ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

辛そう!

2024-01-28 00:48:21 | Weblog

香港みやげのチリソース。

以前なら「わぁ~い!」ともろ手を挙げて喜ぶはずなのだが

最近は弱っているから「半分」うれしい。

刺激物は身体によくないといわれている。

とはいえやめられないし。

都民農園の「月麺火山」は定期的に食べたくなる辛ラーメン。

辛党には絶対おすすめだ。


葛城一言主神社から

2024-01-22 00:00:30 | Weblog

奈良の一言主神社に参拝して以来

年末になると

一言だけの願いを祈祷してもらえる通知がくる。

年明けには祈祷を済ませたといって

絵馬や金色の紙垂などで彩られた飾り物が届く。

欲張ってはいけない。

一言だけ願うから神様も叶えてくれるのだ。


中華ちまき風おこわ

2024-01-19 01:52:34 | Weblog

もち米と干ししいたけと豚肉があれば簡単に作れる。

ただし圧力鍋で。

味付けはオイスターソースと醤油とゴマ油。

大匙3:1:1で、それに豚肉200gを絡めておく。

もち米3合に水で戻さないシイタケ4~5個を割り入れ

豚肉も入れ、

3合なら水を470CC加えて3分。

炊きあがったら五香粉を振り入れ、

仕上げにクコの実を散らす。

赤いのはクコの実。

これでちまきのような味になる。


記念のボールペン

2024-01-14 23:49:39 | Weblog

1980年代に市からいただいた。

広報モニター1期生のときか

ガイド養成講座で配られたものらしい。

野火止用水管理活用審議委員会のメンバーのときかもね。

インク切れになるとレフィルを買ってくる。

都心でなければ手に入らないのが残念だ。

わずか11.5㎝と細くて小さいのが便利。

使いながらあのころは一日中走り回っていたなあと懐かしくなる。

 


シートクッション

2024-01-14 23:23:29 | Weblog

わが家のテーブルには椅子が4脚だが

一つは崩壊したため処分した。

今考えれば直しようがあったが

壊れた椅子を置いておくスペースがないので仕方がなかった。

あるとき「一つ欠けているのは不便でしょう」と

知り合いのGさんが似た椅子を調達してくれた。

それで4脚となってめでたし…となるところ

今度は座面が劣化、専門家に張替えを頼んだ。

その余布があったのでGさんの1脚にはたたんだだけにしていた。

直すにはミシンを出したりクッションを入れたり作業が面倒だから。

ふと思いたってきょうミシンがけをした。

小さなことながら一つの気がかりなことが解決するのは気が晴れるものだ。


昭和レトロのパーコレーター

2024-01-13 01:19:10 | Weblog

長い間眠らせていた母の形見のパーコレーターで

コーヒーを淹れた。

ドリップよりも深い味わいが楽しめるようだ。

今は形を変えてアウトドアなどで使われる。

蓋についているガラスがかわいらしい。

香り立つコーヒーがボコボコと湧き上がるのを

ガラスを通して見ているのはとても安らぐ。

 


起毛のパジャマ

2024-01-09 21:13:40 | Weblog

寒さに耐えきれず

起毛のパジャマを新調した。

できるだけシンプルな柄、無地のものがよかったのだけれど

探し回るのが面倒で迷わずこれにした。

珍しく筆記体で何か書いていある。

読んでみて一応は理解した。

Keep your face to the sunshine

and you cannot see the shadow.

しかし、何ゆえそんな言葉をわざわざこプリントする必要があるのか…

と調べてみた。

そしたらこれは

「顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから」という

ヘランケラーの有名な言葉だったのだ。

解釈としては

「落ち込んでいるとつい影の部分を見てしまいがち。

影の部分を見ているともっと落ち込んだ気分になってしまうし

前に進むことができない。

落ち込んでいる時こそ太陽の光を見よう、

そうすれば気持ちも次第に晴れやかになってくる…」

受験生が勉強する文らしい。

一つ利口になった、ような気がする(笑)

 

 

 


節分の絵

2024-01-09 21:02:25 | Weblog

南画の鶴岡桃華先生の作品に倣って

アクリル絵の具で描いてみた。

先生の鬼がどことなくユーモラスであるのに対し、

怖い鬼になってしまったような感がある。

南画は南画の味わいがある。

先生が編み出した「裏筆」という技法が

なんともいえない効果をもたらしている。

先生は惜しげもなくお弟子さんに裏筆を伝授しておられた。

それをアクリル絵の具に変えて表現するのは至難の業。

でも裏筆っぽさはかすかに出ていると思う。

鬼と豆は季節の絵柄だから

どこかには飾ってもらえるだろう。

もう1点制作中。