ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

終わった!

2011-01-31 23:58:23 | Weblog
ぶんか村が予定通り本日発行となりました。

遠くに取材に行っていたせいで
戻ってからがとてもきつかったのですが、
何とか間に合った。

それもこれも
「待ってるからね!」という読者の声が励みです。

印刷のあと、
病院の展示替えに行きました。
まさに分刻み。

明日から本格的な配り作業が始まります。

冬枯れの公園で

2011-01-28 23:35:26 | Weblog
今回の特集に絡んだ最後の取材は小金井公園。
ある意味、今日の取材がハイライトです。

取材依頼の電話したとき
「reinさんは自転車に乗れますか?」と妙な質問をされたのですが、
東京ドーム16個分もあるという小金井公園だけに
徒歩ではとてもまわりきれないのでした。
取材先のI氏が自転車を手配しておいてくださったので、
ポイント目指して走り回りました。

車で行くべきところ
寝不足で自信がなかったため吉祥寺までバス、
中央線で東小金井、そこから徒歩。
1日がかりの取材となってしまいました。

それでも今日の取材があるとないとでは大違い。
行ってよかったのです。

吉祥寺で麻辣商人の担担麺を食べようと楽しみにしてたら
つけ麺の店に変わっていて思惑外れ。

ライ麦粉などが持ち帰れたのでよしとしよう!
ユザワヤは次回に。

ダッチオーブン

2011-01-27 21:11:20 | Weblog
さすがにきょうはパン作りはできませんが
先日焼いたときの写真を見てください。

ダッチオーブンは魚を焼くグリルで使うので大きくはありませんが、
きれいに手軽にパンが焼けるのが便利です。

慣れるまで仕上がりが焦げっぽかったけど
これはほぼ成功。

機械や道具は加減を把握するまでちょいと時間が必要です。
早く使いこなせるようになりたいです。

アメリカンなお菓子

2011-01-27 21:04:03 | Weblog
友達のブログを見て「食べてみたいわ」と思ってたら
いただけてしまいました。

ナッツとチョコレートの組み合わせってどう思います?

それが、後を引くっていうか
食べ始めたら止まらなくなっちゃって。

これ、絶対カロリーオーバーです。

でもまたリクエストしたいほどおいしい。

営業も大変だ

2011-01-27 20:44:26 | Weblog
家にいると電話がかかる。

きょうは墓地のセールス。
「ありますから」と断ると「どちらに?」と聞く。
聞いてどうするのかと思うけど
なんか粘りに粘るおばさん。

Yルトのお姉さんも熱心だ。
「市販品とは成分が違います、
免疫力が高まりますからぜひ」と。

そして新聞勧誘の若者。
ピンポ~ン、で出てみると
あきらめ顔のひ弱そうな男子が立っていた。
「3か月でいいですから、商品券もありますから」
と小声で粘るが、
ここもだめだろうな、と顔に書いてある。
オドオドしてて気の毒なくらい。

オイオイ、最初からそれでは!

うちはね、幼いときから読んでる新聞があるから
と断ると、がっくり肩を落とし立ち去る後ろ姿に
「やっぱりダメか~」と書いてある。

数分後、出かけようと玄関の扉を開けると
ほかの家を回ってきたその若者と目が合った。

会釈をしてくれたので
「ご苦労様、がんばってね!」と励ますも
そんな言葉が何になるというのか。
暗い顔をして
「どこもダメです、厳しいです」。

同情するけどとってあげられないし
気休めを言ってもどうにもならないし、
心の中でエールを送るばかりのreinです。

2011-01-27 00:07:40 | Weblog
津軽平野はただただ白かった。
弘南鉄道沿線ではこんな風景が延々と続きます。

「借りぐらしのアリエッティ」という映画の舞台になった
盛美園もこの近く。


白といえば
こんな詩を思い出します。

・・・・・・・・・・・・・・・

ユトリロの坂道を登っていく
少年の
開いたばかりの人生のページは
一点のしみもない
それは鮮烈で
心を射抜くようだ

・・・・・・・・・・・・・・・



露天風呂

2011-01-25 14:54:01 | Weblog
ライターの方ですか?
と、浴室で尋ねられました。

湯船にまでカメラを持ち込む人はさすがにいないんでしょう。

でもこの豪雪です。
撮影しなくてどうする!?

もちろんマナーは守ります。

この露天風呂はさすがにぬる湯でした。
が、ほかにいくつものお風呂があって
いずれも適温で気持ちがよかった。
芯から温まりました。

ランプの宿の最大の魅力は
夜であれば薄暗がりの上に湯気もうもうですから
人目を気にせずに済んだことでしょうか。

ランプの宿

2011-01-25 14:21:03 | Weblog
青荷温泉はランプの宿としても人気があります。

エントランスにはシャンデリアのようなランプ群が。
もちろん火がついて。
敷地内にはランプ小屋もあるんですよ。
浴室も客室もすべてランプ。

館内の照明がランプですから
日が落ちると読書はできません。
テレビもなければコンセントもなし。
もちろん携帯は圏外。

まあ、こうした不自由を味わいたいがために
というか、こうした情緒を求めて
人々はここを訪れるのでしょう。

相当数のお客さんが宿泊してました。
大広間の食事時は
セルフサービスということもあって大騒ぎ。
ただ、マナーが守られていたのは救いでした。
川魚や山菜が中心のたいへんヘルシーながらおいしいお料理で。

ランプの灯りだけで過ごす、
そんなことが当節は贅沢になっちゃいましたね。

つらら

2011-01-25 14:15:40 | Weblog
つらら、つらつらら~♪

青森のつららはスゴイ!!
なぜって垂直じゃなくて横に伸びてるんですもん。
それがあるときドサッと落ちてくる。
だから怖いです。
あら、落ちてくるときは垂直つららのほうが怖いわね。

これは部屋の窓から撮影したつららですが、
街中でも同様のつららが随所で見られました。
風が強いんですかね~。

次に向かったのは

2011-01-25 13:48:17 | Weblog
青荷温泉。

八甲田山を眼前とする山中、谷あいにある一軒宿。
鋭角にカーブする山道をうねうねとアップダウンする運転に
ハラハラドキドキしながらたどり着きました。

待ち受けていたのはテレビカメラ。
「写っちゃまずいという方はこちらを通ってくださ~い」
と宿の人が叫んでいます。

スノーショック状態のreinはそれどころではなく、
スノーブーツを脱ぐのがやっと。
上がったときには
おじいさんがインタビューを受けてました。
後で聞けば、TBSが青森新幹線の話題を求めて取材で来ていたとのこと。

取材目的の青森で取材されてしまったら大変。
つかまったら相当ヤバかった。

さて、取材といえば…
J-COMの「Home Town ねりま にいざ わこう」のコーナー「味知魅知の道」では
今週いっぱい野火止わいんや清酒野火止で有名なおぎはら酒店さんを紹介していますが、
なんと!一瞬だけreinが映ります。
以前ブログでも紹介した収録現場に臨席していたからなんですけどね。
おまぬけな顔はあまりさらしたくないのに。