ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

うなぎ

2011-07-31 02:47:20 | Weblog
8月2日は土用の丑の日。

だからというわけでもないけれど、
神田「きくかわ」にうなぎを食べに行くことに。

昔からうなぎをごちそうだとは思えないrein。
ちょっと苦手。
だから期待はしていなかったのですが、
さすがきくかわさん!
そんな私でさえ虜にしてしまうおいしさです。
ソフトでとろけるようなうな重でした。
行列ができるのもナットク!

うなぎの稚魚が激減しているらしいですね。
おいしい国産うなぎにありつけることは
もうないかもしれません。

伊勢うどん

2011-07-31 02:39:03 | Weblog
まごの店が地元のお醤油屋さんとともに開発販売しています。

一箱だけ買ってきました。
結構重いな、と思ったら
なんと4人前でした。

お湯を沸かしそこに半生麺を入れ、
箸でほぐさずに3分見守ります。

ザルにあげてお湯をきったら
器にあけ、熱いうちにつゆをかけます。
卵黄、ネギ、削り節をトッピングして出来上がり。

つゆはどろっとするような濃厚なもの。
薄めてはいけません。
それが伊勢うどんですから。

だしをとるために買っておいたかつおの削り節が
意外なおいしさでビックリ!

プロの備え

2011-07-29 09:34:47 | Weblog
学校の庭木の剪定をしている場面に遭遇したら
庭師の腰に蚊取り線香がぶら下がっていました。

いま虫刺されで全身あちこちかゆくてたまらない折、
戸外、特に木のある場所では
虫よけスプレーとか蚊取り線香が必携だな~と強く感じているところ。

虫の好く女?

虫愛ずる姫君?

夏休み

2011-07-27 08:50:52 | Weblog
あ~どうしよう。

期日は迫る。

8月のお題は「夏休み」。

近い人たちに「夏休みから連想するものは?」と聞いても
海水浴だったり、スイカ割りだったり、花火だったりと
月並みなんですもん。

あ~何を描けばいいのかな~

思い浮かばない。

さて、お題です。

夏休みといったら?

重曹の威力

2011-07-26 11:48:04 | Weblog
銀のペンダントが黒ずんでしまい
磨く方法はあるんだろうかと思いつつも
専門の業者に相談するのが面倒で放置。

昨夜思い立ってネットで調べてみました。
すると、重曹をお使いなさい、と。

それでは試してみましょう、と
家にあった重曹の袋を取り出してよく見てみたら
「銀製品の黒ずみに」と表示してありました。

では早速とお湯を沸かして…。

ボールにアルミホイルを敷き、
その上にペンダントを置き、
小さじ1杯の重曹を振りかけました。
そこへ熱湯を注ぎいれたら
当然のことながら泡がシュワ~っと出てきて…。

泡とともにお湯の色が茶色味を帯びてきたんですね~。
少しおいて、割箸でペンダントを掬い上げたら…

Oh!
ピカピカじゃん!!

買ったときみたいになりました。

作業をする前に撮影しておけば
使用前使用後を比較できたんですがね~

画像は使用後。

reinさんってそんなことも知らなかったの?と
あきれられてしまうかな?

銀製品のよみがえりは実におもしろいので
お手元にあったらぜひお試しを。
実に簡単ですから。

それにしても重曹ってすごいわ~。

重曹さまさまのお話でした!

墓参

2011-07-25 21:08:37 | Weblog
東日本大震災の影響で
春のお彼岸にはお墓参りができなくて、
また、お盆のころは海外にいたため
またまた墓参できず。

そこで一昨日久しぶりにお墓参りに行きました。

植込みがボーボーになっていたので剪定をし、
雑草を引き、
墓石を洗って
お花とお団子とおはぎと飲み物をお供えして
お線香をあげたらやっと気持ちが落ち着きました。

ノルウェーでのテロもありましたから
今回は特に世界平和を祈りました。

天から見守っていてほしいです。

ソト・アヤム (Soto ayam)

2011-07-23 09:04:06 | Weblog
インドネシア語でソトはスープ、アヤムは鶏肉。

スパイスを多く使った鶏肉のスープです。

この度の旅ではこのソト・アヤムを何度か味わいました。

日本の食材だけでも応用できそうなので
今後のレパートリーに加えたいと思います。

【材料】 

 鶏肉 400g
 サラダ油 大さじ1
 水
 小口切り小ねぎ 半束 
 ケチャップマニス(醤油でも可) 大さじ1.5
 スライスして揚げたにんにく 1片 
 ライム

ミックススパイス
 エシャロット 4本
クローブ 1粒
 しょうが  1片
シナモンスティック 1本
 塩 大さじ2分の1
 こしょう 小さじ1/4
 ターメリック 2cm

【作り方】

1  鶏肉を洗ってゆで、火が通ったら取り出して細かく裂いておく。
   ゆで汁を1リットル取り分け、その中に鶏肉を戻す。

2  すりつぶしたスパイスを香りがでるまで炒め、
   鶏肉の入ったスープに加え、沸騰させる。

3  器に入れたら、小ねぎ、炒めにんにく、ケチャップマニス、ライムの汁を絞って加える。


白米とこれだけで食事をする人が一般的だとか。

reinが現地で食べたものには、
このほかに、ゆで卵、春雨、モヤシ、トマト、トウガラシ、レモングラス
などが入っていました。

おばんざい

2011-07-23 08:54:16 | Weblog
こんな風にお惣菜を並べてお好きなだけどうぞ、
というもてなしをしたい…

というようなことを下北半島で出会ったまちの駅の女性が言ってました。

自宅の縁側で旅の人に地元のお料理を食べてもらいたいんだそうです。

女性なら誰しも思うところではないかしら。

画像は京都のおばんざいです。

練馬ゆかりの作家 生き方のかたち~肖像写真と着物~展

2011-07-21 23:30:12 | Weblog
松本清張 檀一雄 五味康祐 瀬戸内寂聴 藤沢周平 

昭和のほぼ同時代に練馬を舞台に執筆活動を展開していた作家たちを紹介する展覧会が開かれています。
練馬区職員のYさんの企画はさすがです。
前回の五味康祐の世界に続き、大変おもしろく構成されていました。
特に檀一雄、五味康祐の愛用していた衣服は見もの。
五味氏の夏衣は、麻や木綿のさらりとした感じが爽やかで涼しげでありました。

練馬在住の著名な作家はこの5人のほかにもまだまだいるのですが
本人が居住を明らかにするのを望まないとか
個人情報保護などの壁も厚いことなどから
なかなか紹介しきれないのが実情です。

プチぶんか村としても
K氏、H氏、といった今をときめく有名作家情報も把握していながら
紙面で紹介するこができません。

会期は7月31日まで。
会場は練馬文化センターギャラリー

東日本大震災復興支援の小品販売も行われていました。

フジテレビ『即決!ワケありネェさん』

2011-07-20 13:58:37 | Weblog
フジテレビが大泉南口周辺を歩いて『和(なごみ)』さんを探し当て
店を覗けば何やら展示会(リタさんのバティックTシャツ展)もしていて面白そうだと、
急きょ取材を申し込んできたんだとか。

取材日は7/18(月)PM1:30すぎ。
ということで南画のお稽古日は31日に変更になりました。


これはフジテレビ深夜番組『即決!ワケありネェさん』という
通販人気商品を宣伝する番組。

「リハなしにドヤドヤ大勢で来て、
最初は和みさんの話やリタさんのTシャツの話をしてたけど、
途中から通販商品の話になり(今回は涼しくなるマットみたいでした)、
リタさんとかが体験されてたようです。
(私は、スタッフ等大人数が来たので、すぐトイレに隠れてしまいました^^;)

帰宅してから、ネットで調べて番組情報がわかりました。
下記です。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/wakeari/index.html

なお、放送日は、8/1(月)深夜1:40くらい~ だそうです」

「真鍋かおりさんがきれいでとても細かったです」。


以上学園町在住のTさんからの情報。