ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

にわか幸四郎ファン

2015-10-27 10:23:50 | Weblog
一度は見とくべき…とのことで帝国劇場へ。

「ラマンチャの男」、前のほうの極上席で見ました。

幸四郎さんのラマンチャ…はもちろん初めて。

すごいパワーもオーラもシャワーのように降り注いでくるものだから

興奮が冷めないまま帰路に着いたのはいうまでもありません。

何がすごいってプロってこういうものかと。

スタンディングオベーションにも興奮しました。

拍手鳴りやまず…。

きょうが千秋楽のようですが、さらに興奮の渦に巻き込まれることでしょう。

酢重ダイニングで昼食を!

2015-10-27 10:16:51 | Weblog
平日のミッドタウンの午前中は人影も少なく静かです。

「久隅守景」展を見るためサントリー美術館へ。

久隅守景は狩野探幽に師事した異色な経歴をもつ絵師。

彼の手がけた高岡瑞龍寺の襖絵も展示され、

6月に行ってきたばかりということもあって自分の足跡と重なること多く

全体に興味深いものがありました。

南画のお稽古にも役立ちそうです。


さて、ランチタイムともなると行列ができてすごい人気というのがこの店。

メニューは当たり前の家庭の食事って感じがしなくもないのですが

評判にたがわず素材よく身体にやさしくておいしいランチでした。

若い人が多かったかな?

銀座3景

2015-10-25 13:22:57 | Weblog
観劇(ミュージカル)で博品館劇場へ。


銀座松坂屋の工事現場の重機はスケールが大きく
秋空にそびえたっている感じ。


「日本の伝統素材と技術を新しい感性で生かす」をテーマとする銀座和光。
青森・弘前のねぷた人形組師の指導により
時計塔の唐草模様をモチーフに制作した和あかりのディスプレイは
遠くからも目立っています。


外国のガーデンをイメージしたブチェラッティの宝飾展のPRディスプレイ。
何千万円級のアクセサリーなので、この写真だけでがまんしよう。



楽しい箱

2015-10-25 09:53:15 | Weblog
旅先から宅急便を送ったら、まあ!こんなに素敵なパッケージ。

箱が捨てられなくなってしまいます。

来年は伊勢志摩サミット、6年後は三重国体と

何かと注目されていく三重ですが、

海山の食材の宝庫、観光資源の宝庫、地場産業の宝庫です。

気質はおっとりしていて争いごとはあまりないとか。

なんだか住んでみたくなりますよね。

天下一品の鍋

2015-10-24 00:38:04 | Weblog






京都で鍋を食べることにしていました。

テレビで紹介していたのがおいしそうだったから。

予約してメンバーに連絡。

「初日は天下一品の鍋です!」

集合したあと

「reinさん、きょうはすご~い鍋が食べられそうですね。おいしいんでしょ?」

「えっ!?どうしてわかるの?」

「だって天下一品の鍋って連絡が来たから」

ヤダ、天下一品という名前の店で食べるのよォ~

そう、「天下一品」といえば全国にチェーン展開するラーメン屋さん。

鍋をやってるなんてメンバーのだれも知らない。

天下一品は京都が発祥地、だから京都の天下一品はとても充実しているのです。

ついでにいうと、京都はラーメン王国で、最近観光的にもラーメンが注目されています。

で、ものは試し。

宿泊先に近い祇園店へ行ってみる。

妙齢な婦人4名で行くには似つかわしくないか、とも迷ったのですが、

いえいえどうして、まず堀ごたつ式なので、らくちん。

それに感じのよい店員さんが鍋のふたを開けた瞬間、歓声が上がりました。

なぜって驚くほど充実。

ボリューム満点以上。

おいしくて瞬く間に半分ほどに。

すると「麺かご飯を入れて煮てきますが、どちら?」と。

麺はラーメンの麺で、縮みのない太麺だという。

だから麺をチョイスしてみました。

もうおなかいっぱい…と言いつつもお箸がすすむクンの4人。

よう食べること、食べること!

味がよく、具材も豊富、大変大変おいしかったのです。

秋の食事として、体があったまりました。

京都でラーメン、いいかも。