ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

しんちゃんライス

2022-06-26 10:51:59 | Weblog

「しんちゃんのお母さん」に教えてもらったからこの名前。
しんちゃんってだれさ?
よくわからない。
でも、このメニューによってどれだけ助かったことか!
なぜならチョー簡単にもかかわらず、
絶妙で、子どもたちには大変人気があったから。
米2~3合にツナ缶小となめ茸の瓶詰を適当に入れて炊くだけ。

たまにはだしの素とか2センチ角の昆布を加えてうまみを出したり、
塩を加えて炊いたりもした。
炊きあがりにゴマをふると見栄えもバッチリ。
残ったらおむすびにしておくといつのまにかなくなっている。

これを作るために、かつてはツナ缶となめ茸の瓶詰は常備したものだ。



開成のアジサイ

2022-06-25 21:43:06 | Weblog
所用で小田急線の開成駅へ。
あの難関校と同名の駅に降り立ち、シャキッとする。

迎えの車で
「あじさい祭りは終わったけれど案内しますね」と
現場へ連れて行ってもらった。
車窓から眺めるだけ、と思っていたら
降車しての撮影が叶った。







ハナアオイも見ごろだったが、こちらは車窓から目に焼き付けたのみ。

アジサイは当地でもいたるところで咲いているが
田園のなかにあれほどまとめて咲き誇る風景には滅多に出合えない。

散歩道

2022-06-16 20:17:02 | Weblog
この野原いっぱい咲く花を写真に撮りながら歩く。
きょうは、こんなに咲いていた。








野原を走り回って育った田舎娘はこうした風景は大好きだ。
でも、実をいえばここは野原じゃなくて公共の駐輪場なんだけれど。

チョウチョはたぶんツバメシジミ。
とても美しい薄紫色をしていた。

バスクチーズケーキ

2022-06-16 00:32:51 | Weblog

北海道産のクリームチーズが手に入って
さあ、食べよう!となったとき
箱の内面にレシピが印刷されているのに気づいて
即、生クリームとヨーグルトを買いに行った。


結果、こんな風に焼きあがった。
冷蔵庫で一晩ねかせてから食べよ、とのことなので
楽しみに待っているところ。

バスクケーキはかねてからチャレンジしたかったレシピである。
こんなに簡単ならもっと早く作るべきだったかな。




映画「桜田門外の変」

2022-06-15 02:11:18 | Weblog
2010年10月16日に公開となった映画を数日前にテレビで見た。

原作は吉村昭。
桜田門外の変とその前後の顛末が、
襲撃の指揮をとった水戸藩士・関鉄之介の視点から描かれている。
関を演じたのは大沢たかおであった。

水戸の千波湖畔で
この映画のオープンセットを見たのは10年以上前のことになる。
月日の経つのは実に早いものだ。

写真を探したので披露したい。


ハイライトともいうべき桜田門外襲撃シーンのために
この巨大なオープンセットが作られた。
約2億5000万円もの予算をかけたそうだ。
それが数年後には跡形もなく消えていた。

さて、写真を振り返ってみると
主人公の墓にも参っていることがわかった。
映画を見るまでは主人公が関とも知らず、
写真を撮ったことすら忘れていたが
偶然とはいいながら恐ろしいものがある。



わが家のルーツでもあるらしい水戸藩士の霊に合掌。