テーブル用の花まで開花して
祝福を一途に待っている。
ご飯を炊けば、最悪このおかずだけでもいける、
という昔ながらの常備菜を二つ作った。
左はふきの葉と切昆布の山椒風味佃煮。
右は大根菜の油炒め(塩味)。
非常事態にも安心！
かつ安上がり！
エキストラバージンオイルのためにバゲットを２本焼いた。
初トライである。
粉と塩とイースト、水だけで作れてしまう。
が、仕上がるまでになんと５時間近く要した。
ま、周りが固すぎるきらいはあるにしても
フランスパンらしいのが出来上がった。
素朴でおいしくなくもない。
だけど、フランスパンはプロに焼いてもらう方がいい。
とてもかないませんワ‼
庭の片隅に咲いている。
地面に生えているのは葉っぱに隠れてしまって花が見えないので
室内で観賞することに。
少女のころはこの花を見て夢見心地になったものだけど
おばあになった今はもう…(苦笑)。
初めて作った昨年はグラニュー糖がなじまず大失敗！
ちょっとべとべと感のあるピールになってしまった。
ケーキを焼くならこれもいいか、という感じ。
二度目(今年最初)のときはレシピ通りにしたのに
チョコレートコーティングで失敗！
見てくれが悪くて他人様にはとても食べていただけない。
だから自己消費するのが大変だった。
まだ冷蔵庫内に残っている。
三度目はまあまあの出来。
それでも満足できないレベル。
「わたし失敗しなから」などとは言えない。
失敗ばかり…。
そして、今四回目にチャレンジ中。
仕上げ寸前の写真を撮った。
成功したかどうかはブログで紹介するかどうかでわかるはず(笑)。
いただきもののカニ缶は小さくてもカニ肉がぎっしり。
さて、どうやって食べようか…
パプリカの買い置きがああるからパスタにしよう。
というわけで生クリーム仕立てのパスタとなった。
カニの風味が半端でなくほかの食材に負けてなかった。
腕はなくともプロっぽい味に仕上がったのである。
美しいバラ。
大輪だから散った景色もダイナミック。
このまま片づけずに眺めていたいくらい。
押し花の先生ならきっと欲しがるに違いない。
いい作品ができることだろう。
実物が目の前にある数日は
”花の命は短くて“も幸せをもたらしてくれた。
1991年にフランスで生まれたバラだから今年ちょうど30歳⁉
マッカローズことザ・マッカトニーローズは
世界最多の24個の賞を受賞し、
特にビートルズファンに愛好されている。
強い香りを放ち濃いピンクのフリルのように咲く。
きょうは直径15センチにもなった。
鎌倉彫の箸置きがやってきた。
鍵輪というらしいが、作るの大変そう。
グッドデザイン賞のマークに似ている、かな？
箸置きだけど、立ててみたら
テーブルに影が映っておもしろい。
背後は
元ビートルズのポール・マッカートニーの名を冠したバラ。
愛称マッカローズ。
プチセレブになったように錯覚した一日…