当地でも河津桜が見ごろとなってきた。
五分咲きの河津桜を見ましたよ…と知らせをもらった。
きょうは車の中から大通りでほぼ満開の河津桜も見かけた。
さくら運動公園には河津桜がL字型に何十本も植えられていて
満開時は見事。
そろそろ見に行こうか、シャボン玉をもって(笑)。
写真は2022年のさくら運動公園で撮影。
小鳥が集団で木のあちこちに止まって
枝が折れそうだ。
昭和39年8月初版の世界の旅シリーズ全13巻、小学館。
こんな本を持っている人がいたらお目にかかりたい。
かなりマニアックなお方だと思う。
シリーズ全巻を書架に飾っていたとか。
私は発行当時子どもだったから
13巻のうち1冊しか買えなかったが後生大事に今日まで所蔵していた。
たった1冊の中にギュッと世界が詰め込まれていて、
憧れとか好奇心で気持ちが満たされた。
影響を受けた本である。
掲載されている「カピトリーノの雌狼」を最近になって絵に描いた。
ローマの起源となった神話の像である。
人間の双子の兄弟が、狼の乳を飲んでいるショックな写真だ。
この像のレプリカは市庁舎に、ホンモノは美術館にあると
先日何気に聴いていたイタリア語講座(NHKラジオ第2)で話していた。
本当は狼ではなくライオンで、
ライオン像も美術館にあるという。
もう確かめに行くことはできないが
ローマへ行くことがあったら見てきて報告してほしい。
きょう26日の放送で
「作りたい女」が小豆を煮てあんこを作っていた。
私は圧力鍋で作ったのだが
ドラマの彼女はバーミキュラのような鍋でコトコト煮ていた。
スマホをしながらだったから焦げないかハラハラした。
出来上がるとつく食べの二人は「あんバタートースト」にして食べていた。
それもありだった！おいしそう！
うちでもやってみたい。(残り少なくなったけど)
アイスとあんも合うね～と彼女たち。（うんうん）
甘さ控えめとか融通が効くから自家製餡は最高！
ついでに。
餡入り抹茶パウンドケーキもすご～～～～～～くおいしくできた！
いつもは「作る女」に徹する私も感動のあまり「食べる女」と化したほど。
珍しいピスタチオ色のパールのネックレスを初めてつけて外出した。
ブラックパールの変形といったらよいのか
黒になり切れない微妙な色が出ることがあるそうだ。
大粒のは高価でも写真のような小粒ならリーズナブルだ。
一粒が小豆のような大きさ。
機会がないといっているうちに使わずじまいとなるから
普段使いとなったわけ。
ピスタチオという名前がかわいい。
友だちと大豆の話をしていて思い出した。
そうだ、小豆があったなあと。
で、久しぶりに餡をつくる。
餡が上手くできるとお菓子を作りたくなった。
抹茶のパウンドケーキに加えて焼いてみた。
重くて沈んでしまうかと思ったけど
そうでもなかった。
夜の撮影で抹茶の色が飛んでいるが
きれいな抹茶色だ。
試食は夜が明けてから。
春巻の皮は10枚入り。
わが家では半分あれば十分だが
残ると結局密閉保存してもパリパリになってしまうので
きょうは10本分全部使いきることに。
こんなときに来客でもあればなぁと思うが
そううまくはいかない。
春巻の具はいつものごとくあり合わせ。
長ネギ、干しシイタケ、タケノコ、春雨、ピーマン、
もやし、豚バラ、ほかにも入れたかもしれないが、
ざっとこんな感じ。
もう一つの春巻パイというレシピがあるが
それはバターを大量に使うのでカロリーオーバーだから次回に回す。
何が功を奏したかのか
具はソフトで、皮はパリっと仕上がった。
先日とある会合で家人が
「お宅でもうパーティはやらないの、やるなら参加したいわ」といわれたそうだ。
昔はよく、でもないが
ときどき数名が来訪して会食をしたものだ。
さながら文化サロンであった。
このごろは体調を崩した方も多くなかなか集まれなくなっている。
招く側もメニューを考える能力が衰えた。
ノートに記録してあったパーティメニューを見ると
よくまあこんなに作れたものだとビックリする。
何日も前から考え、買い出しをして仕込んでいく…。
買い出しには車であちこちはしごした。
若いってすごいな。
何でもできた。
パワー全開でおもてなしをしてみなさんに喜んでいただけた。
それはとてもいい思い出。
おもしろいから買ってみた。
近所のスーパーで。
鶴橋って有名？
大阪の。
焼肉を食べに行ったことがあるが
韓国にいるような街だった。
韓国風のり巻やチヂミを手作りして売っているオバちゃんたち
元気だったな。
ヒョウ柄の洋品があふれていた。
異国情緒を味わうなら鶴橋へ行くといいかも。
古い写真があったはず…と探したが時間切れ。
出てきたらアップするつもりだ。
キムチはおいしかった。
