さくら展開催中

前半が終わった。
来場者は実に3日間で1000人!!
破格の数だ。
(会場側予測は6日間で800）
来賓も多く、てんてこ舞いである。
一日中走り回っている感じ。


これが桜染のコーナー、私の展示である。
今回は会場のある和光市内で採取した桜で染めた。
ちなみに「ゆめあい」「和光樹林公園」「仁科蔵王」。


会場の片隅に設けたギャラリーショップで販売も行っている。
そこに以前買い求めたストールをしたご婦人が現れた。
大事に使ってくださっているそうだ。
洗濯は自分でせずにクリーニングに出すという。

また、本日はギャラリートークがあった。
80人の椅子席が満杯。
中座する人は一人もなかった。

そんなこんなで、賑わう毎日…。

あすからは後半。
最後までやりきらねば。

さくら展のご案内

難航した設営が完了し、いよいよ開幕。

和光市民文化センターにおける「サンアゼリアでお花見を～さくら展」だ。

サンアゼリアのホームページに詳しい。
http://www.sunazalea.or.jp/

21日10時よりお箏の演奏でスタートする。
そしてスタジオパパパによるパフォーマンスへと続く。

会場は桜の作品でいっぱい。
桜もいっぱい。
花ざかり。

ぜひお運びを！

絢爛

桜の季節は桜の話題で。
ここ2年ほどは春の京都に行けないでいる。
京都の桜を見ずして地元の桜は語れない。
今年も見逃しそうだ。

数年前に訪れた西陣で
絢爛豪華な桜を見た。

着物の柄には必ずといってよいほど
桜のモチーフが使われている。

こちらはまさに今製作中の織物だ。
職人さんがすぐそばにいて説明している。
気が遠くなるような手仕事…。


京都西陣の手織ミュージアム織成舘にて

開花予報

啓翁桜の季節が過ぎ、河津桜もオカメザクラも満開、
牧野記念庭園では入口のオオカンザクラが咲いている。
わが家の庭桜も10輪近く開花。
そしていよいよソメイヨシノの開花が近づいた。
予報では3月21日だそうだ。
お彼岸の中日、そしてさくら展開幕の日。

でも三寒四温、寒かったりするのでセーターはしまえない。

雪国でもそろそろ雪解けが始まるのか(つららは山形にて…昔の写真)。
会津便りでは、今年は積雪が少なく、
雪下ろしや雪かきも楽だったそうだ。

俯瞰

練馬区役所20階の展望ラウンジで東京都を俯瞰してきた。
展望レストランの営業前で誰もいなくて
展望を独り占め。
結構快感だった。
この数分でちょい旅気分になれた。


富士山


スカイツリー


都庁方面

ほかに筑波山、浅間山、赤城山なども見えた。


間近にはとしまえん。

アクマノキムラー

朝ドラのチキンラーメンが、今や激辛に進化した。
どんなものかと試してみたら、たしかに‘悪魔’。
キムラ―とはキムチチキンラーメンの略で、
乾燥野菜の白菜とニラが添えられている。
それがすごく辛い。
激辛MADMAXとうたっているだけにスープは咳き込むほどだ。
ただ、麺だけかじってみると
辛くもなんともないフツーのチキンラーメンのようである。
スープが辛いのだ。

インデラ柿の種

ドラッグストアで見つけ、即購入。
どうしてかって？
まず、最近カレー味のお菓子がマイ・ブームだから。
それから、インデラカレーのファンだから。
インデラカレーは、練馬発祥の地元のカレー粉で、
十数年前に取材したことがある。
社長さんから「インデラカレーを好きになってください」といわれて
その言葉を守っている。
わが家に常備しているカレー粉だ。
だから飛びついたわけ。
新潟の柿の種とは違って食感は軽く、
千葉で作られているせいかピーナツとのコラボも楽しい。

サクラが咲いた！

14時46分に1分間の黙とうをした。
きょうは3.11。
先日確定申告に行った税務署で、
あの日大きな揺れを感じたことを思い出した。
家族と連絡が取れず、不安だったことも。

まさにこんな春の日差しを感じた晴れの日だったなと
庭に出てみたら桜が一輪咲いていた。
テレビから「花は咲く」が流れてくる…。

3月はパリで

練馬区立美術館の企画展でパリの大改造を学習させてもらったおかげで
ぶらタモリも、その他のパリ関連の番組も数倍楽しく視聴。
何がきっかけで関心を持つようになるかはわからない。
人生がちょっと豊かになった気がする。
まだまだ学ぶことは多い。
古書店で2冊を求めた。
どちらもフランス関連。

サクラ咲く

3軒隣りのＳ子ちゃん、美大に合格したのかな？
きっと大丈夫だろう。
サクラ咲いてほしい。
サクラ咲いたら一年生!
入学のころには咲き終わってしまうかも。
今年は開花が早そうだ。
写真は朝霞にて。