ドイツの原子力発電所

車窓に異様な風景を見つけて思わずシャッターを切りました。

背中がゾクッとしたのです。

帰国して確認したら、これは原子力発電所でした。

ドイツにおいて稼働している原発は減っているとは聞いていたのですが

この煙を見たら稼働中のように見えます。

確かケルンへ向かう車窓だったと思うのですが、

残念ながら発電所の名称は特定できませんでした。

恐ろし気な風景を眺め、

改めて平和とはなにかを考えさせられます。












kir

新年の生け花

無人販売のロウバイを見ていたら

見知らぬ女性に声をかけられました。

「松はあるの？」

何のことやら…と思いながら

「いえ」と答えると

「自宅がすぐそこだから要るならあげる」と。

戻ってきたとき手にしていた松はたいそう立派でビックリポン！！

「これをくださるんですか？申し訳なくていただけませんよ～」

「どうしても気になるなら100円いただくわ。私生け花の先生なんだけど

この大王松は1本800円もするのよ」

「いいんですか、見ず知らずの私が分けていただいて」…

というわけで大王松とロウバイがわが家のお正月を彩ることとなりました。

香り立つ大晦日。

埼玉病院展示替え

お題を「新年」にしたら

8名中5名は干支の猿を描いていました。

reinの作品は先旅でケルンの街角で見かけた三猿が題材。

ドイツにも三猿があるの？とびっくりしましたが、

戻って検索すると、なんと三猿は世界各国共通のようでした。

日光独自のものかと思っていたのですが、そんなことはないんですね。



で、以下のように解説しました。

ケルンの三猿

「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿は
古来より世界各国に存在しているらしい。
干支にちなんで
ドイツの街角で見かけた三猿像を描いてみました。

杉原千畝

ドキュメンタリー番組では有名だけれど
reinの古巣である会社がかかわっているということもあって
見に行きました。
全体を通して息の抜けない作品となっていて
今年最後の映画としてはよかったと思います。

よみがえる

壊れかけて眠っていた文房具を伊東屋で診てもらったら
2本は廃棄処分、
5本はまだ使えることがわかり
替え芯やカートリッジ、部品などを購入することでよみがえりました。
物を大事にすること、それが今年の〆。
この中には形見のペンも。
使ってこそ供養になると思った次第。

銀座のクリスマス

コンサートを聴きに王子ホールへ行ってきました。
帰りに王子サーモンを購入。
クリスマスですから～。

クリスマスの画像を並べたてられると食傷してしまうのは承知の上で
銀座のクリスマスショットを少し。
上から順に
ティファニー
ブルガリ
ユニクロ

ユニクロは撮影している中国人の群に交じっての撮影。
間違えられたかも～。
しかし連れいわく「あなたはバリ人似だから大丈夫」…。
ヘッ！？





そして恒例のミキモト…といいたいところですが現在工事中。
評判のミキモトツリーは昨年で終了したため、
こちらはお隣の山野楽器店の店頭です。

ねりコレ10選

西武線沿線の各駅に設置されている『西武ニュース』1月号vol.625の

笑顔びより「ねりコレ」大集合特集！に

学園桜染ストールが選ばれて掲載されています。

今なら駅にあると思いますので、

ついでがあったらお手に取ってみてくださいね。

サボっててスミマセン

出かけていたこともありますが、
ちょっと憂鬱なことなども含みなかなか更新ができずにいました。

ま、人生はいろいろありますから～。



で、チューリップと風車とチョコレートとソーセージの国々を超駆け足で巡ってまいりました。
それほど期待はしていなかったのですが
駆け足ながら異文化に触れるのは結構楽しい日々でした。
丸３日間で３か国!!って私的にはありえへん。
なので何日目にどこで何をしてたかなんてほとんど覚えていません。
(ボケもあるが…）
特にアントワープ、ブリュッセル、ブルージュが頭の中で混乱状態。
それに一行に後れを取らないようにと早足で歩きながら撮った写真は
ほとんどがピンボケ(泣)。
おみやげを選んでいる時間も希少。
日本語ガイド付きバスで移動するこうした旅も楽ちんではあるけれど
それでも一極集中型が好きなreinです。
ま、reinと同じ発音のライン川を見ることができたのはサイコーでしたけどね。




駄句　至近距離　フェルメールを　ほしいまま　

『牛乳を注ぐ女』（撮影/rein）


（アムステルダム国立美術館にて＝写真の女性は外国人の方です）

初めて

膝に潤滑剤の注射をしてもらいました。

いわば油をさすわけですね。

軟骨への栄養補給、痛みの軽減に効果があるそうです。

9月に痛みが走って以来一進一退を繰り返し、

一向によくなる気配なく、

それならとエイッとばかりに気合を入れて注射に臨んだ次第。

5日ほど経過して、注射の直前よりはよくなった感がしています。

それにしても足が悪い人って多いですね～。

話題にすると情報があふれんばかりに得られるのでビックリ！

堤陽子とフエゴの仲間のステンドグラス展

成増で開かれているステンドグラス展へ。

国立埼玉病院のステンドグラスを制作した堤陽子さんと工房の生徒さんたちのグループ展。

いつもステンドグラスが美しく感じられるこの季節に開催しています。

今年は、ベネチアのアンティーク店で見つけたという金太郎飴のような作りの

かわいらしい花柄ガラスを使ったスタンドが目を引きました。

写真では見ていましたが、実物を見たかったのです。

内側もみてください、と言われて覗き込むと

手作りガラスらしく厚さが様々です。

大きさも違っています。

おはじきで遊んだ頃の懐かしさがよみがえりました。

赤いチューリップのようなスタンドも堤さんの作品。

成増アートギャラリー(アリエス）で明日13日まで。