お供え餅私流

何事にも集中力を欠くことの多かった一年。
今に始まったことではないが、粗削りな性格はお供え餅にも表れている。
だいたい、橙見てみて‼
餅より大きいの(笑)。

そしてこちらはお供えするのもはばかられるほど雑が極まったお供え餅。

適当な橙がなく、富有柿をくりぬいて載せている。
まったく冗談にもならないな。

一夜飾りじゃないのだけは褒めてあげよう。

レコ大とっちゃった

米津つながりで地元の米津寺を特集したばかりだが
まさか『パプリカ』がレコード大賞をとるなんてうれしい～～～
コレって神ってる⁉

福島のリンゴ、最高！

JR高円寺駅で野菜を販売していた。
長ネギとリンゴを買った。
リンゴは最後のひと盛りだったらしく
お兄さんが半端の1個をおまけにつけてくれた。
で、5個500円。

袋に小さな紙片が入っているのを家に戻ってから気づいた。
福島産の農産物を月に何回か駅構内で販売しているらしい。
機会があればまた支援を込めて購入したい。

リンゴといえば、
毎年福島市在住の知り合いから実家に届いていた。
蜜が入った素晴らしいおいしさで、
それを当たり前のように食べて育った。
最近ではなかなかおいしいリンゴに巡り合わない。
リンゴが好きじゃなくなってしまいそうだ。

それが、今回買ったリンゴは昔懐かしい味がした。
もちろんたっぷりの蜜が入っている。
リンゴがこんなにおいしく感じるなんて何十年ぶりだろう。
お取り寄せしたいくらい。
やっぱり福島のリンゴは最高においしい。

お正月料理の一つ

鶏肉の熨斗焼という。
デパ地下で買っておいた鶏ももひき肉とケシの実を使って作った。
お正月に家族が増えないので料理は手抜きと決め込んだが
そうはいうものの数品は作らねばお正月ムードが出ない。
餅も自家製である。

探していたモノが見つかった！

おいしい塩なので探していたら
ちょっと離れた街で見つかった。
念ずれば通ずるものだ。
重いけれど背負ってきた。
基本調味料は料理のおいしさを大きく左右するから
これでひと安心。

松飾りを手作りで

簡素なお正月をめざし、今回は手作りした。
紙垂(しで)を初めて作った。
案外簡単。
コピー用紙1枚で2つできる。
奉書紙が適しているらしいが。

手作りは何より安上がり。
気持ちがこもっていればそれでよい。

孤独のグルメは観るけれど

夜中の放送を見ながらおなかがすいてくる。
だって松重さん、いかにもおいしそうに召し上がるんだもの。
でも夜中にものを食べたら絶対身体に悪いのはわかっている。

それはそうと、最近10キロ以上痩せたという男性が二人いる。
一人は医師。
二人とも糖質ダイエットをしているという。
身軽になったらウォーキングも楽しいし、
駅の階段なども軽やかに駆け上がれるようになったそうだ。
納得できる。

助言してもらったことでもあるし
遅まきながら食生活を見直すことに。
しばらくはラーメンもお預けだ。
これを最後に…

ラッフルズホテル

友人が先日シンガポールに行ってきたという。

私が行ったのは20年以上前。
シンガポール観光といえばマーライオンと蘭の植物園、ナイトサファリくらいだったころだ。
この20数年間にシンガポール観光の目玉はマーライオンからホテルベイサンズに取って代わり
街は大きく変化した。
ふた昔も前だから当然のことだけど。

ある会合でシンガポールが話題となり、
その場にいたほとんどの人が観光で訪れた…と言ったそうだ。
それくらい人気の観光地。
話題の中心はホテルベイサンズ、しかも屋上プールに集中した。
見学した人、泳いだ人、話題騒然だったとか。

私が行ったときの代表的なホテルといえばラッフルズホテルだった。
村上龍の小説にもなっている。
当時の記念品はラッフルズホテルのマグネットで
冷蔵庫周りにいつもある。

懐かしく思い出した。

クッキーオーナメント

なんとか間に合って、焼いたクッキーを飾った。


ト音記号。


コウノトリ。


ケルン大聖堂。

ブルークリスマス

ここ数年クリスマスは一人で過ごすことが多い。
若いころから「ブルークリスマス」は愛唱歌。
https://www.youtube.com/watch?v=PcGV6k2Sf6I
もちろん「ホワイト…」も好きだけど。

だから一人で迎えるクリスマスの侘しさは理解できる。
賑やかに過ごしている人ばかりでないと思ったりする。

今年もおひとり様ディナー。
ホイリゲというワインも添えて。