ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

デザートは別腹

2012-07-30 22:49:38 | Weblog
って、言いながら
いつも満腹なのに食べるのね~、私たち。

おなかいっぱい、ウエスト苦しい、
そんな声を聞きながら
かぼちゃプリンを出しました。

みなさんお世辞でもおいしい!と言ってくださいました。
ありがたいことです。

切り分けてから
あっ!写真撮るの忘れた、とあわてたら
Pちゃんがお皿の中心に寄せてくれました。

実はPちゃんは料理のプロだから
自家製のものを食べてもらうのはとても恥ずかしいのですけれど。

彼女は、自分がどういった感想を言われるとうれしいかをわかっていて、
いつでも「おいしい」と言ってくれるので励みになります。

次回は彼女のランチにゆだねることにしました。

よろしくね~!

野菜の冷製

2012-07-30 22:44:52 | Weblog
お蕎麦屋さんで出された野菜料理をヒントに
このごろよく作ります。

下ごしらえした野菜を出汁に付け込んで一晩冷蔵庫で寝かせます。

すると出汁が野菜にしみて、しかもひんやりとおいしくなります。

お蕎麦屋さんの出汁にはかないませんが
ちょっとはまってしまうお味です。

一昨日はトマトだけでしたが
きょうはトウガン、オクラ、カボチャも漬け込みました。

先日はジャガイモや玉ねぎを漬けました。

どれも好評です。

季節の野菜でよいのでお試しください。


さくらサミット

2012-07-30 22:37:46 | Weblog
第2回目のさくらサミットの日。

猛暑の中、6名の方々が来訪。

来年のさくら展に向けて、またフィンランド展に向けての話し合いが行われました。

「何も持ってこないで」というのに
みなさん手土産持参です。

飲み物、パン、お総菜、お漬物、果物などテーブルが賑わいました。

きょうは冷やしめん、と予告したのに
押し寿司になってしまいました。

小鯛すずめ寿司は初トライ。

気が付けばお皿がまたたく間に空になってました。

鯖寿司も人気でした。

ご飯ものが多く、お寿司のほか
桜ごはんと手羽先の炊き込みご飯も。

食べていただけてよかった!


暑気払いの会

2012-07-28 20:46:54 | Weblog
きょうも暑かったですね~。

ロンドンオリンピックが始まり暑さと熱さで熱気累乗。
参りますわ~!

相も変わらず熱中症で亡くなられる方が続出、というニュースが気になります。

家で調理しているだけでもフラフラしてくるというのに
80代のお年寄りが畑で仕事をしてるんですから。
倒れてしまうのも当然という気がします。

自分の身は自分で守りましょう。

reinは、マイペットボトルに氷水や冷たいお茶を入れて出かけるようにしています。
結局飲まずに帰宅することも多いのですが
用心は怠らず。
それに帽子。
車で外出、というときにも必ず持っていきます。
降りたら着用。
それくらいしないとね。
倒れて迷惑をかけては大変ですから。

きょうは暑気払いのために男性の来客が6名。
食べて飲んで笑って…
しばしの間だけでも暑さを忘れることができたかな~。








ひまわりは元気いっぱい

2012-07-27 15:31:37 | Weblog
JAで買ってきたひまわりは

野生のように生きがよくてしっかりしています。

夏は

やっぱりひまわり~。

来月になったら本多運動公園のひまわり畑へ行ってみましょう。

ひまわり畑でつかまえて!

このあたりでライ麦畑を探すのは難しいから。

くれぐれも迷子にならないように。

とにかく暑い!!

2012-07-27 15:23:20 | Weblog
熱中症が心配なきょうこのごろ。

すでに亡くなられた方もいるのですから

気をつけねば。

そこで塩分を取りまっしょ、ってことになるんですが

先日やっと見つけました!!!

かつて愛用していたゲランドの塩。

フランスの塩なんですが

海藻の色なのか、うっすら緑がかっています。

そしてザラメのような結晶。

サンシャインのワールドインポートマートで買ってたのが

お店が閉じてしまったので

しばし中断してました。

それが先日偶然見つかって…。

塩だけでご飯がすすむくらいおいしいお塩。

この塩で猛暑が乗り切れるんじゃないかと思います。

奏楽天使

2012-07-24 19:55:41 | Weblog
菩提樹を彫った1505年ごろの作品。

1505年といえば日本では武田信玄のひいおじいちゃんが亡くなった年。

写真は、
古典楽器演奏と展覧会解説を抱き合わせた
レクチャーコンサートのチラシより。

ベルリン国立美術館展

2012-07-24 19:34:46 | Weblog
ヨハネス・フェルメールの「真珠の首飾りの少女」が目玉とされる
この展覧会のなかで、
reinが特におもしろく思ったのは
彫刻の素材です。

大理石、アラバスターはもとより
木材では
菩提樹、胡桃、梨、柘植など。
菩提樹が多かったですね。

彫刻もすっごく細密で
顔をぐんと近づけて鑑賞しました。
よくまあ、あんなに細かいところまで。
現代彫刻ではありえません。

トスカーナの彫刻家が彫った「女性の肖像」は
とても気品があり美しくて記憶に残りました。

伝染病予防に貢献したとされる
聖ロクスを描いた絵画も心打つものがありました。