ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

鮮やかな和布の彩り展

2015-02-26 01:27:47 | Weblog


志木駅に隣接する

にいざほっとぷらざにおいて

「鮮やかな和布の彩り展」が始まりました。

初日のきょう、友人たちと訪ねました。

フィンランドさくら展でも飾られた桜のつるし飾りを交え

おひなさまのつるし飾りがとても華やか。

初日というのに会場はおおにぎわい。

ちょっとした同窓会のような雰囲気となり、

出会い、再会などもあって刺激的な一日でした。


この展覧会は、2/28(土)まで

1000~1800(最終1700)

048-478-4802

大好きな三重

2015-02-26 01:15:36 | Weblog


国博で開催中の「みちのくの仏像」展を見てから銀座線で三越前へ。

先日教えてもらった「三重テラス」でランチ。

「三重を食べつくす」というコースを注文しました。

写真は伊勢海老のパスタです。

とても濃厚なソースで、プリプリの伊勢海老が贅沢な味を出していました。

ところで、昨日2月24日は「津デー」。

todayが津デーとは…なんて言いながら2階へ。

するとコーヒーとケーキのサービス!

どちらも三重県産とか。

そう思って味わうととてもおいしいような気がしました。

一服が至福でした。

窓外は三越本店。

このあと、幼馴染と有楽町で合流。

こちらの窓外は、朝日新聞と松竹でした。

なんとめまぐるしい一日だったのでしょう。

ミシンの交代

2015-02-23 22:22:50 | Weblog


何十年も前、コンピューターミシンの走りの頃に買ったミシンの調子が悪くなって久しい。

何年間も手縫いして不自由してましたが

必要に迫られてやっと購入。

驚くほど価格ダウンしていました。

前のミシンの五分の一!!なんですから。

バブルのころのミシンの値段って一体何だったんでしょうね~。

シンプルで壊れにくいものを…と言って店員に推薦してもらったのがこれです。

スウェーデンのメーカーだけど、台湾製。

今日届いたので

早速桜染めの布でバッグを作ってみました。

初製品です。

大きいほうは途中まで手縫いで作ってあったもの。

取っ手をつけるところとか、仕上げをミシンでしました。

小さなポーチは完全手縫い。

使わなければ買った意味がないので

布が大量にあることだし、どんどん消費したいと思います。

それにしてもミシンも日進月歩、驚くほど進化しているんですね。

『深夜食堂』でわからなかったこと

2015-02-16 10:47:45 | Weblog
エンディングロールに向井理とあったのですが、

どこに出てきたんでしょう。

振り返ってもまるで見当がつかない!

ツレにも聞いてみたけど、

さあてね~…

で、ネットで調べたんですが

それでもわからず。

もう一度見にいくわけにもいかないので

どういう場面でどんな役柄だったのか

わかったら教えてほしいです。

熱烈なファン、というわけではないけど

こうしたことをわからないままにしておくのは気持ちが悪くて…。

向井さんといえば、北アルプスを舞台にした映画がありましたが

そのとき松本にあるフォルクスラーメンのお店に寄ったらしく、

ママさんが「ここに来たんですよ」と話してくれました。

「寡黙な俳優さんといった印象でしたね~」。

だからこの映画の出演も控えめなの~?


タヒチへ

2015-02-16 09:43:16 | Weblog
パペーテに到着、

モーレア島を望みます。

マルシェへも行きました。

モーレア島の絶景スポットで記念撮影。

………

私たちの話ではありません。

これは1979年のハネムーンがタヒチだった芸能人夫妻の

結婚35年記念『もう一度ハネムーン』というテレビ番組でした。


行ってきたばかりで同世代の話、しかも後ろ姿が超似?

だから~おもしろかった!


私の桜

2015-02-11 22:57:21 | Weblog
両角享子追悼演奏会に行ってきました。

埼玉フィルハーモニー合唱団に所属していた両角さんの作詞、

周藤諭さんの作曲による作品だけの演奏会です。

穏やかで品のよい雰囲気が漂う舞台で、

作曲家の周藤氏は合唱団に加わり、また

ソロでの熱唱に追悼の気持ちが込められていたのが印象的でした。

ソロで『彼岸花』と『コスモス』の2曲を歌い終えたとき、

会場から大きな「ブラボー!」の声がかかりました。

あとで「ブラボーと言ってくださったのはもしやreinさんでは?」

と聞かれましたが、叫んでいたのは男性でした。

2012年、両角さんご存命の演奏会で初めて聴いた『故郷』、

何度聴いても格調高い作品だと思います。

合唱コンクールの課題曲にもなっているそうです。

終演後、周藤さんにごあいさつ。

これまでのメールのやり取りにより

「初めまして」といった感じではないですね~、とお互いに。

ご友人の勧めでプログラムにサインをしていただきました。

アンコールで歌われた『私の桜』という曲も素敵です。

桜の花が開いても私の目の奥に焼き付いているから

わざわざ見に行かなくてもいい…

という詩。

歳をとって桜の季節になると思い出しそうです。

写真は団長さんの許可を得て撮影させていただきました。