ていて質問攻めにあった。
答えられることには応じたが
そこへもっと詳しい顧問の先生が現れて
居合わせた人たちへのレクチャーが始まった。
みな喜んでいた。

つぼみがところどころにあったから
8分か9分咲きで最高のみごろ。

「あさってには散り始めますよ、きょうが観賞には絶好のタイミング」
そういったらお客様たちは喜んでいた。

近くの方は「明日も来よう」と。

本当に美しいハタザクラの瞬間に立ち会えた。























ヤオコーのおはぎ

2018-03-22 00:47:53 | Weblog

お彼岸の中日は雪が降って寒かった。
桜も首を引っ込める寒さ。

そんななか、おはぎが届いてほっこり。
大好きなヤオコーのおはぎだ。
ほどよい甘さの粒あんが何ともいえない。
初めて食べたのは川越にあるヤオコー美術館だった。
ヤオコーの社長さんが三栖右嗣のコレクションをしていて
社内の各階に飾っている。
すばらしい社員教育!!
それだけでは済まなくなって
美術館を作って一般公開するようになった。
開館のころに取材に伺った。
三栖右嗣作品の展示はもとより
伊東豊雄さんの設計による珍しい建物も魅力だ。
それにもましてうれしいのが、館内でこのおはぎが食べられること。
しかもシダレザクラの大作を目の当たりにして。

半分はおはぎ目当てで訪ねたくなるような美術館でもある。

と、思いながら仏様にお供えして、また我々もおいしくいただいた。

暑さ寒さもなんとやら。
これからはだんだんほどよい気候になるのだろう。

太宰府天満宮

2018-03-20 21:32:01 | Weblog

ちょっと前になるが、飛梅満開を見た。
今年は開花が遅れたそうで、実にラッキーであった。


ほど近い九州国立博物館へも延々エスカレーターと歩く歩道の脇を走って到達。
王羲之展が開催中だったが時間がなくて断念。
こちらは実に惜しいことをした。


南画でモクレン

2018-03-20 21:00:12 | Weblog

今月のおけいこはモクレンを描いた。
先生の筆遣いに見とれているだけで、
自分で描くとなると筆が動かない。
腕を動かす、力を入れずに…と言われると
かえって緊張して力が入ってしまう。

今回はとても人様にお見せできるようなものが描けなかった。
練習せねば。

モクレンの季節も終わりそうだ。
描いているうちに散ってしまうだろう。